AmebaGG編集部より20世紀フォックスより発売中&発売予定の

GirlsUPシリーズのDVDをオススメして頂きましたドキドキ

今回は

・プラダを着た悪魔

・幸せになるための27のドレス

・ベガスの恋に勝つルール

・JUNO(ジュノ)

の4本の映画を観ました~ラブラブ


このテの映画はだ~いすき、得意分野です!!

今日は長いですが、お付き合いください音譜


女性が主役の映画は、同じ女性として共感できる部分を

見つけられるとすっごくハマってしまいます。


ファッション、恋愛、仕事観など・・。

どの映画もストーリーはもちろん、主人公と同じ女性だからこそ

色んな部分に共感して自分のことのように思えてきてしまい、

映画の展開にそれはそれはハラハラしちゃいます目


ドキドキベガスの恋に勝つルールキャメロンはルックスに目がハート


ドキドキ幸せになるための27のドレス

は周囲の幸せばかり追求して、

自分は好きな人への恋心をグっとおさえる主人公にホロリ・・・しょぼん


ドキドキプラダを着た悪魔は洗練されたNYらしさたっぷりの

ファッションと、自分の仕事観を貫こうとする主人公から

目が離せませんラブラブ


矢印この中でもドキドキJUNOドキドキはわりと異色かも。

今までのガールズムービーとはまた一味違いますが

それでも私はコレがとっても好きでしたドキドキ


「十代の主人公の妊娠という、

あまり笑って片付けられないテーマを軸に、

1再婚家庭のちょい複雑な家庭環境や、

2養子の迎え入れを希望する不妊カップル

3まだまだ大人になりきれない成人男性など、

この映画の中では登場人物の誰もが、

身の回りのすぐそばで誰かが抱えていそうな問題を持っています。



でも十代の主人公JUNOから見た話の切り口は

悲観的な空気は一切なし。。笑


この状況でどうしてこんなギャグを言えるのかとか、

はてなマーク」と思いながらも話に引き込まれてしまいますにこラブラブ


で、自分の妊娠にすらシニカルで大人びてみえるJUNOの

ふとした瞬間に見せる純粋な涙にジーン。。泣



十代の多感な時期に抱くであろう人生観・恋愛観、

そして空気感がとってもリアルに表現されています。


「あるよねこういう純粋な時期。。。。」

と思わず昔に思いをはせてみたりしちゃえます笑


主役のエレン・ペイジ(アカデミー主演女優賞ノミネート)

の、演技とは思えないリアルな演技にも注目ですグッド!

あ~いるいる、こういう高校生!!

って絶対思うはず音符


アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞したこの作品、

じっくりおウチで観賞してみてくださいニコニコ



GirlsUPシリーズを観て何より感じたのは、ガールズ向けのラブコメって、

観る人の対象年齢とかって実はそんなにないのかなってコト。


主人公がたとえ自分と何歳離れていようとも

自分が女子の気持ちを忘れていなければ、

映画を通して幾つにだってなれるんだサクランボ

ということなんです。


いや、たとえ女子の気持ちを忘れていても叫び

イヤでもそれを思い出してしまう、

「ホントに女の子のための映画」なんだな~ということ。


だってワタシだって十代に戻れましたから!

(↑あ、ココは笑って読んでね。)


恋の矢寒い日にはおうちでGirlsUP、おすすめです恋の矢

http://prom.ameba.jp/081125_girlsup/