今年のゴールデンウィーク頃、2年前の2016年6月5日に秋葉原を卒業した、ボクにとってはレジェンドとも言えるキャストAが期間限定復活するというニュースが飛び込んできました。
詳しくは省きますが、彼女はボクにとって秋葉原の宝物ともいえました。
そんなAが、外神田3丁目のココスと対角線上に位置する雑居ビルの3F、777(トリプルセブン)に出勤するとのニュースを嗅ぎつけ、足を運びました。
777に入店すると、そこには、レジェンドAがたしかにカウンター奥にいることを確認し、感動のあまり涙が溢れ出てしまいました。
・・・・・・ボクはここでウソをついてしまいました。実際は泣いていません。しかし、それぐらい感動的だったということです。
カウンターに座るとしばらくは、レジェンドと懐かしい話や、近況を確認などしましたが、彼女から、こんな発言が飛び出ました。
「もっと早く来れば16歳の双子もいたのに。わーさん好きになるとおもうよ」
あの手厳しいレジェンドがそこまで評価するのもするのも珍しいとおもい、その日以降、「16歳の双子」という子らのことが気になりはじめました。
ツイッターで検索すると「くにくに」と出てきたので、こっそりフォローしました。
姉のくーちゃん(左)と妹のほーちゃん(右)
しかし、しばらくは777にレジェンド目的で通っており、彼女らと接触することはありませんでした。
2ヵ月ほど、そのような状態の生活を送ってきましたが、2018年7月初旬、何かの用事で秋葉原を訪れた際、時間が余ったので今日はどこのコンセプトカフェにいこうか、それともCoCo壱でカレー食べて帰ろうかなぞと迷っていたところ、777で「くにくに」が出勤しているとの情報を得て、今日はいってみようと、決意をしました。
まず外神田1丁目のメイド通りにどんな子が立っているかを確認するためメイド通りを通り過ぎつつ、、、、、そのメイド通りに1人、目当ての子が立っていました。それがくーちゃんだったのかほーちゃんだったのかは分かりませんが、声を掛け、777まで案内していただくことにしました。
カウンターに座り、ボクはくにくにとのはじめてのお話を試みました。
・・・・・わかったのは、彼女らのテンションというのは、1つの壮大なショーを観ているような気分にさせてくれること。
そうして再度777を訪問したあと、ボクは画像のようなお気持ちでした(奇しくも昔応援していたももクロの百田夏菜子さん生誕の日に湧いたお気持ち)。
(その勢いで7月15日のデビューライブを迎えこうなった)
曲はパフュームだったり、さくら学院の部活動ユニット、科学究明機構ロヂカ?に近いかもしれません。あるいはKOTOちゃんなど。エレクトロサウンドというのでしょうか(音楽の素養がゼロのオタクだから深いことが言えない)。上記のユニット曲にもう少しフワフワした優しいテイストが加わっているように感じます。
ただそこに2人のワールドを掛け合わせて独自の路線を切り開いていけるかもしれません。
物語がはじまりましたね。。。くにくにとの生活、人生が!(?)