20170218(LADYBABY) | ワーログ

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ヲタ活日記、キモ創作物語がメイン。

黒宮れいと金子理江の2人組アイドルユニット、The  Idol Formerly Known As LADYBABYのワンマンライブがあったので、新宿Renyにいってきた。

ビアちゃんが脱退して、昨年秋に復活してから初のワンマンライブだったのだけれども、感想としては、レディベビはおわってなかったとおもった。それは、メンバー脱退や加入を繰り返し、改名してから勢いを取り戻した、元スマイレージ、現アンジュルムのようにだった。

ボクは黒宮れいがアイドル個人としては(アイドルにカテゴライズしていいのか分かんないけど)、一番好きといって間違いないので、ライブ中に5回ぐらい泣いてしまった。なんというか、金子理江と二人で、しっくり来る、活躍できる容れ物として、レディベビが役割を果たせているように見えた。黒宮れいが輝いているように見えたので、感極まってしまったのかもしれなかった。彼女は心は死んでいなかった。生きていたのだ。

以下いろいろと箇条書き。


・黒宮れい「今日は闘いにきた」

・金子理江「わざわざ言わないけどいつも皆には感謝してる。でなかったらここでライブしてないし」

・グッズがTシャツはもちろん、キャップ、トートから、お札など豊富だった。

・ライブ中ヲタが水を撒く→黒宮れい「迷惑なんだけど」金子理江「パフォーマンスに支障のある行為は辞めてください」

・school of hard knocks中に白いサイリウムを使って下さいと事前に告知があったが会場の6割ぐらいしか使ってなかった気がする

・でもschool of hard knocksは好きなのでぶちあがった。

・これは仕方ないけどビアちゃんロボットが聴けないのは残念。

・次が最後の曲です→エーイングに対し金子理江「また次もライブあるんだから」黒宮れい「でもそういって1人天に召されっちゃことあるから。。。」金子理江「」

・安定のニッポン饅頭。黒宮れいの「飛べ!」煽りをされたら、普段はマサイを糾弾しているタイプのボクですら自然と足の裏が地面から離れてしまう。

・終演後、メイドカフェで普段自分のことを話さないように心がけているが、黒宮れいをみて泣きっぱなしだった話をメイドさんにしてしまった。


あと気になったポイントを挙げると、ヲタの年齢層の圧倒的な若さ、女ヲタの多さであった。もうボクもおっさんヲタの部類に入ってしまったのかもしれないけど、ボクらのいままで生きてきたフレームワークとは別の、新しい動きが十代~二十代前半ヲタの間で起こってきているのだろうか。レディベビのヲタの集合写真を撮ったら、そのままさとり世代だかについて書いた本の表紙に出来そうだった。

だいたいそんな感じ。