仕事が終わってから日本武道館に到着。19時前後に座席についた気がする。連れがチケットを余らせていたので、一緒にいくことになり、2階席西ブロックの最前だった。席種はファミ席。
まず当たり前だけど、ステージにはちゃんと5人いたのでよかった。。
ステージで印象に残ったのは、ドリームロードが印象に残った。ステージに霧が噴出される演出と合わさって、220公演を達成したジュースジュースが、これから更なる高みへ上がっていって欲しいきもちになった。オリジナル曲ではないけど、マジックオブラブから、新曲キープオン上昇志向の流れでは、会場全体を巻き込むことに成功しており、ぼくもボルテージが最高潮に達した。つまりブチ上がった。
ドラマ武道館について触れることはなかったけれど、ネクストユーの2曲は見ものだった。
全体を通して、良質なステージを、普段から行っているステージの延長線上を、日本武道館でもやり抜いたといった印象でカッコよかった。宮本佳林は圧倒的存在感を放っており、彼女には武道館のサイズはまだ小さく、より規模の大きいステージが待っている。とにかく内輪の世界だけでまとまっているには、勿体なく、もっと外部に知って欲しい。それと、ジュースは現状、ハロプロ随一の歌唱ユニットを自称して良いと思った。
MCで印象に残ったのは、ゆかにゃによる楽屋での過ごし方エピソード。
「Juice=Juiceは仲良くないのではと言われてきており、たしかに楽屋ではみんなバラバラに好きなことをやっていた。しかしさいきん、楽屋で大盛り上がりしマネージャーさんに怒られたということがあり、私たちも大盛り上がり出来たのだと、嬉しかった」
ダブルアンコール後まで用意されており、本当に最後のワンダフルワールド、ヲタに歌わせ間を置いてからの特大クラッカー砲は、いままでみたなかでも良いクラッカーシーンだった素晴らしかった。
大体こんな感じ。