妥協しない婚活を実現!
あなたの高望みを応援するマリッジサポーター棚山麻希子です。
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夫と喧嘩しました。
むきー!!
喧嘩の理由は・・・どちらが食器洗いをするか。
なんだ、くだらない押し付け合いの喧嘩か…と思いますか?
逆なんです。
やりたがりの喧嘩でした。(なんにしてもくだらなかった…)
夫 「”私”は他にも家事があるんだから、少しでも早くゆっくりできるように自分がやりたい」
私 「”夫”は仕事があるんだからとにかく早く終わらせてほしい。それでもし時間があまれば普段できないお昼寝をしたらよい。だから自分がやりたい」
冷静になって考えれば、お互いのことむちゃくちゃ思いやっているんですよね。
でもその思いやりが過剰でどうにも曲げられなくて喧嘩になりました。
あ、ノロケじゃござせん
私の親友夫婦は、まったく喧嘩をしないそうです。
ご主人とも面識があるのですが、こりゃぁ確かにしなそうだなと思いました。
いつも仲良しのラブラブ。
定期的に喧嘩をする我が家からすると、ただひたすらにすごいな!と思うのみ。苦笑
喧嘩をしない夫婦って3パターンあると思います。
①大人の対応でかわし合う
②素直に話をし合う
③あきらめ、我慢している
③は正直かなり危険信号ですよね。
①も、いつまでもそれでいければよいですが、危険な橋のような気がします…。
友人夫婦は②の分類ですね。
一般的な夫婦の理想像って、②なんだろうなとは思います。
でも。
私は喧嘩はしてもよいと思います。(決してしたいわけではないけども)
喧嘩は絆を深めるという言葉、確かになと思います。
実際、この喧嘩で「あぁちゃんと大切に考えてくれているんだな」とうれしく思いました。(決してしたいわけではないけども)
結局はすべては喧嘩の内容によるんだと思います。
相手を「嫌」と感じての喧嘩なのか、相手への「愛」故の喧嘩なのか。
2人の絶対的な絆があってその上での喧嘩。
それは、他人だった2人が同じ道を歩いていく上で大切なアクションなんじゃないかと思います。
そして、その喧嘩で絆を深めるためには、必ず仲直りが必要になります。
仲直りは、どちらか一方によせていくだけでは決して絆は深まりません。
必ず、互いに歩み寄った仲直りが必要です。
歩み寄った仲直りができるということは、人の意見を理解し受け入れることができるということ。
自分が自分が、と自分本位な人間ではだめです。
これは婚活をしていく中でもとても大切なこと。
お相手と自分は違う、とすぐに可能性をゼロにしてしまっていませんか?
もう少し踏み込んで話をしてみたら、相手側の視点が見えることで考えが変わるかもしれません。
自分に新しい世界が広がるかもしれません。
話をすることを避けない。
そして、自分と違うことがあってもまずそのことを理解しようとしてみてください。
柔軟性は婚活の成功の秘訣です。
これは、婚活だけではなく、その後の人生やすべての人間関係におていの秘訣でもあります。
「愛」故の喧嘩からの「柔軟性」を持った歩み寄りの仲直り。
それができる喧嘩なら・・・喧嘩したっていいじゃない。
・・・ね、夫よ。(決して喧嘩したわけじゃないのよ)
結婚を望むすべての人が素敵な方と結ばれますように。
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