こんばんは。福を呼び込む手芸講師みらいです
朝晩は、まだ冷え込みますが、日中はだいぶ暖かくなってきましたね。
梅の開花が、とっても早いから、やはり暖冬なのだと感じます。
さて、
今日からたった5日間しかない、新しい季節がやってきます。
次候 第二侯 黄鶯睍睆(うぐいすなく)
の季節です。
昔の方は、鶯(うぐいす)の声を聞いて、初めて”春”がきたと思っていました。
その声を『初音』というそうです。
初音・・・なんだか、素敵な響きですね
私が住んでいる地域では、まだ鶯の声は聞こえてきません。
散歩途中にいつも聞こえてくる声。
とっても癒されるんですよね~。
私も、初音が待ち遠しいです
立春次候(2024年2月9日~2月13日)
第二候「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」
鶯が山里で鳴き始める
この時期に、ぜひやって欲しいことが、
この季節の花での香浄化です。
梅や沈丁花(じんじょうげ)は、強い芳香を放ちます。
それがまだ残る、冬の風に乗って、心や身体、場所の邪気を祓います。
ぜひその香りを、キャッチしてくださいね。
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、
開運活動に欠かせないアイテムとなります。
(植物)
・さやえんどう
・梅(うめ)
・沈丁花(じんちょうげ)
(魚)
・鰊(にしん)
(行事など)
・全国各地で梅の花を見る催しが開かれる。
日本三大庭園のひとつ水戸の偕楽園は、梅の名所。
●梅 (花言葉は気品・上品・忍耐)
●沈丁花は、甘い香りからセンリコウ(千里香)とも呼ばれる。
(花言葉は永遠・不老長寿・不滅)
●さやえんどうは、色鮮やかでビタミンCが豊富。
(花言葉は永遠の楽しみ・永遠の悲しみ)
●鰊(にしん)は、春告魚。
鰊の卵は数の子で、粒の数が多いことから子孫繁栄の縁起物とされる。
●鶯(うぐいす)は春告鳥。
どちらも、春を告げる魚であり、鳥なんですね
しっかりと、
春の気配が伝わってくる中、
あなたは自分の運気と向き合い、
どう過ごしますか?
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