おはようございます。福を呼び込む手芸講師みらいです
今日は、『一粒万倍日』です。
よいことが、千倍にも万倍にもなりますが、
借り物も増えるので、借金などには気を付けてください。
そして、
天神（雷神）、特に菅原道真を「天神様」としてお詣りする、初天神の日。
寒い日が続きますが、春は確実に近づいています。
最も冷たく寒い季節を過ごすということは、
底を打ったあと、あとはあがっていくしかないんですよね。
こうした自然の摂理のあり様は、人生のあり様にも通じて、心がとても支えられます。
今日、季節の暦である、七十二候はまたひとつ進みます。
大寒次候（2024年1月25日～1月29日）
第七十一候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」
沢の水が凍って厚く張りつめる
この期間に最も強いエネルギーを持つ旬のものは、
開運活動に欠かせないアイテムとなります。
（植物）
・水菜（みずな）
・福寿草（ふくじゅそう）
（魚）
・公魚（わかさぎ）
（動物）
・尉鶲（じょうびたき・鳥）
●水菜は水と土だけで作られることからついた名前。
冬の鍋物などによく使われる。
（花言葉は、虚空）
●福寿草（ふくじゅそう）は、元日草とも言われます。
正月の床飾りなどにも使われる。
（花言葉は、幸福・幸せを招く・永久の幸福）
立春を目前に、
あなたは自分の運気と向き合い、
どう過ごしますか？
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