3月の読書遍歴

 

① 文系でもよくわかる世界の仕組みを物理学で知る

② 眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話

③ 集合知とは何か

④ 魂の労働 

⑤ 最強の教養 不確実性超入門 

⑥ 2040年 「仕事とキャリア」年表ー日本の「雇用制度」は崩壊した 

⑦ 持続可能な資本主義 

① 高校で理科の授業は受けた記憶がない位 理数系を避けていた私。

昨今、ネットやテレビで目にする、

地球温暖化・再エネ・SDG'sなどなど理科系の基礎知識が欠かせない。

斯様な諸問題に対し

「地球にやさしい」「身体に良い」と

イメージ先行の印象操作を受けず、

「科学的に整合性が有るのか?」と

理数系の視点を持ちたいから選んだ一冊。

全くの文系の私はこの辺から学び直し。

途中頭の中に?が灯るも愉しく読了。

似たようなタイトルの本をもう一冊、既に入手済み。

 

② 著者は茂木健一郎氏で、氏の著書は初めて。

余り期待をしていなかったのですが、

仕事へのヒントに富み、大変参考になりました。

この本から得られたインスピレーションで、

お客さんの人生を善く出来るかもしれない。

茂木さん有難うございます。

 

⑦ 国際金融でトレーダーとして闘ってきた著者が、

行き過ぎたマネーゲームを反省し、

たどり着いた投資先とは。

経済的価値のみならず、社会的価値を持つ会社。

社会的価値とは、周りから

「この会社はつぶれては困る、応援しなくちゃ!」

と慕われる会社の事。

自院もこの様な存在になるべく努力中。

また、

真に社会的価値ある会社として

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞というものが有る事を知る。

こちらにも興味がひかれる。

 

最後までお読みいただき

本当に有難うございます。