オペラ「後宮よりの逃走」 | 発達障害ピアノレッスン【My Piano room】ピアノ教室 千葉県 市川市 船橋市

発達障害ピアノレッスン【My Piano room】ピアノ教室 千葉県 市川市 船橋市

0歳〜大人、趣味〜保育士を目指す方、プロレベルの方まで。発達障害児さんのためのピアノコース。千葉県市川市、船橋市からも通えます。知育音楽でIQが上がる!お子さまの「出来た!」を引き出すピアノ教室です。

オペラのDVDを見ました。
えぇ、お恥ずかしながら、初めてオペラを見ました。
時々教育テレビでやってるのをちらちらと見たことはありましたが、
最初から最後まで、それもじっくり見た事はありませんでした。
ピアノやってると、言い訳ですが、普段からほとんどオペラと関わらないですからww

いやぁ、素晴らしいですね。
1度、随分前ですが、オペラを見に行ってみたいなといろいろ調べた事があったのですが
そう簡単にチケットを手に入れられるものではないですよね。
で、今回、なぜ突然オペラを見たかというと
今度の演奏会でその「序曲」を演奏するからなのですが
そのプログラムに載せる「曲目紹介」を私が書く事になりまして。
改めて、最初から見てみようと想ってみたのでした^^

オペラ歌手はその「顔」で表現するのですね。
ピアノはその楽器を演奏するのに『指先』で表現するとしたら、
歌は口が楽器になるのかな?それを表現するのは顔なのかな?と想いました。
顔と身体全体で表現する。その表情を見れば、今どんな事を歌っているのか(どんな歌詞で歌っているのか)がよりよく伝わって来ます。

でも、ピアノを弾いている時にも顔の表情って大事なのにな、と私は思います。
あまり日本人でにこにこ笑いながら弾いたり哀しそうな顔で弾いたりする人はいないような気がします。。。
でも、楽しい音を出すのに怒った顔をしては、楽しい音は出ないと想うんですよね。
明るく楽しい音を出したいと想ったら、「楽しい!」と想って弾く、
楽しいと想うのならば顔も自然に楽しくなる。。。
自然になれば1番良いですが、実際にはなかなか難しいですけど。