先々月のニコンプラザ名古屋の業務終了。

そして、

先月、カメラ雑誌の「月刊カメラマン」の休刊、

そして、

昨日同じくカメラ雑誌の「アサヒカメラ」が7月で休刊を発表。

そして、

富士フィルム名古屋サービスステーションが6/28業務終了を発表、、、、、。

 

 

 

新型コロナウィルス前と後で、色々と変わっていくのを肌で感じる瞬間だが、あくまでもキッカケに過ぎない。カメラ雑誌も、最近は元気がないと感じてたし、カメラメーカーも販売台数が減っている中頑張ってやっていると思っていた。今まであったものがなくなれば、当然不便となるが、長年親しみを持っていたものがらすれば、辛いものだ。

 

 

 

この先、まだまだいろいろと変わっていくだろう。写真はなくならないと信じるが、今まで慣れ親しんだ写真とは形を変えるかもしれない。それでも写真を信じて進まなければ、何もなくなってしまうだろう。次のステージに上がらなければ、そんな危機感を抱きながら、次を考える。

 

 

 

今まであるものがなくなるのは寂しいが、次の新しいものを作るのに良い機会だ。楽しみは壊して、広げて、練りつぶして、こねくり回して、形にしていく。そうして、新しい写真屋さんを作る! なんちゃって、、、でも、コロナウイルスに負けないように頑張ります!!

 

ミライ