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5月の神社ツアー「吉水神社」。
ご本殿へのお参りの後、こちらの神社の見どころ!の一つである、
世界遺産にも登録されている「書院」の見学へ。
 
一般的にはこういう場所は「撮影禁止バツレッド」なんですが、
こちらはとても寛大!!キラキラ
 
撮影OK二重丸なので、一部シェアさせていただきます!
 
 
 
吉水神社は後世に神社となったのですが、
1300年前に、役行者(えんのぎょうじゃ)が僧房「吉水院」として
創建したと言われています。
 
 
鎌倉時代と室町時代の中間にあたる、
50年ほど続いた時代を南北朝時代といい、
二つの朝廷が対立していました。
 
北朝に、足利尊氏が擁立する光明天皇、
南朝に、後醍醐天皇。
 
その後、後醍醐天皇がこの吉野に皇居として開いたため、
 
後醍醐天皇がお座りになっていた玉座。
 
 
京都と吉野に二つの朝廷が存在していました。
 
 
北朝擁立した足利尊氏は、北朝の光明天皇に任じられ、征夷大将軍となり
室町幕府が開かれます。
 
足利尊氏 肖像画」に見る甲冑と馬具/ホームメイト
 
 
 
しかし後醍醐天皇は、ここ吉野に南朝の皇居を置き、
南朝が正当な朝廷であることを主張し続けました。
 
 
当時の後醍醐天皇の書物や、戦いの遺品が生々しく残っていて、
その時の無念な思いが伝わってきます。
 
 
南朝、後醍醐天皇に最後まで忠誠をつくし、北朝と戦った
楠正成(くすのきまさしげ)は有名でありながら、
その偉業のほとんどは封印されることになります。
 
 
歴史は勝者の都合の良いように書き換えられるのが常・・・。
50年の戦いを経て、勝利は北朝側にわたりましたが、
 
 
明治になり、明治天皇が南朝、後醍醐天皇の正当性を認めました。
 
 
 
書院の庭園の奥に、邪気祓いどころの北闕門(ほっけもん)が
あります。
 
 
九字を切る場所になっていて、毎回ここでみんなで
八大龍王九字結界を行います。
 
 
この門の先は京都御所に繋がっていて、
後醍醐天皇の、いつか京都に戻れることを願った思いが
そのまま繋がっているかのようです。
 
 
毎回、切ない思いが巡る吉水神社。
今回も、縁に導かれて、ここに来ることになっていたのでしょう。
 
 
雨が強くなってきたので、急いで車に戻ります。
 
 
 
※Part3へ続く
 
 
 

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