一向に上達しなかったテニス・・原因は○○だった
私は中学の時からテニス部に所属していました。
しかし、母親から、この学校は部活に力は入れてないからという言葉を鵜呑みにして、練習はあまりせずに、基礎的なことを楽しんでやっている・・といった感じでした。
今思えば、時々だけどちゃんとコーチが来ていたのだから、しっかり練習する環境はあったのですが・・
そんなようにあまり練習に力を入れていないので、あまり上達もしませんでした。
大学に入ってから、選んだサークルはやはりテニス。
サークルだし、気楽に運動が楽しめるなら、道具もあるし・・なんて軽い気持ちで入りました。
・・・・甘かった。
部活でやっていたよりももっと体育会系で、応援は声出すし、ボールは全員で追いかける。審判も大声で叫ぶ。少しでも声が聞こえないものならラケット飛んでくる(これは男子だけだった)
プレーも以前のようにのほほんとはできません。必死必死・・
初心者の子もいる中で、経験者というのはものすごく出来る子な感じで見られてしまっていたのですが。
あれ?
あれれ?
皆様の拍子抜けしていくお姿がもう耐えられない~
ということで、私なりに頑張って練習に臨んでいたのですが一向に上達しない。。。
ボールが追えない。空振りもする。
センスがないんだなと思っておりました。
でもこれ、もしかしたら、
目がうまく使えていなかったのかも!
と、今なら思うのです。
私は小学校4年生の時に、急激に視力が落ちました。
それまで1.5あった視力があっという間に0.3に。
黒板の文字は全く見えなくなり、眼鏡を作りましたが、いきなり度数が強いのもということだったので弱いのにしたら見えづらく、すぐに作り直す羽目に。。
その後も、あれよあれよと悪くなり、そのたびに眼鏡作り直し。
中学に入った時からはコンタクトにしました。その後ずーっとコンタクト生活です。
コンタクトならよく見えるし快適に過ごせますが、ずっとつけているわけにもいかない。
でも眼鏡だと、とりあえずは見えても、なぜだか体の動きのパフォーマンスはよくない。
何においてもやる気も起きない。
これって、視野がものすごく狭いからですね。目を動かす範囲も狭いので動かない。見落としもしょっちゅうあります。
黒板の文字が追いづらいとか、教科書がうまく読めないとか、板書がうまくできないとか、これらは目の動きと関係しているようなのです。
距離感がつかめないとかもそう。私がボールを追えなかったり空振りしたのは、眼の機能が弱かったことも原因の一つだと思います。
幼いころに視力が落ちてからずっと、あまり目を動かすことなく過ごしていたんですね。自分ではそうは思いませんでしたが。
今の生活でも目が見えないと何のやる気もおきないのですから、眼からの情報は重要。
情報の8割は目から入ってくるんですよ
子供たちにとって、目を動かす一番の機会は、外遊び。
ですが、ステイホームの間、思うように遊べませんでしたよね。
そこで・・
誰でもできる!家庭でできる眼を守る3つの習慣
をというのをまとめましたので、
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おうちのなかでもできることをやって、大切な目を守りましょう‼️