剣道の試合 応援に行きました。 2月21日(日)
2月21日(日)、大宰府市にある高校の体育館にて、小学・中学生を対象
にした、第34回天神旗・第4回天神杯少年剣道大会に子供が出場させ
て頂いたので、応援に行きました。
技術・精神面において発展途上の子供達が寒い中、白い息をともない
ながら、熱戦が繰り広げられました。
◆ 剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である
参加チーム多数
当日は、地区の公民館へ集合のため、家を6時過ぎにに出発し、集まり
次第出発となりました(寒い朝)。
子供の最近の試合結果が思わしくない中、期待に胸を膨らませつつ保
護者の方々と目的地までの同行となった。
子供の試合はかなり後の為しばし試合観戦。小さい子供を見ていると
かわいいやら、心配やらで面白い(子供より保護者の方が熱いチームも)。
やっぱり剣道は面白い。
子供は剣道を始めて6年になりますが、剣道に対する思いに複雑な
心境のまま、何気に剣道をしている感がぬぐえず、自分で理解する
よう、話をしているのだが心ここにあらず状態が続いている。
指導の先生及び先輩の皆さんには日頃の成果を披露できればいい
のだが・・・・(父のぼやき)。
試合は待ち時間が長いのに対し、約2分程であえなく敗退。
動きに精彩がなく(本人が一番理解)、ぼけ~とした所に普通の引面
を打たれ1本。ぼけ~とした所に相手の面に同調し、合い面を打つも
かなりの遅れで面を打たれ1本(あちゃ~)終~~了。
各チームの保護者の皆さんお疲れ様でした。