秋の夜長にと
知人から" 山本太郎氏の『感染症と文明』"を勧められました。
内容は、
世界史の中での感染症の位置づけと大規模な感染症に悩まされるきっかけ並びに感染拡大の状況をぺストを事例に取り上げられています。
内容の一部には、
ヨーロッパでぺストが大流行していた頃、ある青年が通っていた大学では、何度か休校を繰り返していました。青年は休校中ボンヤリ過ごすうちに
"微積分法や万有引力の基礎概念"を発見。その青年🧑とは、ニュートンです‼️
此の空白の期間を、のちに『創造的な休暇』と呼ばれるようになりました。
此の様な状況は、現在のコロナ禍と似通った面もあり、此の期間が将来へ繋ぐ大発見をもたらしてくれるかもーーー⁉️