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コーリー・グッド
2019年5月5日
 
Edge of Wonderインタビューの要約(2/3)前半 (2019/04)
 

 

 

インナーアースの住人、レプティリアンとタイムラインをめぐる戦い
 
ロブ「この話題にとても興奮しています。前回のエピソードでホピ族が大洪水から生き延びるために地下に避難していた話を取り上げました。蟻人間についても。地下の住人についてはもっと多くの話題がありますよね。」
 
コーリー「ええ、地下に住んでいるグループの多くですが・・・そういった地下文明があるという話は昔から伝説で語られていますよね。その伝説の出処はどこなのか?作り話だとしたらなぜ人は地下により進化した存在がいるということについて語るのか。地下では良くないことが起きているとする文化も多いです。なぜそのように地球内部の文明について多くの情報が出回っているかと言えば、そこには人間の文明があるからです。その人間とは地下に基地を持つETなのですが、彼は人間の姿をした(ヒューマノイド)ETで、地球出身のこともあれば、他の惑星からやって来ていることもあります。そしてしばらくしてから判明したことですが、こういった人々の中には自分たちのことをプレアデス人だとか、どこか他の恒星系の出身だと詐称して軍の前に姿を現していた人々もいます。それが実際は違ったのです。彼らはこの地球の出身でした。しかもただ地球の出身であるだけでなく、例えばアンシャールの文明のように、彼らは未来からやって来た私たち人類だったのです。未来の私たちである彼らは、永遠とも思える歳月をかけて精神と技術を発達させていったグループで、その未来の彼らのタイムラインにおいてマンデラ効果が発生し始めたんです。そこで彼らは過去を見直して、奇妙なタイムラインの異常や分岐を発見しました。そこで彼らは何千万年も過去へと彼らのチームを派遣して、彼らの元のタイムラインを維持させることにしたんです。彼らのタイムラインが消えてしてしまうことがないように。」
 
ベン&ロブ「興味深いですね。」
 
 
コーリー「さらに凄い話は、私たちが話題にしている古代の宇宙人や他の惑星からの侵略に関して、大きな戦いが進行しているということです。それは銀河間の戦いというより、タイムラインをめぐる時間的な戦いなんです。例えば2057年に私たちが技術力をつけて、地球を侵略しようとしているエイリアンにとって強敵になっているとします。私たちはスタートレックとか、スターウォーズのような戦争を想像しますよね。しかし広大な宇宙空間と天体力学のメカニズムからすると、宇宙空間を移動するということは時間を移動するということと同じなんです。こういったETたちは宇宙空間を移動するのと同じ要領で自由に時間移動できます。だから2057年にそういったETグループが地球にやって来て、「よし、この星を頂こう。でもここの住民には敵わないな。」と思ったら、彼らは私たちの過去にジャンプして、私たちにとって古代の宇宙人になろうとするんです。ですから古代の宇宙人はまだ地球に来ていないということになります。彼らは未来の存在であり、将来地球にやってくるということになるんです。でもそうして彼らが私たちの古代の宇宙人になると、今度は彼らは私たちのタイムラインを操作して、私たちをより管理しやすい形で発達させます。そういった規模での戦争が進行しているということなんです。」
 
ロブ「時間上の戦争なんですね。驚くべきことですね。」
 
コーリー「確かに彼らは銀河間を通じて戦っているわけですが、それは主にタイムラインをめぐる戦争でもあるということです。」
 
ベン「ルミナリアンと言うのでしたっけ?多くの人がシャスタ山はルミナリアンとつながりがあると言っています。たしかバード少将(Richard Evelyn Byrd Jr.)が第2次世界大戦の時に・・・」
 
コーリー「それは論争があるところですね。バード少将が書いたという手書きの日記だかがありますが、それが本物かどうか裏付けるのはとても難しいんですよね。そしてそこに書いてあることが全て本当に起きたことなのかどうかは私もわかりません。でもあの話の出処はどこなのか?あの話は神話に裏打ちされていて、それは古代チベットの人々に関係しています。こういった僧侶は僧院にいて、それは人里離れた何もないような所にあります。洞窟の中に入っていくような場所です。そしてその洞窟の中にはインナーアース文明への入り口があります。その僧侶たちは洞窟を警護していて、その知識を守護しているんです。彼らはインナーアースの住人と連絡も取っています。」
 
 
ロブ「わぁ。」
 
コーリー「だからナチスはチベットや中国で何が起きているのかとても知りたがって、遠征隊を送り込んだんです。その遠征によって、ナチスは彼らの古文書を奪い取りました。そしてそこにはUFOの建造方法が記された設計図が含まれていたというわけなんです。ナチスはこういった僧院に奇襲をかけて、他にも様々な情報を奪っていきました。」
 
 
ベン「お話にあった、過去に戻って古代の宇宙人となるグループはネガティブな種族なんですよね。」
 
コーリー「ドラコがそうだったと仮定してみましょう。これは彼らの主張していることなんですが、彼らは元々地球を所有していて、技術的に進歩して地球を出て他の恒星系へ行ったのだと言っています。そしてその時点で地球に天変地異が起こり、全ての恐竜や彼らの遺伝子実験の情報が破壊されたのです。それからガーディアン種族がやってきて、太陽系を侵略から保護し始めました。彼らにとってそれ(侵略)に打ち勝つ唯一の方法は、それが起きる前の過去に戻ってそれを防ぐことだったんです。そして彼らには過去に戻るテクノロジーがありました。先程も言ったように、宇宙空間をジャンプできるなら時間もジャンプできるんです。」
 
ベン「コロンビア大学の教授が言っていたんですが、タイムトラベルは簡単で、基本的にはある地点から別の地点まで長距離を光速より速く移動すれば、タイムラインの好きな時点に行くことができるのだと説明していました。」
 
コーリー「ええ。でもその教授が気づいていないのは・・・もしくは公には知らないふりをしているのかもしれませんが、彼らETの宇宙船はA地点からB地点へと超高速で直線的に移動しているわけではありません。彼らはコズミックウェブを通って移動しているんです。」
 
ベン「ワームホールですね。」
 
コーリー「そう、ワームホールです。サラ博士もプレゼンで言ってましたが、時空間にあるすべてがつながっているんです。私たちの体の原子ですら微細なワームホールでつながっています。私たちは習熟すればそのワームホールを利用して、瞬間移動することだってできるのです。」
 

ロブ「タイムトラベルというと光速についての話題に持っていかれる事が多いですが、なんだか本当のことから注意をそらされているみたいですよね。」
 
コーリー「完全にそうですね。コズミックウェブを通っているというのが本当なのに。」
 
コズミックウェブ
 
ベン「道教の教えでも、彼らは人間の体を宇宙として捉えていて、すべてがつながっていると考えています。易経などもそこから来ていて、天体で起きているすべてのことは人体に置き換えて考えられるんです。こういう時にはこんな出来事が起きるとか。それは全てがつながっているからなんです。」
 
コーリー「フラクタルにね。」
 
ベン「それからタイムトラベルがマンデラ効果に影響してくるんですよね。僕たちはマンデラ効果が本当にあると確信しているんです。それについての動画もこれまで何本も作ってきました。」
 
ロブ「うん、あまりに多くの証拠が見つかっているよ。」
 
コーリー「秘密プログラムにいて、ルッキンググラスなどのテクノロジーを持っている人々が様々なタイムラインを作り出しているんです。彼らは『これはマズい」と分岐点に人を送り込んでタイムラインを修正させようとするんですが、それがさらにタイムラインを分岐させることになってしまったんです。そしてとうとうあるETグループに「もうやめなさい。空間と同じ様に時間には弾力があって、全て元の形に収束しようとするものなのです』と教えられたんです。それが起きるのがソーラーフラッシュとともに訪れる終末の時だというわけです。全てがそこに向かって一つに圧縮されているところなんです」
 
ロブ「インナーアースの住人について教えて下さい。彼らはどうやって生き延びているんですか?食料は?太陽もないわけですし。呼吸できる空気もあるのか?とか。」
 
コーリー「私は彼らの文明を訪れたことがあります。アンシャールというこのインナーアースのグループと私は連絡を取っているんですが、彼らは私だけでなく多くの人々とコンタクトしています。多くの人々が自身のガイドについて話していますが、実はそれはアンシャールであることが多いんです。そういう時アンシャールは特殊な椅子に座っていて、地上の人々と接続しています。
 
 
ちょうどさっきの時空間がコズミックウェブで全て接続されているという話と同じ様に、意識というものも接続されているんです。もし集合意識というものを写真に撮ったとしたら、それは宇宙のコズミックウェブと全く同じ様に見えるはずです。私が最初にアンシャールを訪れた時、そこは寺院の複合施設でした。
 
 
私はそこらを歩き回りましたが、明るく照明が灯っていました。しかし何の照明器具も見当たらなかったんです。そして影もありませんでした。歩きながら光源を見つけようと手を色々な方向にかざしてみたんですが、影ができなかったんです。すると隣を歩いていたアリーが、その光は音波で作り出していると言ったんです。後になって、彼らは私を巨大な洞窟の中に森があるエリアへ連れて行ってくれました。その森の中央には巨大なオベリスク(尖塔)が立っていました。そこはジャングルのようになっていて、完全に生態系ができています。そして洞窟の上の方を見ると、そこで水蒸気が凝縮されて雲になっていくのが見えるんです。そしてその上では巨大な赤いオレンジ色のプラズマ球が光を発していて、太陽と同様の役割を果たしていました。でもそれはオベリスクのすぐ上に位置していました。
 
それから彼らはまた別のエリアに私を連れて行って、そこは彼らの農場になっていました。彼らはベジタリアンです。ほとんどローフードのヴィーガン食ですね。そこは巨大なドーム型のエリアで、農作物が一面に育っていました。片側から水が勢いよく流れ落ちていて、岩石やクリスタルが回路基板のように敷かれている間を通って流れ込み、そこに植物の根が育っていました。そして反対側から水が溢れ出て、どこかへ排水されていました。そこには何エーカーもの(数ヘクタール)広さで農作物が育っていました。彼らは音を使った技術で、植物の成長に必要なフルスペクトルの光(自然光)を作り出していました。だから必要なものは全て揃っていたんです。そして彼らはとても進んだ科学技術を持っています。
 
 
そのほとんどは、彼ら自身がテクノロジーの一部なんです。彼らは意識を増幅するクリスタルを持っていて、全てが意識に基づいたテクノロジーなんです。例の椅子にしても、それは実際に機械的な技術であると同時に、クリスタルを利用していて、その動力源は人なんです。彼らは第4密度の人々なので、私たちよりも意識が拡大しています。私たちにはまだ難しい方法でお互いに繋がっています。」
 
ベン「そしてそれが未来の人類だということですよね?」
 
コーリー「そうです。彼らは私たちを通り越して先に幾年月もの進化の過程を経てきた人々なんです。だからもっとずっと進化しています。そして彼らは意識の力を使って、彼らの技術を作動させることができるんです。操作も意識で行います。驚くべきテクノロジーですよ。」
 
ベンの体験
 
ベン「僕が瞑想してい時です。数年前に亡くなった友人が現れて、僕に連れていきたい場所があると言うんです。見せたいものがあると。体がぞくぞくしながら、僕は地下深くへと連れて行かれました。そこには3人の人がいて、1人は完全に影に隠れていて、何も読み取れませんでした。明るい所にいるもう1人は男性で、とても居心地悪そうにしていました。そして1人の女性が僕に話しかけてきたんです。彼女はインナーアースの住人だと言っていて、もうすぐ自分たちの存在を地上の人々に明らかにするつもりだと言っていました。彼女は僕に彼女たちについての動画を製作するように言いました。それがこのプロセスの助けになるからです。彼女たちがついてに姿を現した時に、地上の人々がショックを受けないように。」
 
ロブ「その人達は種族名だとか何かを君に話したの?」
 
ベン「それは言わなかった。彼女たちはマントを着ていて、それは(アンシャールの)イラストで見たのととても似ていました。そして後ろで居心地悪そうにしていた男性は、いらいらした様子で、まるで人間と関わることすら良くないと思っている感じが伝わってきました。ほっておくべきだと。なんでこんなことを・・・という感じです。」
 
 
ロブ「僕がその話を聞いて思ったことは、インナーアースの人々がEdge of Wonderを見ているんだから、皆さんも見るべきだってことですね。」
 
 
ベン「彼らが僕らの番組を見ているかどうかはわからないな。」
 
コーリー「いや、彼らは私たちのことを見ているんだよ。彼らは例の椅子に座って私たちを見ています。そして彼らの中には1000年間生きる人もいるから、同じ家族を何世代にも渡って追いかけることもできるんです。彼らにとってのリアリティ番組を見ているような感じです。すると彼らはその人達に親近感を感じるようになって、援助し始めたりするんです。プライバシーの侵害みたいなところもありますが、科学者にアイデアを与える担当の人もいたりします。お気に入りの科学者がいると、「あー、あと少しで分かりそうだな・・・よし、ヒントをやろう。・・・やったね、よく気づいたぞ。」という風に。」
 
 
ロブ「そんな時彼らは椅子に座ってヒヒヒと笑っているんですね。」
 
ベン「視聴者の方はきっと、わぁーどうやったら彼らと交流できるんだろう、と思っているんじゃないでしょうか。でも僕が彼らから受けた印象では、彼らは誰と繋がるかとても慎重な様子でした。」
 
コーリー「彼らは私たちにインナーワーク(※身魂磨き・カルマとトラウマの解消)を求めます。」
 
ベン「彼らは個人的にではありますが、それでも彼らが心根が正しいと信頼をおいた人々にはつながろうとしています。それが彼らから受け取ったメッセージです。」
 
コーリー「それは事実です。そして進化した文明がより遅れた文明に公然と接触してはいけないというルールを彼らも守っているわけなんですが、周期的な天変地異によって、文明が崩壊するような際には、それが起きる直前・最中・直後に限って、彼らが介入して援助の手を差し伸べることが許可されているんです。だからもし空に巨大な宇宙船を見かけるようになったら、何か大きな事が起きようとしているということです。そうでなければ許されないことですからね。そうして彼らは地上の人々を避難させ始めるかもしれません。ホピ族にしたように、インナーアースに避難させたりね。」
 
ロブ「それは多くの視聴者から寄せられている、なぜETは姿を現さないのかという疑問への説明にもなりますね。皆さん、ルールがあるんですよ。彼らは自由に人間社会に干渉できるわけではないんです。」
 
コーリー「それは人類の意識の発達に影響を及ぼすことになりますからね。」
 
ベン「そしてこれにはカルマ的な因果関係もあるんですよね。」
 
コーリー「そうなんです。彼らはなぜそんなにも私たちを助けたいのか?それはタイムラインの保護だけの問題ではなく、彼らはカルマで私たちと結ばれているということもあります。過去に彼らは地上に現れて、そこで何かがあって、その因果で私たちと結ばれてしまっているんです。彼らはアセンド(上昇)して意識をより拡大し、一なる無限の創造主の元に戻っていきたいのですが、それができないわけです。はまり込んで動けないんです。第3密度の人類との結びつきがパラシュートのように作用して下に引っ張られるわけです。カルマのせいで。だからそこまで降りて行ってはしごを下ろし、上に登る手助けをしなくてはならないわけなんです。私たちが上昇すれば、その分彼らも上に行けるということです。だから私たちを援助しようとしているこういった愛に溢れた人々でも、彼らなりのアジェンダを持っているのです。」
 
ロブ「あなたはこれまでに何回地下に行って、そういったインナーアースの住人と交流したんですか?」
 
コーリー「短期間の訪問だと数え切れないほどたくさんあります。でも一度、3日間滞在して彼らの文化に触れて学習する機会があって、それ以降はもっとずっと長期間の滞在を許されるようになるはずだったんです。でもその3日間の試験期間に私は合格できませんでした。彼らと意識の訓練をしている時にある事が起きたんです。私にまだ用意ができていないことが明らかになる出来事です。私にはまだ対処しなければいレッスンがあって、それをクリアしなければ準備ができたと認められないんです。今それに努めているところですよ。」
 
(パート2後半に続く)