∞ 二日目です。一日目はこちら。(^_^)/
 
 
 

コーリー・グッド at Cosmic Waves
2019年4月12日
 
「ディスクロージャーとソーラーフラッシュ・イベントに備えて 」 (二日目)
 
 
■ 講演二日目 2019年4月11日
 
Cosmic Waveセミナーでのグッド氏の2回目のプレゼンで重点的に取り上げられたのは、彼が得ている終末時の預言についての情報と、様々なETや秘密宇宙プログラムによって彼に見せられた天変地異の可能性についてで、それは地球と太陽に関係する様々な歴史的な周期の終わりに起きるものである。
 
グッド氏はまず、彼の革新的な証言に反対する同業者や集団からの圧力がある中、ディヴィッド・ウィルコックと私マイケル・サラが彼の秘密宇宙プログラムを暴く活動の支えになっているということを認めた。特にウィルコック氏は、グッド氏から彼自身を離別させようという多くの嫌がらせや経済的な圧力を受けてきた。しかし彼は、グッド氏と手を切れば金をやるといった類の誘いは全て断ってきたのである。私自身に関して言えば、多くの同業者からグッド氏の証言を捨て去り、より限定的なSSP開示の語り口を受け入れろという圧力を受けてきた。私にそのように言う人々は科学的なUFO研究を提唱し、内部告発者の証言を排除する人々である。
 
グッド氏はそれから終末の預言に関する彼のプレゼンのメインテーマを語り始めた。彼はまず、彼の祖父がナザレ派の牧師であったことを指摘し、その祖父から終末の時について、またその期間に起きる多くの暴露について詳しく説明を受けていたことを述べた。グッド氏は「アポカリュプシス(黙示)」という言葉は大いなる暴露の意味だと説明した。それを私たちは現代語でフルディスクロージャー(完全開示)として理解することができる。
 
グッド氏の指摘によれば、ソーラーフラッシュ・イベント時には、惑星文明が壊滅的になり、それによって宇宙法規の下でETが公然と姿を現し、人類の援助に介入することが許されることとなるのだという。
 
グッド氏はヒンドゥー教・仏教・イスラム教・キリスト教の預言的言い伝えの中に見られる終末の預言に言及し、そのどれもが大規模なソーラーイベントが起きることを示していると指摘した。加えて、彼はホピ族の預言に出てくる青い星(カチーナ)に言及し、それがソーラーイベントの天変地異の到来を知らせる兆候となるだろうと述べた。
 
グッド氏によれば、そもそもNASAは大規模なソーラーイベントを調査するために創立されたのだという。「人類種の存続のため」という名目をエサに使って様々な国家を集め、地球の人口とインフラの多くを一掃しかねないソーラーフラッシュ/マイクロノヴァ・イベントについて、合同して科学研究を行ってきたのである。
 
科学者達は現在、太陽活動極小期について議論している。それは太陽黒点の活動が最小になり、それによって宇宙線から太陽系を保護している太陽風太陽圏が弱まる時期であり、最も大規模なソーラーイベントが起きる可能性が高まる時なのである。私たちは現在太陽活動周期「サイクル24」の終わりにいて、「サイクル25」の始まりを待っている状態である。
 
科学者達が必死になって太陽活動極小期の始まりと終わりの時期を予測しようとしているのは、マイクロノヴァが最も起きそうな時期を特定するためなのである。
 
グッド氏は最近火星で物理的なポールシフトが起きたことが観測されていることにも言及した。
 
固有の宇宙産業を持つ全ての主要国家が自国のGDPの一定の割合を多国間秘密宇宙プログラムのために拠出することを誓約している。それこそがグッド氏が以前述べていた「グローバル・ギャラクティック国際連盟」のことである。映画『2012』では人類種の保存のために巨大な箱舟を建設しようとする多国間の試みや、それを一般大衆には秘密にしようとする様子が描かれていたことから、あの映画はソフトディスクロージャーの先取りであったと言える。
 
毎年何兆ドルもの資金がその多国間SSPに流れており、映画と似たような巨大な船が建造されているとグッド氏は言う。
 
彼は他の恒星系においてもソーラーフラッシュ・イベントによって星系全体が影響を受けるということが起きてきたと説明した。巨大な電磁気フィラメント(またの名をビルケランド電流)が様々な星々を繋いでいて、そのコズミック・ウェブ(クモの巣状のフィラメント網)がフィードバックループ(双方向に影響を及ぼし合う状態)を作り出し、それが私たちの太陽を含む他の恒星にソーラーフラッシュ・イベントを誘発させているのだとグッド氏は言う。(※ジョーダン・セイサーが言及していたESAによるビルケランド電流の観測に関する記事
 
電気的宇宙モデルは最も正確に宇宙を捉えた理論として様々なSSPが採用しており、従来のモデルで宇宙を理解しようとした時に不足する質量を説明するのに利用されてきた「ダークマター」や「ダークエネルギー」といった概念はもうすぐ否定されることになるだろう。
 
SSPの科学者達は巨大な電磁気フィラメントを通じて、それぞれの星々の間にはエネルギー的な結びつきがあると理解している。そしてSSPはこのエネルギー的な結びつきを利用して銀河間を旅しているのだ。
 
グッド氏はこのすべての星々の間の巨大な電磁気フィラメントからなるコズミック・ウェブは人間の意識にも重要なつながりがあることを力説した。また人間の意識もこの電磁気フィラメントとよく似た仕組みで相互につながっているのである。
 
私たちは現在この電気的宇宙モデルの理論に慣れさせられている所であり、それは人類をまもなく導入される新たなテクノロジーと将来のSSP情報開示に備えさせるためであるとグッド氏は述べた。
 
グッド氏は、今後ますます宇宙線が地球に当たることになり、大地震が引こ起こされるだろうと予測する。今後太陽活動が極小期に入るにつれて地球の磁気圏が弱まるせいで注ぎ込むコズミックウェーブ(宇宙線)によって、イエローストーンのような超巨大火山(スーパーボルケーノ)の噴火が誘発される可能性が高い。
 
グッド氏は「アダムとイブ」文書を引き合いに出した。これはベン・デイヴィッドソンの地球の天変地異周期シリーズの中で論じられていた文書である。科学者達は20万年から30万年毎に地球の物理的な自転軸が大移動すると述べている。このポールシフトは4万年前に起きそうになったが、起きなかった。
 
グッド氏によると1万1千年前にポールシフトが起きているという。これは紀元前9600年頃のアトランティスの破滅の時期と一致する。
 
グッド氏が以前説明していたプリ・アダマイト文明は5万5千年前に南極に着陸し、続いて地球全土に植民地を広げ、高度に進んだ科学技術文明を築いた(アトランティス文明)が、このアトランティスの破滅をもたらす天変地異の前にも別の天変地異を経験していたのだという。私たちは再びこの天変地異がいつ起きてもおかしくない時期にいるのだとグッド氏は言う。
 
グッド氏は1986年に王立天文学会によって発表された科学論文を引き合いに出した。これはジェイムス・ディアドルフ(James Deardorff)教授による「考え得るETからの対地球接触計画」と題された論文であり、そこにはどのようにETが個人のコンタクティーと協力することを選択し、いかに最適な方法で惑星の進化に影響を及ぼそうとしてきたかということが正確に説明されている。
 
グッド氏は銀河スーパーウェーブ理論についても説明した。これは1983年にポール・ラヴァイオレット(Paul LaViolette)によって最初に発表された理論である。1987年に、様々なSSP派閥がこの理論の証拠を調べ始め、私たちの太陽系に近づいてくるエネルギーの壁について調査するために探査船を送り出したのである。
 
グッド氏は、この科学調査ミッションに参加した人々が、押し寄せるコズミックウェーブによってどのような影響を受けたかについて説明した。元々リラックスした気質を持つ人々はますますおっとりと温和になり、一方で緊張した気質を持つ人々は攻撃的で凶暴になったという。このことから「終末時の狂気(エンドタイム・マッドネス)」という考え方が導かれたのである。その傾向は増す一方になるだろう、とグッド氏は指摘する。それは様々な宗教や先住民の言い伝えでも預言されていることである。
 
私たちの太陽系が銀河のこの領域に突入していることは様々なSSPがすでに認識している。私たちの太陽・コズミックウェーブ・他の恒星系はコズミック・ウェブを通じてすべて繋がっており、お互いに双方向のエネルギーの行き交いがあるのだとグッド氏は指摘した。
 
グッド氏は、最近(※2017年末)まで巨大なブルースフィア(青い球体)が活発にコズミックウェーブのエネルギーを緩衝し、援助してきたことについて述べた。それらが最初に姿を現したのは1930年代のことで、その当時の太陽エネルギーを緩衝していたのであった。それがなければ、その時代に人類は準備不足のままソーラーイベントにさらされることになっていたのである。もしブルースフィアがこの太陽と宇宙のエネルギーを緩衝していなければ、人類は自滅の道に走っていただろうとグッド氏は確信する。
 
グッド氏によれば、マンデラ効果は複数のタイムラインが私たちの現在の時代に一点集中してきていることを示しているという。これらの様々なタイムラインは、人類史を思い通りに変更しようとしたエリート達によって作り出されたものだという。しかし時間は弾力を持って元の形に戻ろうとするものであるため、彼らの悪運も尽きてその試みは失敗に終わったということなのだとグッド氏は説明する。
 
グッド氏はアンシャールによって見せられたヴィジョンについて説明したが、それは隕石もしくはコロナ質量放出が地球の大気圏に突入した後、ポールシフト・津波・極度の風・地球全土の野火が起きる映像であったという。ヨーロッパとアフリカ近くの大西洋上に衝突が起こり、それからグッド氏は空に星々が出現するのを目撃したという。実はこれは地表の人類を助けようと到着したETの宇宙船だったのである。
 
ETたちはこれまで、様々なSSPに彼らの先端技術を残りの人類にも共有し、迫り来るソーラーイベントに生き残る人類の数を最大限に増やすように強く求めてきた。このことは、米空軍SSPが最近ますます彼らの反重力機が一般市民に写真撮影されることを許すようになってきた理由の説明の一助となるだろう。
 
 
それからグッド氏は人類がソーラーフラッシュと終末のイベントに対して自身でどのような準備ができるかについて説明した。私たちは体内に蓄積した金属を排毒する必要があるという。それは私たちの体が日増しに地球に注ぎ込む太陽プラズマに反応しないようにするためである。私たちの体内に蓄積した様々な金属のせいで、ソーラーフラッシュ時に体が自然発火してしまうことが大いに有り得るというのだ。
 
グッド氏が体のデトックスのために推奨していたのが、セロリ・パクチー・ケールといった野菜である。ベジタリアンの食事が排毒と全身の清浄化にとても役立つという。
 
それに加えて、私たちは内省と許しを通じて自身のカルマの清算とトラウマの解消をする必要があるという。このことが特に重要であるのは、私たちの体内にかたまりとして溜め込まれたネガティブな感情は、高められた太陽と宇宙の放射線に反応するからである。グッド氏が強調したのが、注ぎ込む宇宙のエネルギーによって私たちが自分自身の善悪を審判するようになるということである。従って、許しを実践することが良い第一歩となるだろうということだ。
 
ソーラーイベントに肉体的にも精神的にも備えるために、さらにいくつかの方法を彼は示した。恐れを抱かないこと、集団瞑想に参加すること、オフグリッドのコミュニティを構築することだ。彼はまた、地球の変移を生き延びるために良い土地として、コロラド州ボールダーオザーク高原のような標高の高い山岳地域を挙げた。
 
質疑応答の時間に、グッド氏はドラコニアンに一度も征服されることがなかった惑星の住人であるズールー族似のETについて語り、彼らが自身の肉体を意識的に崩壊させ、体内のミクロのワームホールを使ってどこでも自在に移動できることを説明した。これこそが物理的な肉体をスタグネイト(一時滞留)として使うということであり、私はこれについての詳細を私の最初のプレゼンで論じたのだった。
 
 
ソーラーフラッシュ・イベントの後は、十分に意識を向上させて能力を開発した人々は、これと同じ様に自身の肉体をスタグネイトとして使うことができるようになるだろう。
 
Qアノンについての質問に答えて、グッド氏はQアノンのチャネルを経ているのと同じ内容のブリーフィングを受けており、Qアノンが使っている暗号についても情報を得ていると語った。先に述べた通り、グッド氏は軍情報部の高官のグループからアドバイスを受けており、そのうちの一人のNATO加盟国の将官とは私も2017年に直接面会している。
 
Qアノンはトランプ大統領と直結しており、3人の将官が説得して彼を大統領選に出馬させたという経緯がある。その将官たちは退役しているが、依然として軍情報部界隈に強力なパイプを持つ人々である。グッド氏はQアノンに直接結びつく人々と長期に渡って関係を持ってきたという。
 
最近のジュリアン・アサンジの逮捕とアメリカへの身柄の引き渡しの可能性についてグッド氏は、アサンジ氏が最終的にアメリカに渡れば、彼の持つ機密情報を使って司法取引ができるようになるが、それまではイギリスの司法当局内にいるディープステート分子を相手に苦労することになるだろうと語った。長く噂されてきたのが、アサンジ氏は民主党全国委員会(DNC)のサーバから抜き取ったデータを元DNC職員のセス・リッチから手渡されたという話だ。その後彼は殺されている。これがもし本当なら、アサンジ氏はその情報を使って司法省と取引できる可能性が高いだろう。
 
(おわり)
 
 
 

∞ ソーラーフラッシュが起きる「機会の窓」が開く期間は太陽周期によって変わり、今回は2019年から2020年にかけて極小期に入り2031年から2032年頃で最大13年間は開いている事になり、この間は太陽圏が弱まり、そのために降り注ぐ宇宙線(コズミックウェーブ)がソーラーフラッシュ(マイクロノヴァ)を誘発しやすくなるので、早ければ極小期のピークに達する2025年頃、あるいはその後、数年以内に“地上千年の平和の始まりとなるアセンション・イベント”が起きるのではないでしょうか。
 

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