∞ 少々、気になる記事です。 (^_^)/
 
 
画像は「Pesquisa FAPESP」より引用

 
未来人が語るDNAの3重螺旋構造
2018年4月18日
 

一昔前、スピリチュアルの分野で盛んにアセンションが話題になりました。
 
アセンションとは、次元上昇のことだそうです。私達の世界を3次元とするなら、人類が4次元ないし5次元の世界に上昇するというものでした。
 
私もアセンションに興味を持った一人です。
 
色々調べているうちに、私はチャネラーのダリル・アンカ氏がチャネルしているバシャールの言っていることが、一番リアルに聞こえました。
 
それは、地球の振動数が上がることにより、現在の第3密度の世界から第4密度の世界に移行するというものです(メモ1)。アセンションは次元上昇なので、これはアセンションではありません。あくまでも物理次元の中での、振動数の上昇を意味します。しかもそれには、数百年の年月が掛かるといいます。
 
(メモ1) 第3密度は6万~15万回/秒(人類の平均は7.6万~8万回/秒)、第4密度は18万~25万回/秒。
 
アセンションによって、いきなりユートピアのような世界に行けると期待した人もいたかもしれません。
 
ただし、集団アセンションはなくなったけれども、個人のアセンションはあるのかもしれません。アセンション(次元上昇)した人は、この世界から居なくなってしまいます。私達は彼らが何処に行ったかわかりませんので、単に認識できないだけかもしれません。
 
とにかく言えることは、大多数の人類は、今の現実の延長線上の世界に生きていくことになるのだろうということです。
 
繰り返しますが、私は、今起こっていることは、バシャールがいうように、第3密度の世界から第4密度の世界への移行だと思っています。
 
地球の振動数が上がることにより、人類もまた自らの肉体の振動数を上げる必要があると考えます。地球の環境が変わってきているのですから、そこで暮らす動植物もまたその環境の変化に対応する必要があるからです。
 
私は、その変化の一つがDNAに表れていると考えています。
 
2005年初刊の古い本ですが、環境の変化がDNAの変化をもたらすというドランヴァロ・メルキゼデクさんの説を紹介します。
 
以下、『フラワー・オブ・ライフ(Ⅱ)』(ナチュラルスピリット)から抜粋します。
 
 ・・・<『フラワー・オブ・ライフ(Ⅱ)』、p326~p327から抜粋開始>・・・
 
◇ ヒトの突然変異の歴史と現在
 
NASAでのルネッサンスは、人類の体内で起こっていることの鏡です。私たち人類のDNAの奥深くで、まったく新たな変化が進行しているのです。世界中でヒトのDNAに遺伝的な変化が現われています。科学者の多くが突然変異と呼ぶような現象がすでに起こっており、好むと好まざるとにかかわらず、少なくとも3つの新しい種族が今まさに地上に誕生しつつあるようなのです。その3つの種族はそれぞれにまったく異なり、これからの人類に必要な部分を満たしています。大いなる変化は私たちの内部で確実に起こりはじめていますが、ほとんどの人が気づいていません。その変化は今はまだ声を上げていませんが、新生児一人ひとりの産声とともに、次第に大きくなっていくでしょう。
 
◇ 血液型にみられるDNAの変化
 
DNAの変化は滅多に起こりませんが、確かにあります。もっとも多く記録されているものにヒトの血液型に関する変化があります。ヒトの血液型は、その黎明期から比較的最近までたった1種類だけしかありませんでした。皮膚の色が黒、黄、赤、白、茶、いずれでも血液型はみな同じだったのです。人類全員の血管には等しくO型の血が流れ、すべての人が動物を殺して食糧にしていました。それは今からわずか1万5000年前に巨大彗星がアトランティス沖に衝突する時まで、ずっと普遍的だったのです。
 
そこでどうなったのでしょう? アトランティスにかぎらず、世界中ほとんどの地域で、人は獲物を追って移動する狩猟生活をやめ、定住的な農耕生活を始めたのです。その結果、食生活が変わりました。それまで体内に取り入れたことのなかった野菜や穀物を、あれこれ組み合わせて摂るようになりました。体はそうした食糧の変化に突然変異で対応し、新しい血液型、A型を作ったのです。DNAの変化は、血液型だけでなく、新しい食物を消化吸収するための胃酸や酵素群の分泌、その他さまざまな機能に及びました。科学者によっては、この突然変異は気候の変化も影響しているといいます。
 
ヒトの血液は、時の流れのなかでさらに二回変化しました。どちらも食べ物やおそらく気候の変化に適応したものと見られ、それによってB型とAB型が生まれました。現時点ではヒトの血液型は4種類ですが、将来もずっとこのままなのでしょうか? 20世紀の終わりには、地球上どこでも誰でも、世界中の食材を手にすることが可能になりました。人類はいまやはじめて世界中のものが食べられるようになったのです。文明社会の中央市場に行けば、あらゆる地域から運ばれてきた多彩な食料品をほしいだけ買うことができます。メキシコ産パパイヤ、カリフォルニア産アヴォカド、ギリシャ産オリーブ、ロシア産ウォッカなど、数えればきりがありません。そしてアメリカ国内のたいていの都市で、中華料理、メキシコ料理、イタリア料理、日本料理、アメリカ料理、ドイツ料理などを味わうことができます。この前例のない種々ごちゃまぜの食生活に適応して、新しい血液型が出現するとは考えられないでしょうか。
 
DNAの変化は、食べ物や気候など、とりたてて害のない変化によっても生じることがわかっています。今日の地球上の変化は、どんな人の尺度からしても度肝をぬかれるようなものです。その変化はヒトの遺伝子を反応させずにおかないほど大きく、人類が反応しないはずはないでしょう。
 
 ・・・<抜粋終了>・・・
 
ドランヴァロさんは、DNAを変化させた実例として、インディゴ・チルドレンや、ジャンクフードやHIVに免疫を持った子供達を紹介していますが、その辺は長くなるので割愛します。
 
私は、もし世界が第3密度から第4密度に移行しているなら、人類のDNAがそれに対応して変化するのは必然だと思っています。
 
それが、DNAの2重螺旋から3重螺旋への移行ではないかと考えているのです。
 
以前クンルン(メモ2)のマックス・クリスチャンセン氏が、DNAの3重螺旋構造を持つと紹介した記事(『3重螺旋のDNAを持つ人』2017年12月29日)がありますが、その部分を再度掲載します。
 
(メモ2) 中国の崑崙(クンルン or こんろん)山脈に伝わる再覚醒のための特殊技法。
 
・・・<『クンルンネイゴン』、p84~p85から抜粋開始>・・・
 
Q マックスさんにはDNAが3本あるという噂を耳にしたのですが……。普通人間のDNAは2本ですよね? 3本あるというのは、どうやって分かったのですか?
 
はい、3本あるんです。テキサス州ダラスにある軍事施設に招待されたことがあるんです。UCLAの科学者、香港から来た科学者、アメリカ人や日本人の医者、生物物理学者のもとでいろいろなテストを受けたんです。MRIの機械にかけられて、脳の写真を2万枚くらい撮られました。テストには「心臓を止めることができるか」という項目もありました。私は心臓を止めることができたのですが、彼らは死んだのかと思って、慌てて私を機械から出しました。「怖いからもうしないでください」と言われてしまって(笑)。その機械の中は磁気エネルギーが強く、自分のエネルギーもいつもより高まっていました。それで機械の外にいる医者にエネルギーを送ってみたんです。そうしたら数日後、その医者は昏睡状態の患者の声が聞こえるようになったそうです。
 
また、別の科学者は私の血液を採ってDNA鑑定をしたんです。その実験結果を見て、彼は「信じられない、この結果は受け入れられません」と言いました。なぜかと言うと、DNAというのは炭素で構成されているはずなのに、私のDNAは珪素という元素から構成され始めていると分かったからです。そしてDNAも3本であることが判明しました。
 
 ・・・<抜粋終了>・・・
 
このように、すでに3重螺旋構造のDNAを持つ人間が現れています。
 
前置きが長くなりました。
 
ここから、やっとやっと未来人の話題になります。
 
この3重螺旋のDNAについて、『私の未来人判別法』の記事で紹介した2138年の京都からきた未来人が興味深いことを言っています。
 
以下、列記します。
 
・・・<YouTubeの2138年の京都から来た未来人より抜粋開始>・・・
 
・ この時代から3重螺旋のDNAを持つ人が増えてくる。3重螺旋のDNAを持つ人は、150~170歳まで生きると言われている。
 
・ 120歳でも70歳ぐらいに見える。日本人でもこれから増えてくる。普通の人は115歳が限度。
 
・ 2138年では、150人に一人ぐらい3重螺旋のDNAを持つ人がいる。
 
・ 2005年あたりから、3重螺旋に引き上げられたので、これからどんどん増える。
 
<以下、3重螺旋の人の特徴>
 
 ・ウイルスに強い
 ・寿命が長い
 ・老化が遅くなる
 ・記憶容量が増える
 ・3重螺旋同士の簡易的意思疎通
 ・訓練次第で近くの物を動かせる
 ・犯罪者がゼロに近い
 
・・・<終了>・・・
 
マックス・クリスチャンセン氏の例が示すようにDNAの3重螺旋構造を持つ人間が存在することは、科学的に検証されています。
 
しかし、どうすれば2重螺旋の人間が3重螺旋になれるのかということを研究した資料を見たことがありません。
 
チャネリングで書かれたスピリチュアルの本を読むと、そうした概念が断片的に書かれていることがあります。
 
一応、そうした断片情報を読んで私が理解したところを書いてみると、まず人類の平均が7.6万~8万回/秒の細胞の微細振動数を上げる必要があります。
 
これが徐々に上がることにより、あるレベルを超えたところでDNAの3重螺旋への変換が起こるのだろうと想像しています。
 
では、細胞の微細振動を上げるには、どうしたらよいのでしょうか。
 
バシャールであれば、わくわくすることをするといったことを言うのでしょうが、そうした精神的なことは、他の本を読んでいただければと思います。
 
ここでは、物理的なことに触れたいと思います。
 
まず一番大事なことは、汚染された食べ物を摂らないということだと思います。現代の日本は、汚染というレベルを超えて、人体に非常に危険な化学物質が大量に食べ物に混入されています。
 
食品添加物がその典型です。
 
もちろんすべての食品添加物がそうだといえませんが、食品添加物の中には極めて毒性の強いものが含まれています。それ以外にも界面活性剤たっぷりの洗剤や、石鹸やシャンプーなどから体内に入る経費毒もあります。
 
こうした毒物が、細胞の振動数を上げるのを妨げる大きな要因になっていると思うのです。
 
最低限そうした毒物を避けたとして、さらに何か方法がないか考えました。
 
するとやはり、実際に3重螺旋を持つマックス・クリスチャンセン氏のことが頭に浮かんできました。
 
マックス・クリスチャンセン氏はクンルンの伝承者です。
 
クンルンを実践すると、短期間で大きな変容をもたらす可能性があります。私はクンルンを始めてまだ3ヶ月ちょっとなので偉そうなことは言えませんが、大きな可能性を感じています。
 
安易な発想だと言われそうですが、クンルンを実践すると、kanさんのゴールド・ドラゴンボディ(メモ3)とまではいかなくても、変容を起こす可能性は高くなると思えるのです。
 
(メモ3) ゴールド・ドラゴンボディとは、クンルンを極めると到達するあるレベルのようですが、私には詳細はわかりません。
 
このようにDNAの3重螺旋構造を目指すのであれば、クンルンはとても有効な手段になるのではないかと(私は勝手に)思っています。
 
興味深いのは、未来人は2重螺旋の人間の寿命は長くて115歳と言っていることです。
 
先日、北海道足寄町の112歳の野中正造(まさぞう)さんが、ギネスに世界最高齢の男性として認定されたというニュースが流れました。
 
このあたりが2重螺旋の限界ということでしょうか。
 
未来人によれば、西暦2138年で3重螺旋の人は150人に一人だといいます。
 
意外と少ない気がしますが、徐々に増えていくのでしょう。やはり今は過渡期であり、移行する期間は、数百年、数千年に渡るのだろうと思います。
 
3重螺旋の人の寿命は150~170歳とのことですが、これが4重螺旋、5重螺旋と増えていくのだろうと思います。そしてそれに伴い、寿命はさらに長くなっていくのだろうと思います。
 
そしていつか人類は、古代の伝承にあるように、1000歳を超える寿命を持つようになっていくのだろうと思います。
 
現在の日本人の平均寿命は、男性80歳、女性87歳だそうです。
 
もし人生80年では短すぎる、倍の150~160歳ぐらいまで生きてみたいと思う方は、DNAを3重螺旋にすることを検討されてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
∞ 「DNAの3重螺旋構造」という言葉は聞いて久しい感じもしますが、それが今、私たちの現実で起き始めているようですね。
 
「地球の振動数が上がることにより、現在の第3密度の世界から第4密度の世界に移行するというものです(メモ1)。アセンションは次元上昇なので、これはアセンションではありません。あくまでも物理次元の中での、振動数の上昇を意味します。しかもそれには、数百年の年月が掛かるといいます」
 
ここでは私たちと地球のアセンションは数百年の年月を要するとありますが、今進行しているアセンションプロスでは、現在、継続して入来している光エネルギーに加えて、地球と人類の振動数を段階的にシフトさせるソーラーフラッシュという強力な光エネルギーが今後10年間に複数回入来することになっています。それはアセンションまでの数百年が10年未満で実現するということを意味します。

(^_^)/