∞  軍事産業複合体は数兆ドルもだまし取っているらしい・・・ (-_-#)
 
 
 
 
 
コズミックディスクロージャー シーズン 10 エピソード 4
2018年3月14日
 
ヴァチカンの異星人テクノロジー (前半)
 
 
デイヴィッド・ウィルコック: ”コズミックディスクロージャー”に再びようこそ。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックです。そして、またエメリー・スミスに来ていただきました。私の十年来の友人です。
 
私はあなたにこの仕事で10年間頼ってきました。そしてあなたはついに私と一緒にこの番組に出演してくれるまでになりました。エメリー、感謝します。そして、自由を望みフルディスクロージャーを求めている世界中の全ての人々を代表してあなたに感謝します。
 
エメリー・スミス: ああ、僕を呼んでくれて礼を言うよ。デイヴ。
 
デイヴィッド: 私たちが車で移動中の時、あなたが解剖した死体について話をしていました。その時、あなたが話してくれたあなたの経験について光をあててみたいと思います。
 
あなたの経歴に沿ってさらに進んでいくことになりますが、そこから始めようと思います。
 
根本的な真実を確立する助けになるのは、内部情報提供者たちなのです。本物の内部情報提供者を得たならば、彼らは自分たちが行ってきたたくさんの異なる素晴らしい情報をもたらしてくれるのです。
 
ということで、ヴァチカンについてお話していただけますか?
 
エメリー: ああ、ヴァチカンかい?いいよ。構わないよ。
  

 
僕は国防総省や軍隊の秘密組織で働いていてね、やつらはヴァチカンに行ってくれる技術者や科学者を必要としていたんだ。やつらの記録文書を見るためにね。なぜなら、やつらはニューメキシコで確保した乗物に関する情報がそこにあることを知っていたのさ。
 
デイヴィッド: そこでUFOが・・・
 
エメリー: 撃墜されたのさ。
 
デイヴィッド: おお!
 
エメリー: そうさ。
 
デイヴィッド: それは最近のことなのですか?
 
エメリー: ああ、つい最近のことさ。それでやつらはその乗物を確保したのさ。
 
デイヴィッド: なぜやつらはそれを撃墜したのですか?それが敵対行動を取ったのですか?何か悪いことをしたのですか?
 
エメリー: いや、そんなことはないさ。
 
デイヴィッド: おお。
 
エメリー: たまたまそこにあったある兵器に近づき過ぎちまっただけなのさ。
 
デイヴィッド: おお!分かりました。
 
エメリー: ・・・僕が聞いた話によると、報告によるとね。どこに墜落したかは知らんがね。どこにあったかは知ってるよ。
 
デイヴィッド: あなたはどんな風に見える乗物なのかどんな種類の乗組員が中にいたのか知っていますか?
 
エメリー: いいや。乗組員はいなかったらしい。乗物は四面体の形をしていたそうだ。
 
 
ポリ塩化ビニル製のパイプで組み立てた四面体をイメージしてくれると一番それに近いと思う。
 
デイヴィッド: 本当ですか?
 
エメリー: ああ、差し渡し8フィート(訳注:およそ2.4メートル)位だそうだ。
 
デイヴィッド: うーむ!
 
エメリー: ああ、それでそれの真ん中が光っていたそうだ。
 
デイヴィッド: 本当ですか?
 
エメリー: ああ。
 
デイヴィッド: それはロボットのドローンみたいなものですか?
 
エメリー: その光はいつも中央にあったそうだ。それが可能だったのさ。だが、実際その乗物は意識があるそうだ。
 
デイヴィッド: ふーん。
 
エメリー: それでそれはいつでも明滅できるのさ。それで、中は見通せないぐらいの光で満ち溢れている。
 
デイヴィッド: 何が満ち溢れているのですか?
 
エメリー: 分かるかい?僕はさっきそれはポリ塩化ビニルのパイプで出来た中が空っぽの四面体だって言ったよね?
 
デイヴィッド: そうですね。
 
エメリー: だから君は中を見通せるわけだ。それでその中に光が見えるのさ。
 
デイヴィッド: おお!
 
エメリー: ウフフ。そういうことさ。
 
デイヴィッド: その光の玉の色は何色でしたか?私たちが知っている色ですか?
 
エメリー: ブルーだったな。だが、とても小さい。直径にして多分3インチ(訳注:およそ7.6センチメートル)くらいだ。
 
デイヴィッド: ワオ!
 
エメリー: そういうことさ。
 
デイヴィッド: それで、四面体自体は白いのですか?
 
エメリー: 外側はポリ塩化ビニルで出来ているような感じで白色だ。それで継ぎ目がない。
 
デイヴィッド: ワオ!
 
エメリー: それでもし、それに近づき過ぎると中が光で一杯になって中を見ることができなくなるんだ。
 
デイヴィッド: 自分が理解できているのかどうか分かりません。
 
エメリー: いいよ、説明しよう。もし君が中が空っぽの四面体を持っているなら君は中を見ることができるよね?僕らは外側の骨組みだけのやつのことを話しているんだけど分かるかい?
 
デイヴィッド: 分かります。
 
エメリー: そういうわけで、君は中を見ることができる。そして、中のボールも見ることができる。
 
デイヴィッド: おお。
 
エメリー: それでもし、君がそれに近づき過ぎるとだな、その中が不透明になっちまうんだ。
  

 
デイヴィッド: この四面体が不透明になるんですか?
 
エメリー: そうさ。
 
デイヴィッド: 本当ですか?
 
エメリー: ああ。
 
デイヴィッド: その時はどんな風に見えるのですか?
 
エメリー: ただの白色さ。白色。
 
デイヴィッド: 驚いた!
 
エメリー: ああ、純白になるのさ。
 
デイヴィッド: それで、これはある種のドローンに思えるのですが、中には乗組員がいないのですね?
 
エメリー: 乗組員はいないが白い光がある種の意識なのさ。そういう意味では乗組員がいるとも言える。
 
デイヴィッド: 言い換えれば生命体ということですか?そうですよね?
 
エメリー: 言い換えれば生命体ねえ・・・。
 
デイヴィッド: ええ。
 
エメリー: 分からないかなあ・・・君はいつも光を見ているんだ。君は最初にそのことから考えなければいけないんだ。そこから考えを広げないといけないよ。
 
デイヴィッド: 私の今の見解が正しいかどうかはともかく、あなたは国防総省がそれを所有している。何はともあれそれをニューメキシコで撃墜したと言っているわけですよね?
それでやつらはそれが何なのか、どこから来たのかについて思案に暮れているということですよね?
 
エメリー:ああ。僕はそれがそこで撃墜されたかどうかは知らんが、それがニューメキシコに保管されていることだけは知っている。
 
デイヴィッド: おお!
 
エメリー: なぜなら僕がそこにいたからだ。だが、それは今までに出会ったことのない代物だった。それでやつらはそれを保管しているのさ。
 
デイヴィッド: やつらは何が墜落したかのごく大雑把な考えしか持っていない、そうですよね?
 
エメリー: ああ。
 
デイヴィッド: やつらは広範囲にわたるカタログを持っているのですか?
 
エメリー: やつらは広い範囲のコレクションを持ってるよ。
 
デイヴィッド: ええ、分かりました。しかし、どこか違和感があります。
 
エメリー: そうそう、違った風に放射するのさ。何かの周波数を。やつらがびっくりするような何かをだ。それでそれは攻撃する様子を見せなかった。撃たれた後にでさえね。
それで、それは撃墜された後もなお明らかに作動可能だった。
 
デイヴィッド: あなたはこの乗物は材料そのものが生命体のようなものであるカテゴリーの乗物だとおっしゃいました。
 
エメリー: それについては知らないな。なぜなら、僕はそれに関わっていなかったからね。僕が知っていることと言えば中のボールがエネルギーを持っていたことだけだ。
 
デイヴィッド: 分かりました。
 
エメリー: それで、エネルギーと光がいつも生命であり得るのさ。
 
デイヴィッド: 分かりました。それでやつらはこの乗物に何をしようとしましたか?もしそれが何であるかやつらが知らないのであれば、やつらはそれがどこから来たのかも知らないし、それがどんな物質でできているかもやつらは思い描くことができなかったわけですよね?
 
エメリー: やつらがすることと言えばチームを作って大規模な背景チェックを世界中で行うのさ。なぜなら、他の国や他の地方では他のカタログがあるからね。
 
もちろん、ヴァチカンは膨大なデータベースをいつも持っている。それは多くの事象に関する膨大なアーカイブなのさ。人工物その他をやつらは宇宙からから見つけ出してきて、何年も何年もずっと集め続けているのさ。
 
それでやつらはヴァチカンの地下に地下基地を保有している。
 
それで、二人の科学者と僕がヴァチカンのあのエリア、ヴァチカンの秘密の場所に配属されたんだ。それで、あるエレベーターで7、8階ぐらい下って行ったのさ。
 
デイヴィッド: ほう。
 
エメリー: こんな風に全てが始まったんだ。僕たちはヴァチカンから承認を得たのさ。やつらは全てを用意してくれた。
 
僕たちはただ請負仕事でこの手の乗物の情報を集めるためにそこに行ったのさ。
 
デイヴィッド: 組織間の協力は一般的なのですか?
 
エメリー: ああ。
 
デイヴィッド: 分かりました。
 
エメリー: 普通は好意で人事交流するのさ。
 
デイヴィッド: 今あなたは空軍の退役軍人なのですよね?
 
エメリー: ああ。
 
デイヴィッド: 私たちはしばしばいろいろな内部情報提供者から軍事産業複合体というものは空軍と海軍の二枚の翼を持っているようなものだと伺っています。第二次大戦後にこういう関係は壊れたのですか?
 
エメリー: そういうことだ。
 
デイヴィッド: それでやつらは、分離した産業複合体として成長しているということですね?
 
エメリー: まさしくそうなんだ。
 
デイヴィッド: それでは、あなたの経験のほとんどは空軍サイドでのものだと見積もることができますか?それはあなたがそこで仕事をスタートしたからですか?
 
エメリー: そうさ。この特別な事情があるからそう言えるのさ。だが、やつらは疑問がある時はいまだに一緒に仕事をすることがある。
 
デイヴィッド: 了解です。
 
エメリー: やつらは頭を使わないのさ。
 
デイヴィッド: なるほど。
 
エメリー: だが、やつらは身内の秘密を内密にしたがる。なぜなら、やつらが政府にたくさん秘密を開示すればするほど、やつらは年末にたくさん金をせしめるのさ。
 
だからもし、僕がこの協力関係で今年集めた何か本当に凄いものを持っているのなら、この軍隊か空軍の研究所がより多くのお金をせしめることになる。
 
だからやつらはいつも、やつらがしていることに関する秘密をシェアしないのさ。だが、やつらはいつも一緒に働いてやつらが分からなかったことを分かっちまうんだ。やつらはいつもそうやって・・・やつらはとてもそういうことに迎合的なのさ。
 
デイヴィッド: それで私は思うのですが、軍の予算は、軍予算に関する本を見ると、八千六百四十億ドルぐらいです。その中には七百ドルもするトイレットシートとか65ドルもするちっちゃな木の実とか馬鹿げた予算要求が入ってます。
 
ですから、軍の予算には支出面でバランスを欠いたところがたくさんあります。
 
エメリー: それは正しい物言いだ。君はトイレットシート一枚を七百ドルで購入できる。それでやつらはホームセンターで実際は一枚二ドルで買うのさ。七百ドルのところ二ドルで二千枚買うとして差額はどこに行くと思う?
 
デイヴィッド: それであなたのような人たちは、あなたが私に話してくれたことに対して戦っているわけですよね?健全なことです。
 
エメリー: 競争なのさ。
 
デイヴィッド: 競争ですね。
 
エメリー: 実際、僕はそこではエグゼクティヴでもなんでもないしファイナンスアドバイザーでもない。だが、僕は高位の人々が同じことをいつも思っているとは聞いているよ。
 
デイヴィッド: おお。
 
エメリー: でも、やつらは数十億ドルで騙しているわけじゃあないんだ。
 
デイヴィッド: 分かります。
 
エメリー: 数十億ドルなんかじゃない。数兆ドルを騙し取っているのさ。
 
デイヴィッド: なるほど。あなたは他のあらゆる手段でお金が作り出されているところに出会ったということですね?
 
エメリー: そうさ。
 
デイヴィッド: それで、もし私たちが墜落した乗物を手に入れたとして、そして、やつらがそれが何なのか分からないとして、一般的に言って、もしあなたが推測できるとしたら、-私はあなたが決定的な知識をお持ちでないのは分かっています。-しかし、私はあなたの推測を求めたいのです。それは私のものより優れていることでしょう。
 
どれくらいの頻度でこのようなことが起こるのですか?
 
エメリー: 毎日さ。
 
デイヴィッド: 本当ですか?
 
エメリー: ああ、本当さ。
 
デイヴィッド: 毎日ですって?UFOの墜落が毎日?
 
エメリー: ああ、そうらしい。
 
デイヴィッド: 全く予想していませんでした。
 
エメリー: やつらは実際のところちゃんと確認してるんだよ。なぜって、僕らが”UFO”と言えば未確認飛行物体だろう?
 
デイヴィッド: 乗物。
 
エメリー: 乗物さ。だが、色々な乗物があるだろう?宇宙から回収した乗物とか、宇宙から撃ち落した乗物とか、それで回収して持って帰ってくるわけだ。もちろん、それにいつも誰かが乗っているという訳ではない。
 
デイヴィッド: そうですね。
 
エメリー: それでこれらのことの多くはトロイの木馬みたいなものなのさ。彼らは僕らにこれを持って帰ってもらいたいのさ。それで僕らはそこから優れたテクノロジーを学んで自分たちの技術として生かすのさ。
 
デイヴィッド: ポジティブなトロイの木馬ですね?
 
エメリー: そうさ。とてもポジティブなトロイの木馬さ。
 
デイヴィッド: AIのウイルス感染のようなものではないですよね?
 
エメリー: ああ、違う。
 
デイヴィッド: この惑星上空にうじゃうじゃいるやつですよね?
 
エメリー: その通り。
 
デイヴィッド: 分かりました。
 
エメリー: だからそういうことを知ると科学者はワクワクするのさ。それを学ぶためにたくさんの科学者が協力してくれる。
 
悲しいことに彼らは分かっちまうんだ。それを学んだところでそれが人々の生活を良くする助けになるよう公(おおやけ)にされる時が永遠に訪れはしないってことにね。
 
デイヴィッド: なるほど。私はまだ混乱しています。視聴者もそうだと思います。もう一度お聞きしますが、UFOの墜落は毎日なのですね?そうなのですね?
 
エメリー: ああ、毎日さ。
 
デイヴィッド: 携帯電話でそれを写真に撮っている人がいるということですよね?墜落に関する事件報告があるということですよね?
 
エメリー: みんなユーチューブでたくさんの異常な出来事を見ていると思うよ。UFOの件もね。
 
デイヴィッド: 分かりました。
 
エメリー: それで多分、そのうちの90%が偽情報なのさ。
 
デイヴィッド: なるほど。
 
エメリー: やつらは、やつらが本物のUFOをまねて作った偽の異星人の乗物を、人々を怖がらせるためだけに飛ばしているのさ。イスラム国の支配地でそれが起こっている。
 
だがこのことは、普通は大都市では起こらないことを理解しなければいけないよ。これらの出来事は普通、今は太陽系外惑星の大気圏内で撃ち落とされていて撃墜された乗物を注意深く地上に持ってきているのさ。
 
デイヴィッド: なるほど。
 
エメリー: だから、いつもジェット機を撃ち落とした時みたいに煙を出しながら墜ちていってドドーンってなことにはならないのさ。
 
デイヴィッド: 分かりました。
 
エメリー: 分かるかい?墜落するところは滅多に見られるものじゃないのさ。
 
デイヴィッド: それを聞いて思うのですが、もし私たちがこれを戦争にたとえるのなら、やつらは戦場にいかなる乗物も残さないために非常に慎重だということですね?
 
エメリー: おお、君は戦場に乗物などないとでも言うのかい?
 
デイヴィッド: そうですが。
 
エメリー: そんなことはない。
 
デイヴィッド: 何が起ころうとも、やつらはそれを持って来るのですよね?
 
エメリー: わざとそうしているのさ。
 
デイヴィッド: 注意しているということですか?
 
エメリー: その通り。
 
デイヴィッド: 分かりました。多分、いろいろなETグループとのある種の外交関係があるということですね?それで、人々が同意や契約を侵害しようとしたら、問題が起こるということですね?そういうことですよね?
 
エメリー: そうさ。アイゼンハワーの時と一緒さ。会談ではいくつか良いことがあった。大統領はあるET文明とたくさん会談したのさ。
 
大統領が地球外生命体と握手したところで、大統領の軍事産業複合体も契約の当事者とうわけではないのさ。僕が思うに、そういうことが起こっている。
 
デイヴィッド: なるほど。
 
エメリー: それで問題なのは・・・しでかしちゃったんだな・・・うーん・・・この問題のために契約は今白紙なんだ。
 
デイヴィッド: ワオ!
 
エメリー: そうなんだ。
 
デイヴィッド: それで、もし再び推測できるなら教えて欲しいのですが、これはあなたよりずっと上層部での話ですよね?
 
エメリー: そういうことだ。
 
デイヴィッド: 私には分かりませんが、あなたは何か報告を受けているのですね?もしあなたが、平均一日に一回乗物が回収されているのなら、一年で365機ですよね?この一年当たりの数は自由気ままに数えられるものですか?それとも、解明するのにかなりの程度の調査を必要とするものですか?
 
エメリー: 一点だけ言わせてくれ。僕が一日に一つ回収すると言っているのは部品一個という可能性もあるということだ。
 
デイヴィッド: ああ、なるほど。
 
エメリー: 分かるかい?それは考古学的な発見によるものかもしれない。あるいは、やつらが回収してきた宇宙からのものかもしれない。あるいは、僕らが撃ち落としたものかもしれないんだ。
 
デイヴィッド: ワオ!
 
エメリー: 僕がそう言っている時は、毎日これらの機器に入ってくるデータがどれくらいあるのかということなのさ。
 
デイヴィッド: ほう!
 
エメリー: そういうわけで数がやたらと増えていくのさ。これらのプロジェクトに大金が消えていくのさ。なぜなら、僕らがついていけないほどそういうことが起こっているのさ。だから凄い数なんだ。

 それでやつらはこいつらを保存し始めたのさ。確かなことは、ある組織がたくさんの人工衛星を購入してニュートリノ検知器でこれらの出来事を追跡しているということだ。彼らは軍事産業複合体に代わって、独自の方法でこのテクノロジーを完成させたのさ。

デイヴィッド: 急ぎ足で質問したいと思います。私を苛立たせていることについてですがよろしいですか?ある程度の怒りを込めて質問させていただきます。
 
このことは私をとても困惑させています。私は内部情報提供者のジェイコブから聞かされたのですが、彼は余計なテクノロジーについて話してくれまました。どういうことかと言うと、やつらはある種のテクノロジーを発見したそうです。例えば、火星の廃墟です。将来私たちが行けるであろう惑星です。やつらは古代の廃墟をブルドーザーで地均しして埋めてしまったそうです。なぜなら、やつらはそこに何があるかを知っているのです。それで、やつらはそれを簡単に発見して欲しくなかったのです。
 
あなたはかつてこのようなことが行われていることを知っていましたか?
 
エメリー: この地球でそういうことが起こっていることは聞いたことがあるな。
 
デイヴィッド: 本当ですか?
 
エメリー: そういうことが火星でも同様に起こっているという話は誰からも聞いたことがない。
 
デイヴィッド: やつらがこれらの秘密プログラムで保有しているテクノロジーはとても膨大なので、多くのケースではそれを持ち込むことができても私たちの知識を向上させるまでには至っていないとあなたはお考えですか?
 
エメリー: いや、100件のうち90件は僕たちの知識を向上させているよ。
 
デイヴィッド: おお、本当ですか?
 
エメリー: もし、やつらが何かの装置や死体や乗物や何かを持ってきたならば、僕たちはまだ学んでいるんだよ。僕らはハンマーを使って車輪を作っている中世の人みたいなものさ。

それで、こういう細々とした積み重ねが一つの偉大な成果に結びつくこともあるのさ。今日一つのピースを得て、今から二年前に一つのピースを獲得するようなものさ。それで“ああ、これで二つのピースが揃った。やったぞ!”ってなことになるのさ。
 
デイヴィッド: なるほど。
 
エメリー: そういうわけで多くの軍事産業複合体と軍隊と民間組織が今、分からないことのためにチームを組むようになってきている。一つのプロジェクトで一緒に作業するためにね。やつらは5年から10年間、誰からも助けを受けずに複数のプロジェクトで作業してきたもなんだ。
 
デイヴィッド: ワオ!
 
エメリー: 車を運転中の旦那と奥さんみたいなものさ。旦那はどんなことがあっても車を止めてどちらに行ったらいいか尋ねたりはしないだろう?強情なんだよ。
 
デイヴィッド: 分かります。
 
エメリー: 今は違うんだ。やつらは情報をシェアしている。やつらはデータをシェアしている。だがそれは限られていて非常に慎重に行っている。
 
デイヴィッド: この仕事に携わる熟練した被用者を雇っているという財産的で情報的な価値というのは、知的資本のようなものだと思います。一度私たちが情報開示を受けると、私たちはより多くの情報を受けることができるようになり、一千万人から一億人の人々が同じことのために作業するようになって量子跳躍を起こし、今よりずっと多くのものを受け取るようになると、私はそう思っています。
 
エメリー: ああ、そうさ。テクノロジーの世界ではまだまだルールや法律や規制が世界中であるけど、僕たちは一週間かかったことを一晩で変えてしまうようになるだろう。
 
デイヴィッド: おっしゃる通りです。
 
エメリー: いずれ、アマゾンの森林を破壊しない50フィート上空の三次元の地球型ハウスに住むことができるだろう。
 
デイヴィッド: ワオ!
 
エメリー: どこにでも上空に都市が作られるようになるだろう。僕らの政府でさえ、自己完結型の特別な都市を組織化して建設してくれと頼むために僕にコンタクトしてきたんだ。それは自給自足で他から自立していて、独自の通信連絡手段や電力や全ての必要なものを備えている。やつらはいたるところでこのモデルを準備しているのさ。
 
デイヴィッド: ワオ!
 
エメリー: それで、僕らの政府はこれを全力でサポートしている。特に大統領府がね。
 
デイヴィッド: 私たちは人口過剰問題を抱えています。もし人々が熟練した働き手になることができて、私たちがそうなりたいと思ったならば、私たちは植民すべきだと思います。私たち地球外に出て、月の内部や他の惑星の内部や表面で発展すべきだと思います。
 
私たちは人口削減をするべきではありません。私たちはより一層の人々を必要としています。
 
エメリー: そうだな。僕らはより一層の人々が必要だ。なぜなら、これらの機密情報や情報が表に出てきたならば、すべての人々が本当に頭脳明晰で頭の回転が速くなる。それで人々はこの仕事にあっという間に順応するだろう。
 
このようなことをどうやるかを隠し続けていた秘密の科学が表に出てくることだろう。
 
デイヴィッド: すごい!
 
エメリー: それが表に出るや否や、君は了解するだろう。月や火星に行くということはロスアンゼルスからニューヨークに行くようなものだってね。植民を手伝いにさ。
 
デイヴィッド: そうですね。
 
エメリー: それは安全で簡単なことなのさ。
 
(後半に続く)