∞ 新たな異星人が登場しています。(O_O)ワォ !
 
 
 
 
コズミックディスクロージャー  
2018年2月27日
 
スーパー連合の終焉 シーズン 10 エピソード 2 (前半)
 
 
デイヴィッド・ウィルコック: ”コズミックディスクロージャー”にまたようこそ。ホスト役のデイヴィッド・ウィルコックです。そして魅力あふれる次元間の冒険をコーリー・グッドとともお送りします。
 
コーリー: このショウにまたようこそ。
 
コーリー・グッド: ありがとうございます。
 
デイヴィッド: 前回では、あなたは、以前出会ったことのないレプティリアンに関係して、あなたはある大きな宇宙戦争の中でのチェスの駒のように扱われたという経験をしました。
 
この異様な経験の後、何が起こりましたか
 
コーリー: 私はまだゴンザレスと定期的に会っていて、それはほとんどの場合で医療的な性質を帯びたものでした。
 
 
しかし、ほどなく私は夢を見始めたのです。スフィアに戻っている夢ですとか自宅の居間で私たちが会話している夢を見始めたのです。
 
デイヴィッド: ”私たち”とは誰ですか?
 
コーリー: ティエールエールです。
 
デイヴィッド: 了解です。
 
コーリー: そうなんです。私が主にコミュニケーションしているブルーエイビアンズがティエールエールなのです。
 
デイヴィッド: 分かりました。
 
コーリー: 彼は夢の中で私にアプローチしてきました。私が見ている多くの夢は普通の夢なのです。そして、その夢が彼がいる場面へと変わってしまうのです。
 
例えば私が片田舎にいるという夢を見ていると、突然、彼がその夢に割り込んで来て、私の夢を乗っ取ってしまうのです。
 
デイヴィッド:  ほう。
 
コーリー: 彼が私を準備してきたのは、ティエールエールが出席しているスーパー連合との会合に私を適応させて送り込むためだったそうです。
 
実際は彼のためにメッセージを翻訳して伝えているのです。間もなく私は、ふたつの新しいガーディアンズに挨拶するために土星の評議会に行くことになります。
 
デイヴィッド: 現時点で、あなたは二つの新しいガーディアンズについて何か情報をお持ちですか?実際のところどのような存在なのですか?
 
コーリー: はい。ここ三年間、ティエールエールはブルーエイビアンズとゴールデントライアングルビーイングが私たちの現実から姿を消し、その時点から、スフィアビーングアライアンスの一員である新しいガーディアンズが私たちを援助するために現れると語っていました。
 
デイヴィッド: この会合を行なっている最中に、あなたはストレスを感じていましたか?
 
なぜ、この件でそのような入念な準備が必要だったのでしょうか?
 
コーリー: このような会合が行われると聞かされた時には、それに臨むにあたってはいつもストレスがあります。なぜならば、彼らは会合の前に情報を与えてはくれないからです。
 
普通、その場にただ押し込められて事態に対処しなければならないのです。
 
デイヴィッド: 次の大きな会合がある時はあなたは準備させられていたのですか?
 
コーリー: ええ。2017年の12月16日にの真夜中に、真夜中にですよ、一人のブルースフィアビーングが私の部屋に現れたのです。
 
それはある種の警告でした。
 
私は2、3日外出する時に着ようと小綺麗な服を拡げて選んでいたのです。私が“コズミックディスクロージャー”で着るような服をね。
 
デイヴィッド: 分かります。
 
コーリー: 重要な会合なので私は二度と下着姿で出現したくなかったのです。ハハハ、そうなってしまいました。
 
デイヴィッド: ハハハ、そのようで。
 
コーリー: それで、立ち上がって、服を着て、スフィアは私を連れて行ったのです。
 
デイヴィッド: それで何が起こったかざっと教えていただけますか?スフィアがあなたを連れて行く?
 
コーリー: そうです。
 
デイヴィッド: それで次はどこに行ったのですか?
 
コーリー: 私はスーパー連合のところにいました。ロビーです。会議室のメインの扉のすぐ外側にいました。メインの扉に向かって階段が昇っていっているすぐ下のところです。
階段の下の部分の周りに植物が植えられていました。私はその植物のすぐ近くに現れたのです。
 
私はすぐにはどこにいるのか分かりませんでした。それで、私はその植物の後ろに退いて少し隠れるようにしていたのです。しかしその時、ゴンザレスと二人のマヤがそう遠くないところに立っているのが見えたのです。
 
デイヴィッド: しかしあなたは、夢の中でスーパー連合の会合が開かれることをあらかじめ知らされていて、すでに準備が整っていたはずですが?それで、そこに現れた時、そこに向けて準備して来たところだと分かったと思うんですが?違いますか?
 
コーリー: ええ。しかし、あなたは“準備が整っていた”と言いますが、彼らはある会合があると言っているだけなのです。準備とは言ってもその程度のことなのです。
 
デイヴィッド: ああ なるほど。
 
コーリー: 他には何も情報がないのです。
 
デイヴィッド: 分かりました。それで、最初にあなたに話しかけたのは誰ですか?そして、その後どうなりましたか?
 
コーリー: ゴンザレスが怖じ気づいた様子で立ちすくんでいる私を見て、ただちに側にいた二人を置いて私の方に歩いてきました。
 
彼は私の肩を掴んで私に活を入れました。そして、「準備は大丈夫か?」と言いました。
それで私は「準備って何が?」と答えました。
 
デイヴィッド: ハハハ。
 
コーリー: 私は何が起こっているか分からなかったのです。それで彼は、微笑んではいましたよ、彼はとても動揺していたのです。それで彼は「決まってるだろう!」とこう言いました。
 
デイヴィッド: それで、彼はあなたをどこに連れて行ったのですか?次に何が起こったのですか?
 
コーリー: 私たちは階段を昇って行きました。メインの扉を通過して、中央の扉です。そして中に入ると会議室は一杯でした。私はこんなたくさんの異星人たちがいるところを見たことがありませんでした。
 
そこには地球人とは全く違う容貌のたくさんの異星人たちがいました。しかし、地球人と似た容貌の異星人たちもたくさんいました。
 
デイヴィッド: 地球人と似た容貌の異星人というのは、通りを歩いても地球人と見分けがつかないほど似ているということですか?
 
コーリー: コロンブス一行が最初に合衆国を訪れてそこにいたネイティブアメリカンを見た時、彼らはそのようなタイプの人間を見たことがなかったわけですよね?そのような感じです。
 
デイヴィッド: なるほど。
 
コーリー: これと同じような経験なのです。あなたが違った種類の人種を見ている時のような感じです。
 
デイヴィッド: ふむふむ。分かりました。とても混み合っていたのですね?それで、会議室の雰囲気はどんな感じでしたか?
 
コーリー: 多くの異星人たちがエキサイトしていました。
 
決して静かではなかったですね。多くの異星人たちが動き回っていて、何やらつぶやいていました。
 
しかし、私が会議室に入ると、彼は私を導いて通路の人混みの中を通り抜け、私たちのために用意された椅子の元へと連れて行ってくれました。
 
その椅子というのは、馬蹄形の配列で並べられていて、蹄鉄のちょうど頂点のところに他より少し高くなっているメインチェアがありました。そしてそのメインチェアの下に三つの小さな椅子が半月状に配置されていました。
 
それで私たちは私たちのために用意されていた椅子へと向かっていたのです。
 
それで、私たちが通り過ぎる時、私は左の方を見ました。そこには私が見たことがない水生の異星人が五人いました。
 
そこにはシリンダーがありました。彼らの星の大気のシリンダーのようでした。地上から1ないし2フィート(およそ30~60センチメートル)浮いていました。ただの水のように見えました。
 
デイヴィッド: ほう。
 
コーリー: ガラスのようなものはありませんでした。吊すための金具のようなものは見当たりませんでした。そこにあったのは力の場によってシリンダーのような形状で保持された水だけだったのです。その中にその水生の異星人たちは入っていました。
 
水の中にいるその異星人は足を持っているように見えました。セイウチの足のような、ひれのような感じでした。
 
 
その生命体がひれで水をかいていない時は、そのひれは足が垂れ下がっているように見えました。それで、その生命体が上下する時には、そのひれがこんな感じで水をかいて[コーリー:は指を開いて両手を床の方に向け、手指を閉じたり開いたりするのを繰り返し続ける]水の中を上下していたのです。
 
その生命体は、ひれから胴体にかけてはこのようにセイウチのようでした。
 
それで、頭部に関してですが、左右にマナティの唇があるかのようでした。とても大きくて口を開けるとそれは曲線的でこのように卵形で[コーリー:は両手で卵形を形作る]水を吸い込むのです。
 
 
それで、首の後の本来なら耳があるであろう場所にある二つのノズルから口で吸い込んだ水を後ろに噴射するのです。
 
 
これを使って彼らは望みの方向に移動するのです。
 
デイヴィッド: 目と頭部の他の部分が一目見た感じでどんな感じか少しお話しませんか?
 
コーリー: 一番目に付くのがその頭部に浮いている風船のようなものです。それは第三の目のあたりとコードのようなもので繋がっていました。このとても大きな風船は他に種類の液体で満たされていました。
 
それで、彼が頭部を回転させる時、それも一緒に動くのです。それで彼が頭部を回転させた時にそれが動くので中の液体がばちゃばちゃと音をたてるのです。
 
それは明らかにコミュニケーション機能と関係があり、周辺環境をマッピングする機能も兼ね備えていると思います。
 
デイヴィッド: なるほど。
 
コーリー: 興味深いことに、その生命体はそんなにたくさんコミュニケーションを取るわけではないのですが、そうする時には、後で二回ほど爆発音をたてるのです。その時、彼らの入っている水の中で閃光が現れるのです。
 
デイヴィッド: そうですか。それは生体発光のようなものですか?
 
コーリー: ある意味ではそうです。しかし、起こっている現象が何であろうとも、メンタル的な要素がその現象の原因になっていると思います。
 
デイヴィッド: ほう。
 
コーリー: 他の異星人たちが私をすぐにぞっとさせました。
 
 
それはとても鋭い歯をしていました。
 
 
 
 
その頭蓋骨はアカゲザルの頭蓋骨のようでした。
 
私たちは後で冗談めいて、彼らのことを”シーモンキー”と呼んでいました。
 
胴体はというと、肋骨は本当に繊細で蛇の肋骨のようでした。
 
 
 
それで、下の方に行くと、だんだん細くなっていって、先の方はウナギの尻尾のようになっていました。地球上で私が見たものの中ではそれに一番近いと思いました。
 
デイヴィッド: あなたはこの生命体の周囲にあまり快適とはいえない雰囲気を感じたとおっしゃっていましたが、もう少し詳しくそのことについてお話してくださいますか?
 
コーリー: 私はみぞおちに恐怖のようなものを感じました。そこには奇妙な姿をした生命体がたくさんいたのです。私は偏見を持っていたわけではありませんでした。ただ正しくない何かを感じたのです。
 
それで私はゴンザレスに聞いたのです。「あの水生生命体はあなたをぞっとさせましたか?」と。
 
そうすると彼は立ち止まり、上着をまさぐってスマートグラスパッドを取り出しました。
 
彼はそこに立ち止まってしばらくの間それにアクセスした後、それを私に手渡しました。
 
それで、私はそれを手に取ってのぞき込みました。そこで見たものは朝鮮戦争時代の爆撃機のレポートでその機械操作に関するものでした。それは機械的問題を抱えていたので海洋に不時着しなければならなかったのです。
 
 
しかし、不時着は成功しました。
 
 
 
その飛行機の乗組員は十二名以上いましたが、装備品をかき集めて救助ボートを広げて乗り込み、海難信号を送ったのです。
 
 
彼らはただ救助ボートに座って海上に浮いていたのです。救助されるのを待っていたのです。
 
そのレポートによると、次に、彼らは別れ別れになり出したのです。彼らはオールを取り出し、もとの隊列に復帰しようとしていたのです。三隻の救助ボートがそこにありました。
 
彼らは三隻の救助ボートを元の一緒に固まった状態に戻そうとしていました。救助されて生き残るチャンスを増やすためです。
 
かれらがそうしていた時、彼らは海中から人影が現れて隊員のうちの一人の救命胴衣を掴むのを見たのです。
 
 
それで彼を海中に引き込もうとしたのです。
 
彼は波立つ海面から身を乗り出し、隊員の一人を海中に引き込もうとしていたのです。しかし、その隊員が救命胴衣を身につけていたのでそれが出来なかったのです。
 
そのすぐ後に、彼らは他の救助ボートからの叫び声を聞いたのです。
 

 
私がお話ししている救助船というのは機長と副機長が乗っていた救助船です。
 
そしてもう一体の人影が飛び上がって一人の隊員を掴み海中へと引きずり込みました。彼らは何人かのダイバーによって海中から攻撃を受けているのだと思いました。
 
それで彼らは武器を取り出したのです。
 
それで彼らは海にそれらの存在がいるのを見て確信したのです。
 
  
彼らは発砲し、それらの存在のうちの三体を殺害しました。
 
 
彼らは私をぞっとさせた生命体と同じだったのです。ウナギの尻尾を持った生命体と同じだったのです。
 
デイヴィッド: それはその兵士たちにとっては明らかにショックなことだったでしょう。彼らは明らかに何らかの知的生命体と遭遇したわけですから。普通の地球人では断じてない知的生命体に遭遇したわけですから。
 
コーリー: ええ。隊員にとってそれらは実に海の怪物だったのですから。
 
デイヴィッド: そうですよね。
 
コーリー: それで、彼らは数時間後に救出されるまで彼らの攻撃から身を守り続けたのです。
 
それで、殺された生命体のうち二体は彼らの仲間によって海中に引き戻されたのです。私はあえて彼らと言いたいと思います。それで、兵士たちは殺された残りの一体の肩を掴んで引き上げました。そしてその姿を見たのです。
 
兵隊たちが海軍によって救助された時、海軍はその生命体の死体を押収したのです。
 
それで、レポートは兵隊たちは一晩中冷たい海中にいてサメに襲われたために精神錯乱を起こしたのだと結論付けていました。
 
(後半へ続く)