∞  掲載が遅れに遅れましたが、古代ビルダー種族パート1をUPさせていただきます。(^_^;)>
3/4 追記 末尾の海王星の画像以下に後半部分の一部を追記しました。<(_ _)>
 
 
 
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート1(前半)
2018年1月13日 
 

2018年1月11日、午後11時11分、デイヴィッド・ウィルコック
 
秘密宇宙プログラムは、NASAが12月に発表した葉巻型の恒星間天体「オウムアムア」に着陸し、中に入りました。彼らが発見したものは、推定で10億年以上前の科学技術のおとぎの国でした。内通者の話ではこれは古代ビルダー種族のものとのことです。
 
どうやら古代ビルダー種族は、近隣の星系と同じく私たちの太陽系全ての至る所に透明なドーム、ピラミッド、オベリスクそして地下都市を残しました。
 
これは近著「The Ascension Mysteries」の中に、月や小惑星など至る所にある遺跡の、有無を言わせぬNASAのイメージ画像と一緒に記載しました。
 
この素晴らしい"帰還"は、2017年12月現在、秘密宇宙プログラムの世界で知られた一連の出来事の中のほんの一つです。
 
コーリーグッドは少なくとも2016年の冬から、視察と体験を目的に地球内外へ連れ出される重要な機会が2回ありました。
 
これらの体験は、私たちがこれまでの冒険談の中で出会った全ての登場人物と関係します。たくさんの話の伏線が驚異的な方法によって回収されました。
 
一番の収穫は、地球や私たちの太陽系やそれを超えた範囲での闇の勢力との戦争において、私たちがとても重要な転換点を越したということです。
 
私の個人的な意見として、コーリーが今までに書いたアップデートの中で、今回が最も優れており、最も面白いものだと思っています。この記事のリリースに携われたことを嬉しく光栄に思います。
 
理解に必要なオリエンテーション
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あなたがこれから何を読もうとしているのかを完全に理解するために、これは2015年3月に始まったとても壮大な叙事物語の最新の1話分であることを覚えておいて下さい。
 
それは、コーリーが何年ぶりかに、月面オペレーション司令部(LOC)として知られる月にある秘密基地に連れてこられた時でした。
 
これは彼が4か月かけて電話で全ての証言を私に伝え終えたほぼ直後に起こりました。その証言は全て参考のため詳細に文書に記録してあります。
 
コーリーは、20世紀中頃から存在する、人類の宇宙での知られざる最高機密の宇宙開発プログラム、SSPのために働いていたと主張しました。
 
私がコーリーの話を真剣にとらえた理由として、その時点までに、私はすでに高レベルの機密情報を取り扱っていた数々の内通者とも話をしていて、彼らからいかにこれらが全て真実であるかを明かされていたからです。
 
 
同じ記事で、10年間密かに機密情報を私へ提供し続けてくれた、もう一人の長年の内通者、エメリー・スミスを初紹介しました。
 
 
エメリーは、カートランド空軍基地のサンディア国立研究所で約3000種類のETの死体解剖を行っていたと主張しています。
 
彼の証言の数々は、のちにコーリーグッドを含む他の内通者達によって別個に確証が得られました。
 
これら異なる目撃者達の証言の持つ"深み"や"知的素養"は全てうまく符合し、私は彼らが真実を語っており、実在するもっと大きな全体像について言及しているのだと確信しました。
 
エメリーが内通者として名乗り出ることを決心したのは、家に侵入されて全てを盗まれ、徹甲弾が家のカウンターに残され、それから間もなく正面衝突の事故に遭った後です。(訳者注:名乗り出た方が安全だという判断があったため。)
 
私たちはクリスマスの日に正式に彼のお披露目エピソードをコズミック・ディスクロージャーで公開しました。その前週に"予告公開"という形をとった後で。
 
 
これらの出来事は"誰か"、つまりディープ・ステートが、エメリーの持つ驚くような機密情報を心底公にしたくないのだと、いっそう強く感じさせただけでした。
 
コーリーも同じインフルエンザに感染
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残念ながら、とても似たような事がコーリーにも起こりました。彼は昨晩、この記事が本来予定していたリリースと同時にジミー・チャーチのラジオ放送に出演する予定でした。
 
しかし、コーリーと彼の娘が同じ重度のインフルエンザにかかってしまい、彼から直接要請もあって、番組直前に私が彼の代理を務めなければならなくなりました。
 
彼は熱が39度ありましたが、 これ以上は上がらなかったため、命に関わるほど深刻ではありませんでした。また今回の件とは別に、彼は手術後から目に強い痛みを抱えています。
 
彼が大丈夫であることを知ってもらいたくてお伝えしています。これは命を脅かすようなものではありません。彼は翌朝には退院しました。
 
それでもなお、このタイミングは、そしてエメリーに起こったこととの相似は、非常に怪しいです。エメリーに至っては現在も入院中なのです。
 
だからこそ、この状況報告を皆さん公開すること、そしてたとえ初めての方が読んだとしても理解できるよう十分な文脈を作ることが、さらにいっそうの急務となります。
 
情報に親しむための様々な方法
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もしあなたがGAIaで毎週放送中のコズミック・ディスクロージャーをご覧になっていたら、私が今まさにお伝えしようとしている概要はよくご存知のはずです。
 
私達は毎週30分のエピソードで二年半以上、これらの様々な人物やストーリーについて広範囲にわたって議論してきました。
 
さらに、私は昨晩のラジオ番組でこの記事の全体的なストーリーとその"全体像"が示す意味を一通り解説しました。全てをより理解するためにこの番組は"必聴もの"だと感じます。
 
私は番組の32分27秒あたりで登場し、そのまま2時間半出演します。この番組で私達は何とか今回の記事の全ての内容をお伝えすることができました。
 
3時間の番組ひとつで、この報告全体の重要な要素を私達が巧みに取り扱うことができたことに、コーリーもとても感心していました。
 
 
離脱文明
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この先の話を理解するために、またこの超現実的で叙事詩的な長編を思い描くだけの、想像力の余地を持つことが必要です。
 
この話は、これまで大多数の人々がUFOコミュニティや秘教的なコミュニティで耳にしてきたことを、著しく超越しています。
 
ロズウェルでの墜落やその他の高度に進歩したテクノロジーの地球外からの漂着物によって、私たちは惑星間の旅ができるようになったと思われます。
 
その結果、私たちは月や火星、他の惑星の月など、太陽系の様々な場所にひそかに基地を建設し始めました。
 
1950年代の「ブレイン・ドレイン」がそのような基地への大規模な移住への始まりでした。各分野のトップの才能を持つ人々ばかりが選ばれ、移住した人々は50年代だけで3500万にも及びました。
 
これがリチャード・M・ドランが「離脱文明」と呼ぶ、数億人の人口を持つ文明に発展します。
このグループは私たちが地球上で目にする何よりかけ離れて進歩したテクノロジーを持ちながらも、その市民達は私たちの世界に帰ってくることを固く禁じられています。
 
この秘密の宇宙開発(シークレット・スペース・プログラム/SSP)は、元は地球のとてもネガティブな勢力によって設立され、コントロールされていました。それは私たちがディープステートとか、カバールだとか、ニューワールドオーダーやイルミナティと呼ぶ勢力です。
 
超ハイテクノロジーであるにも関わらず、SSPでの生活が地球上での生活よりずっと酷いものであるのは、この邪悪な存在たちの影響があるからです。
 
誰が本当の親玉?
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私たちはディープ・ステートをさらに上からコントロールしている、ドラコと呼ばれるネガティブな爬虫類人型ETがいることがわかりました。
 
ウィリアム・トンプキンスなど、私がこれまでコンタクトを持った多くの内通者がこれらの生命体の存在を確証しています。SSPの世界ではあけっぴろげに姿を見せているのです。
 
第2次世界対戦中、このような悪意を持ったETがナチスと直接協力関係にあるのということを、トンプキンスはドイツの秘密宇宙計画に潜入した23人のアメリカ人スパイから個人的に知らされました。
 
コーリーの最近の情報では、ドラコの上にはさらに略奪性の悪意を持ったAIがいることが明かされました。
 
このAIは基本的に全ての有機的生命体を破壊したがっていて、とどのつまり、ドラコですらAIに感染されて、AIの目標達成のためにコントロールされている操り人形にすぎないのです。
 
様々な宗教書に「サタン」とか「魔王」と言及されている存在は、どうやら我々にテクノロジーを介してのみ干渉してくる、このネガティブな意識体を曖昧に言い表したもののようです。
 
その意識体は、いったん肉体に宿ってしまうとカルマや善悪の裁きの影響を受けることになることを知っていて、それゆえに非生物的な方法を通じてのみ我々に干渉してくるのです。
 
そのAIも惑星、太陽系、おそらく銀河系レベルで成功裏に掃討が進められており、私たちはこの戦いにおいて優勢なようです。
 
そうです。私たちは巨大な井戸の中の蛙なのです。しかし、これらは全ての高レベルの内通者の話に驚くほど符合しています。
 
地球外生命体に関してひとこと
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エメリーが公の場に名乗り出た今、私ももっと正確にお話できるようになったことがあります。                                               
私たちの銀河は、地球のように知的文明をもつ惑星で、文字通り溢れかえっていることがわかります。NASAはこの銀河だけでも地球のような惑星が400億以上あると見積もっています。内通者の間では、この宇宙では、知的文明のある惑星の住民は共通して人間型、もしくは少なくともヒト科の動物の見た目をしているということが知られています。
 
エメリーはこの頭・両手・両足からなる形を「五芒星構造」と呼んでいます。常にこれに当てはまるというわけではないですが、とても共通して見られます。
 
地球上で私たちが目にする複雑な生物圏は、地球タイプの他の惑星でも同様であるそうです。しかしながら、惑星によって異なるのが、最終的にどの種がヒト型にまで進化するか、であるそうです。
 
それゆえ、宇宙には、地球上で目にするあらゆる生物の特徴を備えたヒト型存在が見られます。昆虫人、水棲人、哺乳動物人、鳥人、爬虫類人など様々です。
 
ありがたいことに、宇宙に存在する95%の文明はポジティブで慈愛に満ちた存在です。ドラコ・レプティリアンは残りの5%に属する銀河のいじめっ子グループということになります。
 
SSP同盟とスフィア・ビーイング
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コーリーの証言で語られる、知られざる惑星間コミュニティの話は、私が他の内通者から集めてきた手がかりを著しく超越していました。
 
同時に、コーリーは私が決してインターネット上で明かさないようにしていた、具体的で高度な機密情報をたくさん知っていました。
 
2015年の3月に、コーリーがSSPの宇宙船でLOCに連れて行かれるなんて出来事を、私たちの誰が予期できたことでしょう。
 
2年半前に報じたように、コーリーは様々な人種の地球人でごった返した会議室に連れられました。その人々は普通のスペース・プログラムのつなぎ服のジャンプスーツを着ていました。
 
彼らはシークレット・スペース・プログラム(SSP)内にいて、その秘密を暴露し、先進的なテクノロジーや施設を地上の人類に還元したい、と考えている人々によって結成された同盟の主要メンバーでした。
 
この人々の前のステージに立つよう、コーリーは会ったばかりのSSP同盟のメンバーであるゴンザレスに言われます。彼はその先のことは何も知らされませんでした。
 
突然、コーリーの背後に見慣れない長身のETが2人現れ、群衆はショックを受けます。
 
このイラストは私たちがブルー・エイビアンと呼ぶ種族(左)とゴールデン・トライアングルと呼ぶ種族(右)です。それぞれの種族が1人ずつ、コーリーの背後に現れました。
 
 
大会合とロー・オブ・ワン
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この時点で、コーリーはこれらのETとSSP同盟の面々との通訳(導管)になります。どういう理由か、このET達はSSP同盟と直接コミュニケーションを取ることができないのでした。
 
彼らには中継が必要で、コーリーを選んだのです。
 
この出来事は、4ヶ月に渡ってコーリーが私にSSPについて彼の知る全てを話した後、実名を公表して内通者として名乗り出た直後に起きました。
 
SSP同盟はこのET達がこれまで接触してきたETとは違う、とても重要で意味深い存在であると気づきました。彼らSSP同盟からの最初の質問の一つが、「あなたはロー・オブ・ワンに出てくるラーですか?」でした。
 
 
ロー・オブ・ワン(『一なるものの法則』)は全5巻シリーズの本で、1981年~1983年の期間にL/Lリサーチ・カンパニーによってチャネリングされたものです。私は1996年にこの本を読み始めて以来、この本は私の全人生の基礎を形作ってきました。
 
私が最初にこの存在を知ったのは、スコット・マンデルカー博士の本で言及されていたからです。彼は本の中で、これ(ロー・オブ・ワン)は今まで読んだこともない、最も偉大な哲学書であり精神科学論文であると言っていました。
 
彼の博士号は東西心理学でした。そして彼はロー・オブ・ワンが、仏教やその他の東洋の宗教教義の最も深遠な真髄を完璧にとらえている、と感じたのでした。
 
ロー・オブ・ワンは、チャネリングを完璧なものにするために費やされた20年に値する研究の結果得られたものです。その研究はW.B.スミスによって開拓され、彼は一定の状況下においてそれがとても正確であることを証明しました。
 
その言い回しはとても難解で、ほとんどまるで、ある概念を明瞭に表現するために新たな言語を創り出したのか、と思える程です。私はかつて1ページ読むのに45分もかかっていました。
 
その内容はあまりにヘビーであると同時に、私にとってあまりにたくさんの点と点を線で繋いでくれたので、私はカーラ・ルカートやジュームズ・マッカーティ(※訳者注:共にロー・オブ・ワンのチャネラー)と実際に2003年初頭から2年間共同生活する程でした。
 
もう一人の質問者(※チャネラー)であるドン・エルキンズが亡くなった後、彼の部屋に最初に移り住んだのが私です。私が引っ越してきた時、部屋の中は1984年にドンが亡くなった時のままにされていました。
 
引っ越してから最も驚いたことは、カーラとジムがとても普通の人に見えたことです。
 
驚くべき確証
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もうひとつ私が驚いたことは、私がカーラよりもずっとロー・オブ・ワンの内容を理解していたということでした。カーラの口で伝えられたメーッセージであったにも関わらずです。]

ペーパーバックで手元に置いておくと役立つこともあるでしょう。 llresearch.orgで入手可能です。
 
私はこれはチャネリングの博士号教本であると心から思います。物理学の博士であったドン・エルキンズもしばしばメーッセージの理解に大変苦労しました。
 
私はこの本を見つけてすぐ、これは自分が今まで手に取った本の中で最も深遠で可能性を秘めた本だと気づきました。
 
私の初の著書「The Source Field Investigations 」ではロー・オブ・ワンに出てくる科学モデルを広範囲に渡って検証しました。それから次の著書「ザ・シンクロニシティ・キー―宇宙と人生を導く隠れた叡智」では、ロー・オブ・ワンを手がかりに宇宙の周期の科学を探究しました。
 
そして3作目の近著「The Ascension Mysteries」では、前半でリクエストの多かった私の自伝を、後半でロー・オブ・ワンが確証する私たちの太陽系の宇宙史を書きました。
 
500ページの本を3冊使ってこれらの話題を語ってきても、私はロー・オブ・ワンの全てのデータのほんの表面を引っ掻いたくらいの気分です。こんなものは他にありません。
 
確認
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コーリがLOCに招かれるより前から、SSP同盟はコーリーのことを知っていました。コーリーと私が一緒にやっていることも。
 
同盟は、ガーディアン(後見人)を自称するこれらの存在とコミュニケーションを取るために、考えうる唯一の方法として、コーリー・グッドを通訳に指名したのです。
 
「あなたはロー・オブ・ワンに出てくるラーなのか?」という問いに、そのブルー・エイビアンは「私はラー・ティール・エールである。」とだけ答えました。
 
ロー・オブ・ワンでは全ての回答が「アイ・アム・ラー(私はラーである)。」の3語で始まります。
 
これは有無を言わせぬ手がかりです。このような存在達がどれだけ注意深く他人の自由意志を尊重しているかをわかっていれば、実際これは動かぬ証拠をバラしてくれたようなものです。(訳者注:何でも簡単に答えを教えると、まだそれに気づくべき段階に達していない人の「知らないでいる」自由意志を侵害することになるため。)
 
この話を聞いた後に私が同じ質問を念じ、答えが知りたいと念じると、「今すぐ外へ出なさい。」と心の中でハッキリ聞こえました。外へ出ると、谷に美しい虹がかかっていました。
 
約1年後、この存在達はとうとう、コーリーに自分達がロー・オブ・ワンを伝えたもの達だと認めました。その時までに、すでに私とコーリーはそのつながりを確信していましたが。
 
ロー・オブ・ワンを何年もずっと研究してきましたが、まさかこれらの存在が物理的に姿を現すことがあるなんて思いもしませんでした。
 
仮に姿を現すことがあるとしても、それは私たちのアセンション、つまり量子跳躍的な進化が起こった後だと思っていたからです。
 
ソーラーフラッシュとアセンション
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ロー・オブ・ワン学のもうひとつ重要な見地は、他の様々な研究とも共通しますが、私たちが現在アセンションを経験しているという考えです。
 
これは目に見えるものではないかも知れません。特に人生において落ち込みを経験したり、厳しさを感じたりしている時には。しかしそこにはもっとずっと偉大な力が働いているのです。
 
毎週GAIaの私の番組「ウィズダム・ティーチング」でも述べてきたように、私たちの太陽系全体が、私たちが地球で目にするのと同じ、大規模な気候変動を経験しています。
 
 
オゾンの増加や粒子の電荷の増加、X線量の増加などを観測して、私たちは太陽や惑星がますます明るく、熱く、より磁気を増しているのを目にしています。
 
歴史家のサンティリャーナとフォン・ディッヒェント(訳者注:共に『HamlET's Mill』の著者)によって編纂された35の異なる古代の言い伝えの全てが、私たちがこの過程を経たのちに「黄金時代」へと入るだろうと予言していました。
 
これらの言い伝えの中には、太陽が通常よりも明るく閃光を放つ時に、この人類の量子跳躍的な進化がさらに加速するということを、はっきりと予言したものもあります。
 
 
これは古代の言い伝えだけでなく、全ての世界宗教にも通底して編み込まれています。その類似性は、私たちの時代のためにこの予言を残そうとした、一つの隠された試みを示唆しています。
 
ガーディアン
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SSPの人々は、これらの変化は、とても熱く磁気を帯びた星間雲の中に太陽系が突入していくことによって引き起こされる、と特定しました。

∞ 私たちの太陽系全体が、私たちが地球で目にするのと同じ、大規模な気候変動を経験しています
 
NASAはこれを裏付けるデータを2009年初頭にMerav Opher博士の研究とともに公表しました。これは「ウィズダム・ティーチング」でも報じました。
 
SSPはロズウェル型のシップを送り出して、この形のない雲とその効果を詳細に調査しました。
 
太陽系の惑星が目に見えてエネルギーを帯びていく様は、この到来する太陽エネルギーのフラッシュの大きな手がかりです。全てが測定できる形で、最高潮に向かって積み上がってきています。
 
ここ数年で見た目が完全に変化した惑星もあります。例えば・・・
 
土星 2011年
 
天王星 2006年(地球の幅ほどもある、観測史上最大・最輝度の嵐)
 
 
海王星 2011年と2017年
ウィリアム・トンプキンスは私に、「(政府機関などの)内部にいる者であれば、誰でもこのイベントがやってくることは知っている。しかしそれがどんなもので、何をもたらすのかに関してはみんな完全に異なる見解を持っている。」と教えてくれました。


ロー・オブ・ワンの見解は全5巻に通底しており、これが人類にとって深遠な進化の飛躍となるであろう、とはっきり述べています。

最もネガティブな存在だけが、この過程で逆の影響を受けることになるでしょう。彼らにとっては実際、死を意味します。

他の皆は、準備ができていれば「卒業」、そうでなければ第3密度で生き続けるために、別の惑星へ宇宙の「ノアの方舟」に乗って安全に避難するような状況になると思います。

 

第4密度

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地球に残った人々は「第4密度」へと上昇していくことになります。人間の物理的な肉体は保ったままです。ただ、その核の部分がより高エネルギーになって、能力が増すのです。

これは世界中の多くの様々な古代の予言が、何千年にも渡って私たちに伝えてきたことです。ロー・オブ・ワンよりはあいまいな言い回しではありますが。

このアセンションの予言はまた、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教・ヒンドゥー教の教義の土台でもあります。

第4密度の体は今よりずっとテレパシーに敏感になり、死後や輪廻を覚えているようになり、テレキネシス(念動)や空中浮揚のような芸当の潜在的能力も高まります。

日常の、覚醒時の私たちの意識状態は、よりサイケデリックな体験(幻覚体験)に似た性質を帯びるでしょう。またそれに適応するための学びが必要になるでしょう。

ロー・オブ・ワンでは、この「(第3密度からの)卒業」は何もせずただ待っているだけで与えられるものではない、とはっきり述べています。より良い人間であろう、とすることで得られるものなのです。

これは文字通り、「少なくとも51%は他者への奉仕」に傾くことだと解釈できます。それが、あなたが愛情と許しに満ちた、情け深い魂である証明になるのです。

49%はわがままな自己奉仕の部分が自分の中に残っていても、それでも卒業できるのです。自分の核の部分で、人を支配したり操ったりする気持ちよりも、愛情の方が勝っていれば、単にそれだけでいいのです。

もしこの文章の中であなたにひとつだけ持ち帰って欲しいことを選ぶなら、私はこの「慈愛の実践」を今からあなたの生活の中に取り入れて欲しいと思います

 

巨大な球体(スフィア)と2012年

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マヤ暦が終わって、ソーラーフラッシュもアセンションも起きなかった時、私はインターネット上で総攻撃を受けました。

この日付(2012年12月21日)に関する情報は極度に溢れていましたが、また同時にその日付に近づくにつれ、私は私たち地球人が、惑星としてまだこのイベントへ準備ができていないことがわかってきました。

SSP同盟は、2012年になって太陽系内に何百もの巨大な惑星サイズの球体が現れた理由を、理解することに大きな関心を寄せていました。

ラーはコーリーを通じて、集まったSSP同盟のメンバーに説明しました。これらの球体は、私たちがひとつの集合意識として、精神的に準備が出来るまで、ソーラーフラッシュが起きるのを防ぐことができるのだと。

その準備の中で最も重要なものの一つは、私たちが自分は本当は何者で、本当は何が起きているのかについての、ある程度の宇宙的なディスクロージャー(暴露・情報公開)を経験しておかなければいけない、ということです。

ディープ・ステートの醜い真実(悪魔信仰や幼児性愛など)が暴露されているのは、このプロセスの最初の一歩に過ぎません。

もっとずっと重要なことは、UFOや秘密の宇宙開発の存在が暴露されることです。

これが大衆に引き起こす、畏敬の念とも言える心理的変化が、人類の精神的な覚醒の広まりにつながり、もっと直接この変移(ソーラーイベント)へ私たちを備えさせてくれるでしょう。

実際ロー・オブ・ワンでは、最終的にこの変移がいつ起きるかを決定するのは、私たちの集合意識としての、人類全体の精神の発達のレベルである、と言われています。

 

それはいつ起きるのか?

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2012年は明らかに「ハズレ」だったので、ほとんどの人はこの話題全てが偽物で、信じるに足らないものだと思うようになりました。それはまるで見当違いです。

惑星間の天候の変化は、ますます激しさを増し続けています。地球ではディスクロージャーも急速に進んでいます。善はより善に、悪はより悪に向かっています。

何百万人もの人が鮮烈な夢やビジョンを見る体験をしており、その数はこれまでになく増えています。私たちはトップスピードでアセンションへと突き進んでいるのです。

ソーラーフラッシュがいつ起きるのかは、誰も確実にはわかりませんが、SSPでは様々な計算方法を使って、概算の予測時期を割り出しました。

これらの内通者の話と、コーリーが接触した様々な存在が教えてくれた話を総合すると、最初のソーラーフラッシュは2023年までに起きるらしいです。

それよりも早く起きるかもしれませんが、遅くなる可能性は低いようです。繰り返しになりますが、それを決定するカギは私たち全体の意識レベルなのです。

SSP同盟は2015年の3月の会合において、ラーがこのソーラーイベントについて、またその結果起きることについて何を言うのかに大きな関心を寄せていました。

その時同盟が聞いたのは、この変移をよりスムーズなものにするために、巨大な球体たちがエネルギーの緩衝物となるということと、最終的にイベントに近づくと、この球体は徐々に姿を消していく、ということでした。

それが今起きていることです。球体はすでに消え始めています。でもまだこれは、この後に続くコーリーがET側から得た最新情報の、ほんの一部にすぎません。

 

古代ビルダー種族

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コーリー・グッド/コズミック・ディスクロージャーの冒険談には興味深い人物が多数登場します。読み進めていく中で、時々、背景を補足説明する私の注釈を入れています。

しかし読み始める前に、あと一つ取り扱っておくべき重要なポイントは、ロー・オブ・ワンに関連している、古代ビルダー種族についての理解です。

まず第一に、二つの異なるSSPが存在します。一つは海軍の惑星間プログラム。これはコーリーも所属してました。もう一つは空軍の軍産複合体プログラム。こちらの内通者も私は複数知っています。

MIC(軍産複合体)プログラムは主に映画『アベンジャーズ』に出てくるような、不可視の航空母艦を中心としています。彼らが所有している宇宙船は太陽系の外に出ることはできません。

総括すると、どうやら彼らは部分開示シナリオのために作られたらしく、(彼らの存在が暴露されても)より宇宙深くにいる海軍の惑星間SSPのことはまだ秘密にしておけるように、ということのようです。

もしMIC SSPのメンバーが質問された場合、たとえ拷問されてでも、彼らは、自分たちがそうと信じていることしか答えないでしょう。それは彼らが宇宙開発の世界でトップにいると、信じ込んでいるということです。

 

 

そのMIC SSPのメンバーも、私たちの太陽系が、透明なドーム、オベリスク、ピラミッド、地下都市など、古代遺跡でいっぱいの「宇宙の廃品置き場」であることをよく知っています。

これらの遺跡の中で一番古いものは、約25億年前まで遡ります。これらを建造したのは、決まって古代ビルダー種族と呼ばれる人々なのです。

この人々については、ほんの少しのことしかわかっていません。単純に、彼らの書いた碑文は掻き消され、彼らのテクノロジーの大半が略奪されてしまったからなのです。

 
後半へ続く。