∞ 2/17日 高精度翻訳の記事に更新しました。(^_^)
 
 
 

コズミックディスクロージャー Season 9 Episode 3 (前半)
2017年12月20日
 
インナーアースの危機
 
 
David Wilcock: さて。コズミック・ディスクロージャーへようこそ。私が司会のデイヴィッド・ウィルコック、そしてコーリー・グッドも一緒です。今回は現在我々人類が経験している、この驚くべき冒険談の重要なアップデートをお届けします。
 
コーリー、番組にようこそ。
 
Corey Goode: ありがとう。
 
David: 私たちのプライベートな会話で、あなたがシェアしてくれたとても興味深い話によると、あなたはまたアンシャールと会ったそうですね。センシティブな話題なのでカメラの前で話すのはこれが初めてです。私も視聴者の皆さんと同様に興奮してます。
 
今、内部地球では何が起こっているのですか?
 
Corey: まあ、まったくショックを受けるような事は何も。
 
 
David: そうですか。
 
Corey: 今回の経緯を説明すると・・・まず私は再び寺院エリアに連れてこられました。浄化をする場所を通り過ぎました。
 
 
今回はお清めは不要でした。廊下を通って都市エリアに出ました。今はかつて都市があった洞窟エリアと言った方がいいでしょう。
 
David: OK。
 
Corey: 作り出された時空間バブルの中に飛行して入りました。
 
 
David: その時空間バブルは、アンシャールがソーラーフラッシュによる不測の事態から逃れるために避難した保護シールドのようなものだ、と言っていましたよね。
 
それで当ってますか?
 
Corey: そうです。彼らは今のような周期が訪れる度にこのバブルを作り出します。
 
David: ソーラーフラッシュがある周期?
 
Corey: ソーラーフラッシュだけでなく、他の全ての変化の周期にもです。
 
David: そうですか。
 
Corey: ここに来たはるか昔から、彼らはこの時間のバブルを利用してきました。
 
さて、私たちは前にも述べたアンシャールのシャトルバスのような乗り物に乗って、このバブルに入りました。
 
 
それは巨大でした。そこには沢山の人がいました。
 
David: 何が巨大だったんですか?何を見たの?バスが巨大だったんですか?
 
Corey: いえ、バブルの中です。様々な都市のパーツがつなげられていて・・・まるでLEGOのように。
 
David: ほう!
 
Corey: 電磁石でお互いに「ジジッ」とつながれているようで、それは360度見渡す限りの光景でした。そして・・・バブルの中で皆が上を見上げて立っているとすると、皆が球体の中心を見ている感じになります。
 
David: もう一度、整理すると、内部地球の洞窟で彼らが暮らしている家は組み立てユニット式で、それ自体で移動できる小さなシップでもある、ということですか。
 
Corey: そうです。
 
David: それが今LEGOのようにつながっていて・・・
 
Corey: はい。
 
David: バブルの中で?
 
Corey: はい。
 
David: 壮観ですか?見惚れました?
 
Corey: ええ!でも最初にこのバブルの境界面を通過する時には・・・木星にも同様の特異時空間があると前に話しましたが、それに入った時は経験しなかった事が起きました。
 
アンシャールのバブルは境界面にふれるやいなや、強力な電磁場にさらされるような感じがしたのです。私は席にもたれかかって、気絶しそうになりました。
 
David: おお!
 
Corey: バリアを通過した後はすぐに平気になりりました。ちょっと気を失いかけただけですみました。
 
David: それではこの時間のバブルというのは、ある次元の時空間のようなものでもあるわけですか?
 
Corey: この我々の現実の外に作られた時空間です。
 
David: だから地球に何が起きても、彼らは影響を受けなくなると。
 
Corey: ええ。そのエネルギーの影響が彼らに及ばなくなります。彼らは完全にこの現実から分離されている、と言ってもいいでしょう。
 
David: そこは高次元にあってまだこの地球の次元といくぶん接している、という感じですか?実際は物理的にどこにあることになるんですか?
 
Corey: ええと、ちょうど木星や土星の外縁にある時間のバブルと同様で、他の様々な銀河からアクセス可能で・・・
 
David: 本当に!
 
Corey: この銀河の様々な場所ともつながっています。感覚的にはたった数千メートルの移動でバリアを通り抜けて暗いバブルの中に入った感じです。
 
しかし実際には、そこはもう我々の時空間ではないのです。どこでもない場所にいるのです。すべての銀河には一つの同じ場所につながるトンネルがあります。それを使えば本当に速い旅ができます。ちょっと月に行く程度の感覚です。
 
そうして同じ場所に一堂に会することができるわけですが、彼らはこちらの現実ではお互いに何千、何百万光年も離れたところに住んでいるのです。
 
David: じゃあ、あなたが入ったアンシャールの時空間バブルも、我々の銀河だけでなく、他の銀河の複数の場所からアクセス可能ということですか。
 
Corey: そうです。
 
David: それだと、侵入者や侵略者の心配があると思いますが、何らかの防衛方法があるんですか?
 
Corey: 彼らは「パンチイン」「パンチアウト」と呼ぶのですが、入ってきたのと同じ軌道でしか出ていくことが出来ない設計になっています。
 
テクノロジーなのかハーモニクスなのか何だか分かりませんが、「パンチイン」して入ってきたのと同じポイントから出ていかなければ、自分達の時空間に帰ることは出来ないのです。
 
David: アンシャール達は言葉を使って話します?それともテレパシー?コミュニケーション手段は?
 
Corey: 言葉を使います。彼らはアッカド語に近いと言いますが、私が聞いた印象だと、トルコ育ちの人がドイツの古い方言をトルコ語アクセントで喋っているような感じです。どんな響きか想像してみて下さい。とても奇妙な感じです。
 
でも、そう、共通言語によるコミュニケーションでした。
 
David: 口で喋るんですよね。
 
Corey: そうですよ。
 
David: 聞いて少しでも理解できました?
 
Corey: いいえ。
 
David: なるほど。
 
Corey: バブルの中に着陸後、私はドーム基地の一つに連れて行かれました。そこでは議論の最中でした。
 
それは興味深い内容でした。彼らが最初に全体会合を開いた時に私が見たのと同じ、7つのグループがみんないました。
 
 
David: おっと!
 
Corey: 全グループが集まっていました。
 
 
David: あなたはアンシャールや他の内部地球のグループは未来から来た人類の子孫であると言っていましたね。では地球上の人種グループがそのまま内部地球のグループに表れているということですね。
 
 
 
Corey: そうです。そして、しかも彼らの言うところによると・・・すべての人種グループが同じ目的でここ(内部地球)に来ているのだけれども、それぞれのグループは違う時代にやってきたそうです。
 
 
 
 
皆がアンシャールと同時期にここに来たわけではないのです。

David: なるほど。興味深い。
 
Corey: それで、彼らの議題に上がっていたことは、どうやってグループ間でシェアするテクノロジーを統合するか、でした。
 
前に話したように、彼らのテクノロジーはすべて「意識」によって動かされます。だから物理的な装置は周囲にあまり置かれていません。
 
なので、これは初見だったのですが、四角いブロック状の机のようなものの上部にホログラムが投影される装置を見ました。そのブロックの真ん中にはケーブルのようなものが通っていて、水晶のようなその透明のケーブルは螺旋状になって何らかの鉱物に浸透するように埋め込まれていました。その鉱物が何かは分かりません。
 
David: その箱についてもう少し詳しく話して下さい。何に接続されているんですか?使用目的は?
 
Corey: その装置は彼らの意識を一つのネットワーク(情報網)としてつないで、他の様々なテクノロジーの動力としたり、制御したりすることを可能にするものです。バブルの中にどれだけ長くいることになろうとこのテクノロジーは使い続けられます。
 
David: 私の記憶が正しければ、彼らは種族ごとに宝石の入ったお守りのペンダントをつけていて、それは彼らのそれぞれに異なる居住場所を示しているということでした。あってますか?
 
Corey: そうです。
 
David: アジア人風の種族はここ、ノルディック風の種族はそこ、という感じで別々の地域で暮らしていると。
 
Corey: そう、混ざり合っていません。各々異なる区域で暮らしているという理解で正しいです。
 
David: あなたが元々最初にカーリーに連れられて彼らと会った時は、各グループの聖職者の首脳会談のような場面だったんですよね?
 
Corey: そうです。あれは全てのグループの意思決定者達が集まった稀な会合でした。その意思決定者達の中には宗教者でもあると同時に戦士階級でもある人達もいます。
 
オメガグループなどがそうです。
 
David: そうでした。彼らが最初に会合を持ったのは、カバールが彼らを一掃しようとしているという脅威のせいでしたね。
 
Corey: そうです。あと彼らは、地球の未来に関して競い合っている他の地球外存在達とも、いくつも意見の相違がありました。
 
David: ふむ。
 
Corey: まずそういった要素があって、それから当時地表の人々(カバール)が彼らの住む地下深くまで到達する武器や技術を開発したことに対する懸念があったんです。
 
David: そういった最初の会合の時と比べると、現在はもっと他種族同士の協力関係や友好関係が深まった状況のようですね。
 
Corey: そうです。そして彼らはこのようなことを25000年ごとに行っているようなのです。
 
David: ふむ。
 
Corey: 一緒にバブルの中で集まってやり過ごし、その後外に出て、タイムラインがどうなったか調べます。もしバブルに入った時のタイムラインと変わってしまっている所を見つけたら、あるべきタイムラインに修正を試みます。
 
David: ではケーブルの束がついたその立方体の装置は、彼らの情報を相互につなぐインターネットと同じですか?
 
Corey: 情報はインターネットより広い帯域幅でワイヤレスで共有されていると言えるでしょう。この装置はケーブルが一つの束にまとまって・・・そのケーブルにはエネルギー、そう意識のエネルギーが通っています。その意識のエネルギーがこのテクノロジー(装置)によって動力化されて、様々な技術の動力源となります。
 
そうやって離れた場所のテクノロジーも制御できるので、その意味ではネットワーク化されていると言えるでしょう。
 
David: バブルの中では、異なる種族同士の都市がLEGOのように接続されていたんでしたっけ?それもこの技術を利用して?
 
Corey: はい。
 
David: なるほど。
 
Corey: ええ。
 
David: では・・・ある意味、一旦バブルの中に入るとみんなひとつながりになると。それであなたがこの会合に連れてこられた理由は?今日この話を私たちに明かしてくれている意味は何かあるのでしょうか?
 
Corey: ええ、まあそれが一番不可解なところなんですが。カーリーが言うには、「私たちはこの会合の仲裁を手助けするために立ち会う必要があった。」と。でも私はどうしたらいいのかわかりませんでした。
 
そんな中、私は例の装置に近づける機会があったので、ホログラムを覗き込んだんです。すると彼らは話を止めました。私が話の邪魔をしたかのような目で私を見ました。
 
David: ふむ。
 
Corey: なんだか私を理由があってその部屋に呼んでいるのと同時に、私にそこにいて欲しくないようでもありました。
 
そしてその後、私たちはアンシャールのバスに戻りました。バブルを飛び出て、洞窟に戻りました。そこからは徒歩で帰りました。それから私自身の起こすべき変化について、彼女から与えられてた要処理事項のことで少し会話して、それでお終いです。
 
David: 私がいまいちよくわからないのは・・・彼らが一つのバブルの中に入って、自分達の意識でテクノロジーを繋ぎ合わせているのなら、一体何を言い争っているんですか?なんで意見の相違が出てくるんでしょう?
 
Corey: やり方です・・・どのようにそれを繋ぎ合わせるのか。それが彼らがやり残していたパズルの最後のピースでした。まず彼らは全ての種族の都市を繋ぎ合わせました。その時点で彼らにはそれぞれ個別の意識のエネルギーグリッドがあります。
 
それから彼らは自分の意識のグリッドを他人の意識のグリッドに繋ぐのに、かなりのためらいを感じつつ、それを行いました。
 
David: ふむ。
 
Corey: だから私にはその言い争いが安全保障上のことなのか、単に異種族間の関係によるものなのかはっきりとはわかりませんが、それ以外は全てうまくいっていましたよ。すべての区域がパチっと一つに繋がっていました。
 
David: 以前のあなたの話では、互いに敵意を持っているグループもいて、みんなが同じ目的で動いている訳ではないようにも思えました。我々人類にとっては好ましくないアジェンダを持つグループがいてもおかしくありません。
 
そういうネガティブなグループは混ざっていないんでしょうか?
 
Corey: みんな一緒にポジティブな目的を共有しています。
 
David: 本当に?
 
Corey: ええ。
 
David: 意識の共有グリッドについての言い争いの原因は、より敵意を持ったグループが自分達のコミュニケーションが曝露されるのを嫌がったとか、隠しておきたい事があったから、とは考えられませんか?その可能性は?
 
Corey: ないです。彼らのレベル、第4密度で隠し事は全くできません。とても意識が拡大されていて、容易に繋がることが出来るのです。私たちの理解を超えた方法で、彼らはみんな繋がっています。
 
David: カーリーはどういうつもりであなたにそれを目撃させたんでしょう?
 
Corey: 彼女が言うには、私の役割として、私はそれを観察する必要があったそうです。
 
David: ふむ。
 
Corey: それが私の受けた説明の全部です。
 
後半に続く