∞ 何かを望んで、その結果受け取るには? 100%宇宙に任せる姿勢とは? (^_^;)
 
 
 
 
バシャール
2017年9月10日
 
望みのタイミング
 

貴方の望みを物質化させるには、望みに対するピュアなフォーカスが必要となります。しかし望みに対する疑念や恐怖があると、瞬時にやってくる望みにブレーキをかけてしまう事になります。ですからやってくる望みをピュアに保つ事で、貴方の望みはとてもスピーディーにそしてスムーズにやってくる事ができるようになります。
 
しかし貴方の望みが物質化に向けて動き始めるめには、それだけではやってくる事ができない事を知って下さいと、バシャールは話しています。
 
強いフォーカスで波動の世界に望みを誕生させた後、その”フォーカス”を手放し、どっからでも望みがやってこれるよう『受け取る体制』になる必要があります。
 
受け取り体制(受信モード)でない時の貴方は、望みがたとえ目の前にぶら下がっていたとしても、それを発見する事はできません。またたとえ発見できたとしても、それが貴方の望みだとは分からずスルーしてしまう事になります。
 
望みを『受け取る体制』の時、貴方は受信モードの時です。受信モードの貴方は、まさにラジオのアンテナのように波動の動きに敏感です。そしてこの状態の貴方は、望みがやってくるタイミングを決して逃す事はないのです。
 
ですから望みに対する想いをピュアに保ち、あとは宇宙に任せておきましょうとバシャールは話しています。そして貴方が受信モードでいれさえすれば、貴方の望みは難なくやってくる事ができるのです。
 

バシャール
2017年9月11日
 
宇宙に任せる姿勢
 

『手放す事』とは宇宙の波動に身をまかせる事です。『どうでもいい』という投げやり感ではなく、『100%宇宙に任せる姿勢』を表しています。
 
この姿勢は貴方の望みを物質化させる上で、極めて重要なプロセスとなる事を知ってくださいとバシャールは話しています。つまり貴方の望みをスピーディーに引き寄せるには、まず望みが居座るスペースを物質界に作ってあげる事が先決です。その後、先ほど作ったスペースに何の異物も混入しないよう、その想いを100%手放す事が肝心というわけなのです。
 
自分の望みに対する想いを手放すなんて、何とも矛盾ではないか、と考える人もいるかもしれません。しかし望みが強ければ強いほど、大きければ大きいほど疑念や恐れで”摩擦”を導入してしまいがちです。私達人間は”考えるようデザイン”されていますので、願いに対する想いをピュアに保つためにも、望みに対する想いを『手放す事』が重要というわけなのです。
 
エネルギーは水の流れと同じように、流れやすい方向へ流れてゆく性質があります。望みのスペースに摩擦が混入すると、物質化するスピードが激しく減速してしまいます。また摩擦の量が多いと、今度は摩擦側に勢いが増してゆき、終いには望みと反対側の現実がどんどん成長してゆく自体が発生してしまいます。
 
Mutual Aid Japan
 

∞ バシャールのメッセージは非常に分かりやすく、また奥が深いので、この宇宙の仕組みの解明に最適かと思います。(^_^)/