学を為す、ゆえに書を読む。とは？

スイスからお届け！

痛み、不安、恐怖にフォーカスした人生から

ワクワク輝く未来へ

意識医学®認定機構
ヨーロッパ支部代表

意識療法士®認定講師
&
Yin Yoga Teacher
Yoga Nidra Teacher

まさよです。

♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪

本を読む本当の理由

私は気に入ったことがあると

知りたいタイプ

学ぶのは好きかも。

でもなぜ好きなのかは

人間として

魂も一緒に成長したいから。

５月から購読始めたある月刊誌

現代のことから

歴史のことから

バラエティに富んでいる内容

まだ読み終わっていないのに

６月号が来てしまった。

でも

６月号の冒頭に私が

この本を直感で

読んでみたい。

と思った答えが

載っていたので

本日はご紹介しますね。

『学を為す、

ゆえに書を読む。』

この意味わかりますか？

昔の言葉は

学んで来なかったので

解説を読むまで

ちっともわからずでした。（笑）

『学を為す、

ゆえに書を読む。』

これは

幕末の儒者

佐藤一斎の言葉です

『学を為す、

ゆえに書を読む。』の意は

学を為すために書物を読む。

書物を読むことが

すなわち学ぶことではない。

学とは学校の勉強ではない。

学とは

人間学のこと

つまり自分を創ること

人が学ぶのは自分を創るためであり

本を読むことが

そのまま自分を創ることにはならない。

森信三師の言葉

真の学問というものは

単に頭に覚えるだけでなくて

心にこれを思って忘れず

常にこれを行うことによって

ついには生まれつきの生地や性根までも

これを根こそぎ改変するようなところまで

行くようでなければ

真に学問をしたとは言えないでありましょう。

本を読んだり

学んだりしたことを

自分で実際に行動起こすことで

気付き

学び

前と違った

自分が創られていく。

私は話しをゆっくりしてみたい

お友達に声をかけて

お茶する約束をしました。

あなたの

心に思っていることは何ですか。

それを行動に起こしてみましたか？

よかったら教えてくださいね。

今日も最後まで読んで頂いて

本当に

ありがとうございます。

(^_-)-☆

私の配信するメルマガでは意識療法士®認定講師、Yin Yoga Yoga Nidra Teacher、スイスの医療、教育、福祉分野で異文化通訳士として活動している私の日々の気付き、心、体、脳、意識、スピリチャルに関すること、あなたの意識が明るくワクワクする未来へ変わるような記事を毎日お伝えしております。

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