起業塾に参加すると

コンセプト作りの前段階でですね、

 

 

「ペルソナ設定をしましょうね!」

 

 

って教わると思います。

 

 

 

 

でも、僕的には、

 

 

「これいらなくね?」

 

 

っていうのが率直な感想なんですよね。

 

 

 

 

 

 

ペルソナ設定いります?

 

 

 

あなたは何のために

ペルソナ設定をしました?

 

 

 

たった一人の悩みに

対する想像力を喚起するため?

 

 

 

それとも、「設定しましょう!」

って言われたからなんとなく?

 

 

 

僕はペルソナ設定をしたことないですけど

特に困ったことはありません。

 

 

 

いや、やろうとしたことはありますよ。

 

 

 

守破離の「守」って大事ですからね。

 

 

 

でも、すぐに気づいちゃったんですよ。

 

 

 

これいらなくね?って。笑

 

 

 

なぜかというと、

僕らはたった一人だけに向けて

ビジネスをするわけではないからですね。

 

 

 

例えば、コンセプト作りの前に

必ず市場リサーチをしますよね?

 

 

 

この時に、相手の悩みを

できるだけたくさん(30〜100くらい)

かつ具体的に炙り出すと思うんですけど、

この時にですよ。

 

 

 

・女性

・46歳

・既婚

・小6と小2の子供2人

・大手メーカー勤務

・事務職

・年収400万円

・旦那の年収550万円

・都市部在住

・マンション暮らし

・趣味は食べ歩き、ジムトレ、料理

・よく使うアプリはLINE、アメブロ、インスタ

・好きなファッションはキレカジ

 

 

 

 

みたいなペルソナを一人設定して

その人の悩みを具体的に炙り出したとて

 

 

「情報量足らなすぎでしょ!」

 

 

って話です。苦笑

 

 

 

この人にだけ向けて

ビジネスを作っていくのであればいいですよ。

 

 

 

でも、実際は違いますよね?

 

 

 

常に複数のクライアントさん

抱えるはずです。

 

 

 

であれば、一人のペルソナを

設定したとて足らんでしょ、ってこと。

 

 

 

あるいは、たくさんのペルソナを設定する?

 

 

 

非効率的すぎます。

 

 

 

なので、最初に設定すべきは

ペルソナではなくターゲット。

 

 

 

ここから市場リサーチを

スタートさせるんですよ。

 

 

 

じゃないとね ... 笑

 

 

 

ちなみに


ペルソナとターゲットの違い

 

ってわかります?

 

 

 

ペルソナ

 

 

特定の悩みを持った一人の人

 

 

なのに対して、

 

 

 

 

ターゲットというのはシンプルに

 

 

ペルソナ周辺の人の集まり

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

まずはターゲットを設定して

そして、そのターゲットの悩みを

具体的に理解していくこと。

 

 

 

ここがスタートラインです。

 

 

 

ってことで、

 

ペルソナ設定っていらなくね?

 

って話だったんですけど、

 

 

実は

 

ペルソナが必要になってくるフェーズ

 

があります。

 

 

 

 

それが集客の時

 

 

 

多くの場合、情報発信によって

集客していくと思うんですけど、

 

発信の際は、その都度その都度

具体的に一人の人を思い浮かべながら

発信していってくださいね。

 

 

 

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