アメブロを周遊してて思ったのが

コンセプト作成の沼

ハマっちゃってる人が

めちゃめちゃ多いなってこと。

 

 

 

よーく、わかります。

 

 

 

僕も最初は

かなり頭を悩ませましたから。

 

 

 

でも、いろいろ見ていく中で

コンセプトメイキングについて

一定の法則が見えてきました。

 

 

 

結論。

 

 

 

ぶっちゃけ

そんなに悩まなくて大丈夫です。笑

 

 

 

コンセプトって

発信するプラットフォームに

最適化して作る必要があるんですけど、

 

ことにアメブロにおいては

思いの外、簡単に作れちゃうので。

 

 

 

ちなみ、今回の話

お役立ち情報に振ってます。

 

 

 

なので、役に立ちます。笑

 

 

 

かつ、アメブロでこの話をしている人

たぶん他にいないと思うので

ぜひ最後まで読んでみてください!

 

 

 

 

まず最初に、そもそも論。

 

 

「コンセプトとは何ぞや?」

 

 

って話。

 

 

 

この質問に対してはおそらく、

 

 

誰のどんな悩みを

誰がどう解決するのか

 

 

みたいな回答をする方が

大半なんじゃないかなと。

 

 

 

これ一応、正解です。

 

 

 

「一応」ってつけたのは

本質からはまだまだ遠いから。

 

 

 

誰のどんな悩みを

誰がどう解決するか

 

 

 

これって要は

 

コンセプト作りのテンプレ

 

なんですよね。

 

 

 

つまり、一番表面的な部分なんです。

 

 

 

一番浅いところ。

 


 

なので、もっと深掘ってみましょう!

 

 

 

 

 

ってことで、この質問。

 

 

 

「コンセプトは何のためにあるのか?」

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

「ビジネスの土台を作るため。」

 

 

 

はい、これも正解!

 

 

 

言葉尻が違ってても

こんなニュアンスの回答がきてればOKです。

 

 

 

 

 

 

じゃ、この質問。

 

 

 

「コンセプトは誰のためにあるのか?」

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

①「見込み客がパッと見てわかるように」

 

 

OR

 

 

②「自分のビジネスがブレないようにするため」

 

 

 

 

こんな感じで

見込み客自分の2つの視点で

回答が出たんじゃないかなと思います。

 

 

 

両方正解です。

 

 

 

というか、この2つは表裏一体なので。

 

 

 

そして、ここからが大事。

 

 

 

だし、ここからの先を理解しているかどうかで

コンセプト作りの難易度が変わってきます。

 

 

 

順番に紐解いてみましょう!

 

 

 

まず、

 

① 見込み客がパッと見てわかるように

 

から。

 

 

 

これはコンセプトを

 

 

ビジネスの看板

 

 

として捉えた場合の視点ですね。

 

 

 

つまり、読者から見て、

 

 

この発信者は

誰のどんな悩みを

どう解決する専門家なのか?

 

 

ってことが表現されたもの。

 

 

 

アメブロでは

 

ブログのタイトルと

ヘッダー画像のキャッチコピー


がそれに当たります。

 

 

 

ちなみに、よく混同されがちな

概念だと思うんですけど、

 

 

コンセプトとキャッチコピーの違い

ってわかりますか?

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

シンプルに考えて大丈夫です。

 

 

 

コンセプトを

キャッチーに言語化したもの

 

かつ

 

その広告で最初に目に

飛び込んでくる一番目立つコピー

 

 

 

これがキャッチコピー。

 

 

 

だもんで、アメブロにおいては

ヘッダー画像のコピーがそれに当たります。

 

 

 

これは見込み客(ターゲット)に見せる

看板的役割を果たしていますよね?

 

 

 

 

 

じゃ、次。

 

 

 

② 自分のビジネスがブレないようにするため

 

 

 

これに関してはどうでしょう?

 

 

 

自分は誰のどんな悩みを

どう解決する専門家なのか?

 

 

 

これを意識するためのもの。

 

 

 

言い換えると

自分の発信の軸になるもの。

 

 

 

特に初心者の方にとっては

発信内容が散らかりがちなんで

発信の軸としてコンセプトを意識することで

 

誰に向けて何を発信していくのか

 

ってことに一貫性が出るわけです。

 

 

 

 

ということで、コンセプトには

 

 

① 見込み客がパッと見てわかるようにするため

 

② 発信の軸がブレないようにするため

 

 

この2つの役割があるわけですけど

どっちが大事だと思います?

 

 

 

もったいぶってもムダに長くなるだけなんで

結論をお伝えすると、より大事なのは②です。

 

 

 

もちろん①も大事ですが

①はそこそこでOKです。

 

 

 

そこそこ、ってどういうことかというと

 

 

コンセプトに

差別化や強みやオリジナリティを

求める必要はない

 

 

ってこと。

 

 

 

試しにフラットな視点で

同業者のコピーを眺めて見てください。

 

 

 

唯一無二の差別化ができているコピーは

めちゃくちゃ少ないってことに気づくはずです。

 

 

 

むしろ、ありきたりなコピーでも

 

誰のどんな悩みを

どう解決する専門家なのか?

 

がちゃんと表現されていて、

 

 

かつ②を意識した発信ができていれば

フツーに売れていきます。

 

 

 

つまり、①に関しては

時間とエネルギーを使って

悩み散らかす必要はないってことです。

 

 

 

なので、コンセプトはサクッと作って

②を意識した発信を日々積み上げていくこと。

 

 

 

②ができてないと

なかなかLINE公式の登録も増えないし、

増えたとしても売れていかないです。

 

 

 

なので、軸を持って

ターゲットに刺さる発信をしていくことが

最重要課題になってくるわけです。

 

 

 

 

 

 

んで、最後。

 

 

 

肝心のコンセプトは

どうやって作ればいいのか?

 

 

 

これもとっとと結論をば。笑

 

 

 

売れてる同業者のコンセプトを

モデリングしてズラすだけでOK!

 

 

 

「ズラす」について話し始めると

最低でも+3000字は必要になってくるし、

 

ここまで読んでもらってるのに

長すぎて離脱されると悲しいので(笑)

また別の機会に話すとして。

 

 

 

そもそも、

ビジネスの基本はカンニングです。

 

 

 

ゼロからオリジナルを生み出そうとすると

必ず失敗します。

 

 

 

なので、コンセプトもカンニングです。

 

 

 

この発想でコンセプトを

サクッと作っちゃいましょう。

 

 

 

ただ …ですよ。

 

 

 

大前提として、リサーチ&分析

 

「これでもか!」

 

ってくらいしてくださいね。

 

 

 

ビジネスの本質は人間理解。

 

 

 

相手のことを理解せずに

カンニングに頼っちゃうと

表面だけをなぞった薄っぺらいビジネスが

出来上がってしまうので。

 

 

 

薄っぺらいビジネスで

ちょろっと売れたとしても

すぐにメッキが剥がれて終了です。

 

 

 

なので、まずは相手のことを

とことん理解すること。

 

 

 

そのためのリサーチ&分析です。

 

 

 

ってことで、

 

 

売れるコンセプト作りは

売れてる同業者のコンセプトを

モデリングしてズラす

 

 

これだけです。

 

 

 

くどいようですが

ただのパクリはダメですよ。

 

 

 

モ デ リ ン グ です。

 

 

 

ってことで

参考になれば嬉しいです♪( ´θ`)b

 

 

 

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ちょっと不思議な自己紹介