僕はかつておデブでした。

 

 

 

日本へ帰国して初年度のことです。

 

 

 

7年間に渡るオーストラリアでの

サーフィン三昧の生活から一変し、

 

ビジネスを軌道に乗せるために帰国して

全神経を仕組み構築に投下する日々。

 

 

 

食が唯一の娯楽でした。

 

 

 

食いまくりました。

 

 

 

菓子パン&ジャンクフードを

主力選手として食い漁りました。

 

 

 

お腹は炭水化物と脂質で満たされました。

 

 

 

みるみる太って

半年間で+15kg増の偉業を成し遂げ、

 

気づいた時には

こんな感じのおデブと化してました。

 

 

 

 

が、自分史上最速の太り方だったので

初の80kg台に突入したにも関わらず

差し当たって気にはしてませんでした。

 

 

 

てか、いまいち太っているという

自覚すらありませんでした。

 

 

 

が、そんなある日の夜・・・

 

 

 

何年も会ってない友人から

一通の写メが届きます。

 

 

 

そこには、中学の同窓会で

ご満悦そうに頬を紅潮させ、

 

中ジョッキ片手に乾杯する

シュウタ(仮名)とユウジ(仮名)

の姿が写ってました。

 

 

 

シュウタはハゲ散らかし

ユウジは太り散らかしてました。

 

 

 

 

絵に描いたように

ザ・オッサン化した二人の姿。

 

 

 

「ダサっ!」

 

 

 

と思わず漏らしたかどうかは

覚えてませんが、

 

 

男としての青春を完全に終えて

消化試合の人生へと入った友人の姿に

哀れみと悲壮感を抱きました。

 

 

 

が、その5秒後。

 

 

 

自分の腹を見て浮かんだ言葉が ...

 

 

 

「一緒やん。」

 

 

 

写真にもう一度目を向け ...

 

 

 

「オレ一緒やん!」

 

 

 

・・・

 

 

 

絶句しました。

 

 

 

そして、この時初めて

ジーンズのチャックが

厳しくなっていることに

危機感を抱きました。

 

 

 

20代の頃、

夢を忘れて消化試合のような

生き方をする大人たちに絶望して

重度の鬱になり、

 

そこからの生還過程で

夢を与える大人になってやると決心。

 

 

 

「小さい頃の自分が見て

 憧れるような大人になる」

 

 

 

という理想を掲げて

起業したものの、

 

パブロフの犬ばりに

糖質で汚染された脳みそと

脂質が見事に具現化した腹。

 

 

 

あんなに嫌悪していた

ザ・オッサンの世界に

足を踏み入れている自分を

目の当たりにして、

 

 

 

「お前だれやねん!」と。

 

 

 

・・・・

 

 

 

減量を決意した夜でした。

 

 

 

やるからには、ただ体重を

落とすだけのダイエットではなく

「理想の体型」を目指しました。

 

 

 

この時はじめて、

 

 

自分が理想とする体型は

どんな体型なのか?

 

 

を真剣に考えました。

 

 

 

理想は細マッチョなんだけど

細マッチョに対して漠然とした

イメージしか持ってませんでした。

 

 

 

なので・・・

 

 

 

ネットでいろんな

男の裸を漁りました。苦笑

 

 

 

一口に細マッチョとは言っても

いろんな形があることに気づきました。

 

 

 

結果。

 

 

 

東京五輪銀メダリストの

五十嵐カノア選手のような身体が

ベストだと感じました。

 

 

 

 

それからジム『ANYTIME』に入会。

 

 

 

減量とトレーニングのための

知識をYouTubeと本からインプットし、

 

 

待受画面をカノアくんにして

スマホを開く度に

ビジュアル的なイメージを刷り込んで

ゴールの臨場感を高めること

に全力で取り組みました。

 

 

 

ベンチプレス

 

ダンベルフライ

 

ラットプルダウン

 

ケーブルクロスオーバー

 

チンニング

 

マクロ管理ダイエット

 

ローファットダイエット

 

ケトジェニックダイエット

 

etc.   

 

 

 

いっぱい試していっぱい失敗しました。

 

 

 

 

結果 ...

 

 

 

 

オッサン化は免れたように思われます。笑

 

 

 

 

少なくとも、子供時代の自分が

見た時に絶望させない程度までには

挽回できたんじゃないかと。

 

 

 

当時、3歳だった息子から

 

 

「Dada、カッコいい!」

 

 

と言われて

ほくそ笑んだのは秘密です。

 

 

 

てか、ボディメイクやってよかったー。

 

 

 

今では完全に習慣化。

 

 

 

フォームを無視して関節を痛めたり

糖質をカットしてフラフラになったりしつつ

日々理想を追いかけてます。笑

 

 

 

この経験から

いろんなことを学びました。

 

 

 

男性は女性よりも

デフォルトの美意識が桁外れに低いので

気を抜くと30代くらいから一気に

オッサン化の病が進行し始めます。

 

 

 

見た目の若々しさと

内面の若々しさは連動しているので、

 

見た目が老けると心も老けて

挑戦することへの意欲が低下し、

人生の緩やかな下降線へと突入。

 

 

 

これが典型的な

オッサン化のパターンのようです。

 

 

 

逆に、見た目への

意識を高く保つことで

 

内面から若々しくなって

ポジティブなエネルギーで満たされます。

 

 

 

ドイツの実業家の

サムエル・ウルマンとかいう人が

 

 

 

「青春とは心の若さだ」

 

 

 

みたいなことを言ってたらしいですが

もはや共感しかありません。

 

 

 

「歳を重ねても若々しくあろう」

 

 

 

とゴールが書きかわった経験でした。

 

 

 

どう足掻いてもイケメンとは
ほど遠い三枚目顔の僕ですが(苦笑)、
見た目にも気を遣っていくぜ!と。

 

 

 

そして、その一環として

今はSBCでヒゲ脱毛に勤しんでます。笑

 

 

 

この時の成功体験は

月一回輪ゴムで弾かれたような強烈な痛みを

僕の人生にもたらしました ...(涙

 

 

 

が、新たな挑戦?だと

自己洗脳で乗り切る所存であります。笑

 

 

 

これも一重に

シュウタとユウジのおかげ。

 

 

 

バタフライ効果的にみんな繋がってるのね。

 

 

 

ありがとう。笑

 

 

 

 

話は戻って ...

 

 

 

そもそも、なぜ僕は

こんなに無自覚に太ってしまったのか?

 

 

 

自分の体型に関するゴール(理想)

を持っていなかったからです。

 

 

 

 

なぜ僕は15kgの減量とボディメイクに

スルッと成功することができたのか?

 

 

 

自分の体型に関するゴール(理想)

を具体的に持ったからです。

 

 

 

いいですか?

 

 

 

人生は100%例外なく

ゴール設定で決まってきます。

 

 

 

どれだけ理想を明確に持てるか。

 

 

 

どれだけ大きな夢を描けるか。

 

 

 

どれだけそこに臨場感を持てるか。

 

 

 

これによって

その人の人生が決定づけられます。

 

 

 

ゴール(理想)をどれだけ深く

潜在意識にセットすることができるか?

 

 

 

起業して成功するかどうかも

100%ココで決まります。

 

 

 

 

手前味噌ですが

僕はゴール設定がめちゃくちゃ得意です。

 

 

 

し、その方法を体系化して

わかりやすく教えることもできます。
 

 

 

もし、僕の話に共感できる部分があるなら

あなたのゴール設定とビジネス構築の

お手伝いができたら嬉しいです。

 

 

 

子供が見てワクワクするような
ライフスタイルを一緒に作っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

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