年々‘猛暑’と‘参列者の増加’と‘警備強化’を感じる「8月15日終戦記念日」の「靖国神社」へ今年も参拝致しました。
今年は同じ昭和29年生れの‘アベチアン’がビビって来なかったのでその分‘気を引き締めて’参拝致しました。
「地下鉄‘九段下駅’から続く人人人の波」
「本殿へ入るのもこの人込み」
「在日中国人学者‘関先生’の熱弁!」
「台湾の靖国神社慰霊訪問団」
「正午・黙祷」
「ミギな人々も黙祷」
‘軍装な人々(混成部隊)’です。
「その1」
「その2」
「その3」
「ドイツ兵?」
さて参拝も終わり「九段下」駅交差点に戻ると沢山の機動隊と頑丈そうなバリケード、そして装甲車。
毎年、繰り広げられる‘愛国派’と‘反日派’のデモ行進を待っているのです。
「白襷姿で今にも突撃しそうな人」
「がんばれ日本!行動委員会‘日の丸行進隊’」
「機動隊に完全に守られて進む反日デモ隊」
今年は‘愛国派’も‘反日派’もそれに抗議するそれぞれの陣営も‘見渡す限りの機動隊、装甲車両、強靭なバリケードで国家権力に完全に抑制・制圧され、小競り合いはあったものの概ね‘大過無く’終了した模様です。
これが‘今の日本のみんなのミンシュ主義の平和’だと言えばきっとそうなのでしょうか。
ちなみに昨年の同時刻にはこんな事までは可能でした.....。
今日はこの辺で。
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