きょうは息子が学校へ行きたくないという主張から朝がスタート
なので、登校を遅らせて理由聞いて、気持ちを落ち着かせてから登校となりました
早く学校に行かせなきゃ。
私にも次の予定があるから急がなきゃ。
もうめんどくさいなぁ。
いろんな感情が湧き上がってきて
イライラしたり焦ったりしましたが、
チャイルドコーチング術を思い出し
とにかく冷静に対応を心がけました
子供の主張を聞き
その気持ちを認めつつ、
具体的な質問を投げかけながら
ひとつひとつ解決策を共に考え、
問題にぶつかったときに
解決策を自分で考えられるように導き
自立心を育むのがチャイルドコーチング術。
「そうだね。そこが不安なんだね。その気持ち、わかったよ。」
「こういうときは、一番目は〇〇をする。二番目は〇〇をする。〇〇っていう方法もあるね。」
「〇〇が不安だなぁって思ったのかな？」
「きょう、学校でやることで楽しみはありますか？」
「不安もあるかもだけど、楽しみもあるから学校に向かってみようよ！」
「これは元気の素(チョコレート)だから、これ食べたら元気に行けるね！」
こんな風に対応するなんて無理
って
ってずっと思っていたけれど
いろんな経験を通して
ここを頑張れば
息子が元気を取り戻して自発的に学校に向かってくれることが確信できていたので
こんな風に話しかけて踏ん張りました
おかげで息子は落ち着いて学校に行くことができました( ´ ▽ ` )ヨカッタ
怒って怒鳴って無理やり学校に行かせることもできました。
(ゴネゴネ言ってる対応は面倒ですが)
その方法が一番の手っ取り早く、
学校に行くという一番の目的も達成できるから。
でもね、
その方法を今まで散々やってきて、
良かったなぁって思えたことは一度もなくて
確かにその場面からは早く解放されるんだけど、
後味が悪いから親も子も嫌な気持ちを引きずるし、
それが根本的に解決できてないから
イライラの沸点が下がり
怒ったり怒鳴ったりすることが増えて
悪循環に陥るのがおきまりのパターン。
だったら、
学校に行くという同じゴールを目指すなら
落ち着いて冷静に向かい合った方がいいなぁと思って
子供に素直に育って欲しい。
困ったときに話が聞ける親でありたい。
そう思ってます
そんなこんなの朝のドタバタ劇を終えて、
息子を学校に送り届けた足で娘の通う幼稚園へ。
親子英語があって親参加なのですが、
わたし 日曜日の夜から微熱があって咳も出るし声も出ないから
行けるかビミョーな感じだったのですが…
熱もほんのり微熱だし、喉以外は元気なので
参加してきました
娘……英語に興味なしな感じで
グズって全然参加してくれませんでした
ママが見てるからできないのか。
本当に興味がないから気持ちが向かないのか。
多分、ママがいる環境に甘えてるのだなぁ。
もしかしたら何かケアが必要なことがあるのかもしれませんね
この件もしっかり考えないといけません。
午前中の任務を終えたあとは、
久しぶりにセンパイママさんと一緒に大好きなパン屋さんにてランチをしてきました
ほんと、ここのパン好き
(おいおいダイエットどうした⁈)
(スープメインでパン全部食べずに持ち帰ったからね‼︎)
(なんのアピール⁈)
センパイママさんから
素敵な本も紹介していただきました
今読むべき本が読み終わったら
ぜひ読みたいと思ってます
めっちゃ興味そそられる本
きょうはバレンタイン
スペシャルディナーを要求されてプレッシャー感じてますが、
夕飯づくり頑張りますっ
それでは、また