2019,11,10、年初に

徳島の教育委員会からお招きいただき

講演をさせていただきました。

 

新学期始まって間もないとても忙しい中にもかかわらず

総勢123名の幼小中の先生がお集まりくださいました。

 

テーマは、

SDGsを実現するっための具体的な手法である

「じっとみて。」について。

 

1時間半、ワークショップも取り入れながら

「じっとみて。」をお伝えさせていただきました。

 

①自己肯定

②他者肯定

③多様性の受容と共有

が3本柱になっていますが

そのための前提が

自己開示です。

 

グーグルのアリストテレスプロジェクトの記事もおりまぜて

自己開示の重要性にちょっと力を入れた講演でした。

スライドはこんな感じ!

 

そんな講演の感想が届きまして

今日は中学校の先生からのコメントを紹介したいと思います。

 

 

自己肯定できるようにどのようにアプローチしていけば良いか,

普段から悩んでいてほめるということは心がけていました。

しかし,生活する中で困難にぶつかることもありそういったときに

すぐに心が折れてしまうことがあります。

できない自分,ダメな自分も含めての丸ごとの自分を大切にするために

自己開示できる機会が必要

だと感じました。

これからの子ども達の関わりに生かせる研修でとても勉強になりました。

 

アリストテレスプロジェクト とても参考になりました。

そのために今日体験させていただいた「じっとみて。」は

自己開示をするのにとても気持ちが楽に開示できると実感しました。

自分軸をもった子どもたちを育てていきたいと思います。

 

自分ってどんな感じだろう?と久しぶりに客観ししました。

弱みを出せる。

 

絵本制作のワークショップが楽しくできました。

言葉ではなく,絵で自分を表現したり,理解したり,

他者のコミュニケーションしたりするのが新しい手法でした。

1ページ目だけしか描けませんでしたが,

5ページ目までストーリー(構想)はできています。

もっと時間と画力があれば…。

 

まだまだたくさんあるのですが

自己開示、やはりより良い未来を生きるための

原点になるのではないかと改めて思うのでした。

 

引き続き幼稚園、小学校の先生方の感想の紹介していきたいと思います。

 

本当に素敵な感想に

ありがたいあなあとしみじみです。