答えは797戸
なんと、対前年同月比で34.7%の大幅ダウン。
大まかな内訳は、持ち家45.2%減、貸し家等二桁減。
全国の着工戸数も前年同月比14.3%のダウン。
9ヶ月連続ノマイナス。持ち家24462戸(前年同月比29.3%減)
*住宅支援機構より*
散々な状況です。
原因は消費税の駆け込み需要の影響が謂われているが、あまりにも驚く
数値である。
政府は新年度の景気対策として、新築住宅を一つの柱としている。
新築住宅は必ず必要だが、住宅取得の選択肢の一つに過ぎない。
選択肢には、中古住宅も有れば、貸し家もある。親の家への同居もある。
我が社に相談に来られる方に必ず話すのは、この「選択肢の件」である。
高い買い物です。慎重に、ご検討を。