久しぶりの書込です。
皆様、お変わりありませんか?
平成26年1月末にセブ島へ行ってきました。
当然に観光ではありません。
私の友人の東京の「さくら事務所」の会長長嶋修氏の企画に賛同して、不動産の専門家達とご一緒に、①セブ島への不動産海外投資、
②昨年の台風が非木造建物にどんな被害を与えているかの検証、
③私達の父親の時代の不動産バブルの疑似体験
を目的に行ってきました。
今回は①についての感想をまとめますと、
日本人のアンテナを張り巡らしている方が、想像以上にセブ島へ不動産投資をしていることです。
根拠は長嶋さんも購入したコンドミニアム(リゾートマンション)のデベの会社で売却情報の一部を
見せて貰えることができ、日本人の名前の多さにびっくりしました。
理由として、現地で長嶋さんとの話しからセブ、マニラはこれから、生産年齢人口(16歳から60歳)が
飛躍的に増加する国です。言い換えれば、国力が益々強くなる可能性を秘めている国です。
また、アジアでは唯一キリスト教の国であるということ。これは、文化的尺度が世界標準であるといこと。
これは、今後の発展に大きく寄与することになります。
現地の治安が良いこと、政治が安定していること、物価が凄く安いこと、ペソの今後の為替益、
成田空港から直行便があること、
等々、理由を書けば次から次へ出てきます。
もちろん、海外の不動産は日本と同じで玉石混合です。カスを掴まないように注意しなければなりません。これだけ、日本人が投資しているので現地のエージェントも色々です。 今回、案内してもらった
日本人のエージェントは素晴らしい方でした。
私も、セブ島への不動産投資、真剣に考えています。
次回は②について書込します。
お楽しみに・・・・。