その間も激しい動悸&体が熱い大丈夫か
抜歯の前に、救急車に乗ることになるんじゃなんせ経験したことのない体感で
とりあえず、体を落ち着かせるために、心臓に意識を向けてみたこんなにいつも頑張ってくれてるんだな〜と思うと、感謝しかない
今から抜かれる歯も、抜かれない歯も
体の全ての細胞に感謝が湧いてきた
ありがとう
ありがとう
ありがとう
私がいつも大事にできてなくて、ごめんね
心臓にそんな意識を向けると、不思議と落ち着いてきた
先生は麻酔の効きを確かめ、抜歯スタート
とにかく、呪文のように「ありがとう」と心で言い続ける
1本目は楽に抜けた
次はいよいよ、横向きに生えてる親知らず
先生がやり始めた瞬間、ちょっと感覚があることに気づくそして麻酔を追加
何回も言うが、怖いので薬害より麻酔追加の一択(爆笑)
追加した瞬間にまた先ほどの症状が
またさっきの『ありがとう』連呼でなんとか踏ん張り
そして先生が、なんだかんだやって、思ったより早く終わった2本で15分くらいかな
正直、チャッキーにやられるくらいの惨状とか、スパイの拷問くらいをイメージしていったので、楽勝で終わりました
酷い想像が逆に働きました(爆笑)
とにかく、終わりました
でも怖かった
とにかく怖くて、避けていたことに、逃げずに向き合えました
終わったあと、先生が抜いた歯を見せてくれて、色々説明を私から分離した歯を見ながら、今までの感謝が湧いてきました
そして、説明の最後に恐怖なことを
抜いた歯のところにスポンジみたいなのを詰めてますが、取れたら捨てて、取れなかったらそのままで
それが歯茎になるので
スポンジが歯茎に
最近の医学、怖っいや、すごっなのか
とにかく、一番の難所をやり切りました
頑張った自分、決めた自分、行動できた自分を褒めてあげてます
このシリーズ、まだ続きます
治療内容ではなく、私の気づきを中心に
昨日友達に話したら、めちゃくちゃ感動してました共感とやる気を生んだようです
くるくるミラクルスパイラル