ひいおばあちゃんと旅行に行ったりもできました
父方の祖父母はお店をしていて、母方の祖母は公務員と自営でした
母が小さい頃に祖父が事業に失敗したらしく、途中から今流行りの主夫に(爆笑)私が遊びに行っても、いつもおじいちゃんが面倒をみてくれました
土地なども持っていたので売ればお金はあったと思うのですが、頑なに売らず、でも家も建てていましたおばあちゃんの給料で(笑)
とにかく、つつましく暮らしていました幼心にビンボーなのかなと思っていたような(笑)おばあちゃんの実家はかなりの名家で、住居跡が史跡になっているくらいなのですが、両親が早くに亡くなって大変苦労したようです
でもお金にケチだったわけでは全くなくて出すときにはバンと出してくれました
幼稚園のときには、マリちゃん自転車←時代がわかりますね
どちらも、かなり高かった記憶が
結婚するときも、かなりのまとまった額をお祝いでいただきました
おばあちゃんは、退職後もずっと働いていましたたぶん、お年寄りだし時代もあるし、時給が800円とかだったんじゃないのかな〜〜
毎回遊びに行ったり、家に来たりしたとき、お盆お正月、クリスマスに誕生日、いつも1万とかそれ以上とか、お小遣いを毎回くれました社会人になっても私が時給3千円とかもらっていたときもあげなきゃいけないくらいなのに
そのときも、私にとっては1万て3時間働いたら稼げる金額だけど、おばあちゃんは何時間働かなきゃいけないんだろうと思いながらもらっていましたが
自分がまた会社に入り働き始めたからか、そのことを思い出してきてお金というものについて考える今日この頃です
結婚してからは、ほとんど母方の祖父母のところに行く機会が減り、亡くなるまでにおじいちゃんには何年も会ってなかったことが悔やまれます
だけど、そのことを考えるとおじいちゃんの声が聞こえてきて会話できます←オカルトチックですみませんおじいちゃんはそんなことを気にしていないみたいで、少しホッとしています
私が言いたかったのは、同じお金でも受け取る価値は人それぞれだな〜〜ということ。アルバイトでもらう1万と人からもらう 1万同じ1万でも全然違いますよね
そんなところも、愛でるに関係してるな〜〜と思うのですどちらの1万がより愛でられるでしょうか
ただ愛でていなくても入ってくる人はたくさんいるから、お金に愛されることと、お金がバンバン入ってくることはまた違うんでしょうね
愛でていると、一気にバンというよりも、安定的に入るような気がしていますつまり浮き沈みに翻弄されないというか
本当に単調作業が多いので、瞑想状態になるのか色々なことを感じます(笑)
くるくるミラクルスパイラル