4月の入学、新学年のスタートに合わせて

子どもにお留守番をさせるご家庭も増えると思います。

 

ぶっつけ本番!はさすがに怖いので、

今くらいから徐々に慣らしていくのが、子どもにとっても負担が少ないですね。


お子さんと約束しておく点や注意しないといけないポイントを私の経験を踏まえて纏めました。

 

子どもの留守番に心配があると、お仕事中、気が気じゃないですよね。お子さんも安心、親御さんも心配なく過ごせるよう、どうぞ参考になさってください。

 

お留守番に向けての7つのポイント

 

(1)留守番時間は徐々に伸ばす

(2)電話やピンポン(チャイム)はでない

(3)誰かが訪ねてきても、カーテンを開けて覗かない。窓に顔を近づけない。

(4)夕方にはカーテン/ブラインドを閉める

(5)帰宅時に周りに人がいないかを確認する。

(6)鍵を忘れて家に入れたい場合の対応

(7)番外編:オバケ対策

 

(1)〜(3)はこちら

(4)〜(5)はこちら

 

 

7 番外編:オバケ対策

 

我が家では

「留守番が怖い!」

「なんで?」

「オバケが出たらどうするの?!!」

の真剣なやりとりが実際にありました(小1の時)。。

 

私も困り果て、周りのワーママに相談したのですが同じような経験をされた方はいらっしゃらず・・・。

 

↓こんな苦肉の策で乗り切ったので、該当の方がいらっしゃればご参考にしてください。

 

●まずは「オバケが来ないように、結界を張った!」「おまじないをしたから大丈夫!」と安心させる。

 

●その証拠に・・・お札ならぬウォールステッカーを窓に貼る。

(私としては窓に貼るのは美的にちょっとどうか・・と思いましたが、背に腹は変えられず・・。)

 

●お留守番中は家中の電気をつけっぱなしにしても良いことにする。

 

どうにかこうにかこんな方法で乗り切りました。

が、リビングでは過ごせるけど他の部屋には怖くて行けない、というのは長く続きました。

 

気長に考えくれぐれも無理のないように・・・ですね。