4月の入学、新学年のスタートに合わせて

子どもにお留守番をさせるご家庭も増えると思います。

 

ぶっつけ本番!はさすがに怖いので、

今くらいから徐々に慣らしていくのが、子どもにとっても負担が少ないですね。

 

お子さんと約束しておく点や注意しないといけないポイントを私の経験を踏まえて纏めましたので、どうぞ参考にしてください。

 

 

お留守番に向けての7つのポイント

 

(1)留守番時間は徐々に伸ばす

(2)電話やピンポン(チャイム)はでない

(3)誰かが訪ねてきても、カーテンを開けて覗かない。窓に顔を近づけない。

(4)夕方にはカーテン/ブラインドを閉める

(5)帰宅時に周りに人がいないかを確認する。

(6)鍵を忘れて家に入れたい場合の対応

(7)番外編:オバケ対策

 

(1)〜(3)はこちら

 

4 夕方にはカーテン/ブラインドを閉める

 

外が暗くなってくると家の中が丸見えになります。

暗くなる前にカーテンやブラインドを閉めるよう伝えることは防犯上大事ですね。

 

5 帰宅時に周りに人がいないかを確認する

 

玄関の鍵を開けて、家に入るとき、周りに見知らぬ人がいないか、付けてくる人がいないかを確認!

1人帰りの子どもを狙っている人がいるかもしれません。

 

自宅の前で、「あれ鍵どこだっけ〜??」とモタモタしないよう、ランドセルにキーケース(ベルトに巻きつけるタイプが便利)をつけるのも良いですね。

 

市販もありますし、手作りのクリエイターさんのもので、可愛いものやシンプルなもの、たくさんあります(私は裁縫が不得意なので購入しましたが、手作り用のパーツもあるのでお好きな布で作るのも可能)。

 

6 鍵を忘れて家に入れない場合の対応

 

一度は経験される「鍵がない!!」の大騒動。。。

 

お子さんが鍵を忘れることはあるあるだ!と想定しておいて、そんな時どうする?を事前に決めておくと良いと思います。

 

(学童に戻る?ご近所のお友達のところで待たせてもらう?親への連絡の取り方は?)

 

 

長くなりましたので(7)番外編は別記事で書きますね。