人の失敗がイラついてたまらない…

 

もし、あなたが今こんな状況に

陥っているのであれば、反対に

あなたは自分自身いつもどんな

言葉をかけているのか、しっかり

と内面に目を向けてみよう。

 

自分自身にすこし厳しくしすぎて

はいないだろうか?

 

注意されないようにしなくては…

完璧に間違いなくやらなくては…

人に迷惑をかけない人間にならなくては…

 

そんな暗示をいつも自分にかけて

しまってはいないだろうか?

 

現実に目の前に起こることは、

自分の内面の鏡。

 

自分に厳しければ厳しいほど、

人にも厳しくなってしまうもの。

 

私には、幼少期から厳しく

しつけられ、泣きながらも

親の期待に答え、医者という

名誉ある地位についた友人

がいます。

 

しかし、彼女はそれで幸せを

感じることはできませんでした。

 

名誉や収入は必要であると

考えながらも、それから自分

の幸せを見出すことはできて

いないのです。

 

しかし彼女は唯一、自分が選択

した家族だけが、自分を支える力

であると語ってくれました。

 

完璧になることに、終わりも

正解もありません。

 

例えば、レストランで席を待つ

お客さんを店のスタッフが早く

案内する事を完璧だと捉えるならば

既に食べているお客さんのサービス

が疎かになったり、他のスタッフと

のチーム連携を混乱させることに

なるかもしれません。

 

また逆も同じ。

 

以前、斎藤一人さんは

「人の生きる意味はたった2つだけ」

ということを言っていました。

 

1つ目は自分が幸せになること。

2つ目は人を幸せにすること。

 

私たちが生きる意味は完璧になる

ことでも、人に認められること

でもないと思うのです。

 

きちんと行動する過程や結果が、

自分を幸せにするのであれば

それを思いっきり頑張ればいい

ではないですか?

 

そして、相手の失敗が気になるなら

相手が繰り返さないように、自分に

何ができるのか、相手の幸せを

願って自分の行動を変えていけば

いいと思います。

 

親の言うとおりにすれば、それで

自分は幸せにできるのでしょうか?

 

自分の心に聞いてみましょう。

 

旦那が…、先生が…、

上司が…、社会が…⁉

 

あなたが幸せになるために、助言

してくれたのであれば、あなたが

結果、幸せになることで、相手は

喜んでくれるはずなのです。

 

誰かの常識や信念に振り回される

必要はありません。

 

頂いた助言を感謝して受け止めた

うえで自分で行動を選択する。

 

 

ウキウキわくわくして動くことが

できれば、それが正解。

 

その結果、壁にぶつかったと

しても、それが結果であるのでは

なく、その後(またその後)に

結果は出るのかもしれない。

 

 

 

目の前の他人の行動は

自分の内面の鏡。

 

人の行動に感情が動いたら、

批判に目を向けないで、まずは

自分の心と向き合てみてね^^

 

 

 

他人は自分を成長させ、幸せに

するためにいる。

 

そう考えたら、見つかる答えは

どんなに幸せなものなので

あろうか?

 

 

 

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