子どもの頃、起こったアクシデントを

「自分のせいにされた!」と、

拗ねることがよくあった。

 

自分がミスしたことを

「(相手が)言ってくれなかったから」

とか

「(相手が)こう言ったから自分はこうした」

と、いつも「人のせい」にして

自分を正当化しようとしていた。

 

 

そうなるといつも「自分は悪者なんだ」

と悲観的な想像が連鎖していくこと

になる^^

 

 

でも最近は、何か起こった時にまず

自分のせいにするようにしている。

 

「何でこんな結果になったのかな?」

「自分はどうすれば良かったのか」

 

例え、人が言ったことをそのまま

やって失敗したとしても、

 

「解釈が違ったのかな?」とか

「自分の判断で考えるべきだった」

と失敗した事実を一旦受け入れて

自分がすべきだったことを

みつめ直す。

 

 

もし、目の前の人の失敗や

アクシデントが起こった時、

それを誰かのせいにしてイラ

つき責めても何も解決しない。

 

 

それよりも、このことが起こら

ないように自分ができたことは

何だったのだろう?と

考えてみる。

 

あらゆる出来事は様々な角度

からみれば、様々な方法でそれを

阻止する方法があったはず。

 

 

例えば、重要会議で出席者に配る

はずの書類を部下が印刷するのを

忘れたことがあったとしよう。

 

「私は昨日、部下にちゃんと

そろえておくように言った」から、

その後は部下だけの責任なの

だろうか?

 

そこで「あいつはできないやつだ」

とか「最近の若い者は…」と

ダメなやつを作り上げるのは

簡単なこと。

 

 

しかし、自分はその書類が印刷され

準備が整い、当日会議が始まる前

までにどれだけチェックがしっかり

とできていただろうか?

 

もしくは、その管理を自分の

代わりに行う人材をちゃんと

育てていただろうか?

 

ここでは「自分が悪者になれ」と

言っているのではない。

 

 

そう考える方が確実に平和だと

いうことだ。

 

相手が失敗してしまった事実は

変えることはできない。

 

うっかり者の部下が何度も繰り返し

ミスをしないようにするために、

自分はどんなことができただろうか?

 

 

相手が「こういう人だから」と

決めつければ、ずっとその現実は

一向に「こういう人」のまま。

 

 

自分ができることを考えて

人の役に立つことを見つけらる

ことができたら、それは自分に

とっても、周りにとっても

実に心地いい環境に変わる。

 

 

みんながそんな風に考えたら、

争いもなく助け合いの世界に

変わっていくね^^

 

 

 

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