今日はエコについての

おかしな常識について

考えてみたい。

 

 

1970年代からレジ袋が

紙袋からポリエチレンの

ビニール袋にかわって

使用されるようになった。

 

しかし、「2050年には魚より

もゴミの量が多くなる」予測

問題により、

 

海洋プラスチックごみ問題と

地球温暖化の問題解決に繋げる

対策として、レジ袋の有料化が

2020年から始まった。

 

 

レジ袋の有料化によって、人々

のリユース・リサイクルの意識

の向上に繋がるというのだ。

 

 

しかし、実際問題となっている

海洋ゴミで人工物由来のものは、

 

漁網やロープや

飲料用ボトル。

 

 

海水浴場のゴミや漁港の管理を

強化する方法で大部分が改善

に向かいそうなものだ。

 

 

レジ袋の原料のポリエチレンは

石油を作るときに余った素材で、

元々はその利用法に困って

作られたものだった。

 

ポリエチレンを燃やしても

二酸化炭素と水と熱だけが

発生するだけで、ダイオキシン

などの有害物質は発生する

ものではない。

 

 

さらに、それまで多くの人は

レジ袋をゴミ袋として利用

していた。

 

レジ袋がもらえなければ、

あえてゴミ袋を買うだけの

話。

 

販売店が業者からゴミ袋を

買って、さらに消費者が

そのゴミ袋を再度買うこと

になる。

 

販売者には利益は生まれず、

ただ消費税が発生する仕組み

が作られる。

 

 

また、CO₂の排泄量が環境破壊に

繋がるというのなら、生産から

配送、廃棄までのことを考えると

エコバックを使用する方が断然

CO₂を多く排泄する。

 

 

庶民はエコバックを持っている

こと自体に満足感を覚え、様々な

エコバックを買いそろえていく。

 

また、プレゼントや景品で

趣味の合わないエコバックを

もらっては捨て、ゴミの増産

に貢献している。

 

 

オーガニックコットンは生産時

さらに多くのCO₂を排出する。

 

また、洗濯をするためにもっと

環境を悪化させる部分もある。

 

二酸化炭素を排出するという

ことを基準に考えさせられると

何を選択したらよいかが全く

分からなくなる。

 

 

ヨーロッパではエコバックは

基本コットン素材。

 

量り売りのものを瓶やパックを

持って行って、それに入れて帰る。

 

日本人は衛生的にどうかとか

細かいことにうるさくて、

時間的にも余裕がなく、そんな

努力はさらさら出来ない。

 

 

綿は廃棄する時、自然界で

分解ができる。

 

そういう意味では環境に

やさしい素材といえますが、

あなたは何を採用しますか?

 

 

バイオマス素材が配合率25%

以上ならレジ袋の有料化は

対象外だということ。

 

しかし、バイオマス原料は

ほとんどが遺伝子組み換え技術

から作られている。

 

 

最近はサトウキビや米などのから

プラスチックを作る動きも出て

いるので今後の動きに期待したい。

 

 

今あるエコバックを捨てろという

気は全くない。

 

むしろあるものはすべて使い尽す。

 

問題は次に何を選択するかということ。

 

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