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mira healingroom のセラピストmiraです。
繊細で敏感な11歳の息子（支援級在籍）ソラと
感覚に特性のある8歳の娘（一般級在籍）
カノンの母です。
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おはなしの女の子とお母さんは
もちろん、娘と私のこと。
今まで、
娘の困りごとに対処するべく
いろんなことをやってきましたが、
私はついに
「魔法使いさん」に
お願いすることに決めました。
娘の様子から、
そして私の体感から、
見えないところで起こっている
「何か」を
なんとかしなくてはならない、と
思っていました。
いろんなアプローチを
試しましたが、
私ではもう難しいと
判断しました。
あるとき、
偶然
「魔法使いさん」を知り、
その方について書かれてあるものを
読み進めるにつれ、
私の心臓がどきどきしていました。
この方なら、
私が感じているものを
きっと見ることができるに違いない、
そんな確信で、
どきどきしていました。
そしてあまり間を開けずに
お願いした結果、
その翌日から
娘は「おひさまのちから」を
取り戻しました。
学校に怖くて行けなかった日々を
娘はもう忘れてしまったかもしれない。
一昨日の朝まで、
泣いて登校していたことも、
忘れてしまったかもしれない。
娘には、
魔法使いさんにお願いしたことを
伝えていません。
きっとこれからも伝えることは
ないと思います。
本当は具体的に書けたらと思うけれど、
具体的に書くことは、
娘がもとの
「おひさまのちから」をなくしてしまうこと
につながることに他ならず、
今回はこのような書き方になりました。
今回、
私は大きなものを学びました。
それは、
無意識の力がどれほどのものか、と
いうこと。
良くも悪くも、
まさか、と思うほどの
大きさにふくらむことを知りました。
まるで、
悪者そのもの、のように
おはなしの中で
描いた「魔女」ですが、
いつでも自分も「魔女」に
なり得る、と思いました。
誰でも「魔女」になり得る、と
思いました。
気がついたら
誰かの「おひさまのちから」を
こっそり盗んでいる、
そんなことはきっと、
世の中では日常茶飯事なのでしょう。
だからこそ、
自分の無意識を
丁寧に育むこと。
自分の土台をしっかりしておくこと。
見えない世界の力が
あまりに大きくて、
本当に驚愕だったけれど、
またひとつ、
娘のおかげで、
そして、
魔女さんのおかげで、
大きなことを学ぶことができました。
娘が楽しい新学期をスタートできて、
前向きな娘がまたやってきて、
とても嬉しいです。
ここまでお読みくださりありがとうございました。皆さんに素敵な出来事がありますように⭐︎