介護は1人じゃできない! | みらーじゅ

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一度しかない人生なので、思い切って移住しちゃいました。
お金じゃ買えない身体の健康を手に入れました。だからこそ、こうやって元気に楽しく過ごせているんです。こんな自分ですが、自由気ままに感じたことを書いてます。よろしくお願いしますね。

介護は早かれ遅かれ誰しも直面する
問題だと思います。
自分が最後まで全うできたのも
職場の同僚や上司に恵まれたからかも
知れません。
育児休暇みたいに通勤緩和の制度がなければ
遅出早帰りの度に年度休暇の申請を
しなければならず
それすらできない場合には
介護のために離職せざるを得なくなり
収入を得るにも支障が生じることになります
そこで、介護休暇も時間で取得できたり
法整備が進めば介護のために離職する方も
減少するのではないでしょうか。
それでは、施設に入居させればいいと言う
選択肢もありますが、なかなかそう簡単に
気持ちの整理もつかず、預ける気持ちに
なれないのが心情じゃないでしょうか?
しかし、ご夫婦であれば、
お互いの両親の関係もあって
自分の両親のことだけにかまってられない
事情があるかもしれません
そこにお子さんがいれば
なおさら、自分の生活を守るために
施設に入居させなきゃいけない
決断を迫られる時もあると思います。
人それぞれ、色んな境遇のもとで
生活していることから、一概には
言えませんが、介護は始めてしまうと
睡眠も不規則になり、体内時計が狂い
終わりが見えない不安から
極度のストレスと心理的プレッシャーが
かかり、しいては看護してる人の
心身を蝕んでくるのです。
だからこそ、1人で心の中に抱え込まずに
誰かに声を発し、辛い胸中を吐露することも
必要だと思います。
介護は1人では決して出来ないものだと思います
自分の理解者を1人でも作れたら
少しは気持ちも楽になれると思います。
お互いに気持ちを通じあわせ
自分は1人じゃないんだって思たら
辛い介護も頑張っていけますよね。
自分も宮古島に出会ってホントに救われました。
次まで頑張れば、宮古島のみんなにまた会えると
思えば不思議と頑張れるものなんですね。
来れば来るほど好きになる
それが癒やしの島宮古島なんですね。
これが完治することはなく次第に重症化していく
宮古病と言う厄介な病気です。
つづく