大学バレーボール女子の東海学連1部秋季リーグ戦を視察してきた。


東海学連のに視察へ行きたかったのは理由があって、東海地方はまあまあ人口多いのにバレーボール女子の学生カテゴリーの全国大会成績は冴えず、この夏の高校総体が如実に示してた通りバスケットボールに人材持っていかれてる現実であった…(※地元・東海地方開催とはいえ、準決勝3校が東海地方の学校だった)。つーワケで、見てみようじゃないかと。
セットアベレージを勝敗の後に考慮された総当たりリーグ戦後に上位と下位を半々にしたリーグ戦へ分かれて最終順位を決定する方式。

『リーグ戦星取表』というより『獲得ポイント表』かな。"3"が第4セットまでの試合勝利、"2"がフルセットでの勝利、"1"がフルセットでの敗戦、"0"が第4セットまでの敗戦決着を示す↓。



で。下位リーグ戦は2コート同時開催、上位リーグ戦は1コート2試合にしての開催が基本。が、この日はパンフレットにあった日程スケジュール表が時間の都合上変更を余儀無くされてて(※下位リーグ戦がフルセットに持ち込まれて時間が押し、『古戦場とその近辺の公共交通機関利用は不便』な立地である開催地からの帰路を考慮しなきゃならなかった為)、上位リーグ戦の第1、2試合開催順を入れ替えてた。




試合開催スケジュールはパンフレットを購入して知ったので、上位リーグ戦も同時開催と思ってた俺には『2試合見る予定が3試合』で、「じゃあ下位リーグ戦はどっちを見るか?」になってしまい、唯一見られなかった試合の岐阜経済大学(リーグ戦6位)×愛知教育大学(リーグ戦8位)の試合前練習の画像を貼っとく事にした↓。







〈 2 〉へ続く。