《 前編の続き 》
劇場入口前に貼ってあった、彼女を描いたデフォルメイラストのポスターは、彼女がこれまで出演した全演目での、それぞれ着用してた代表的な衣装。
『会いたかった』公演・"涙の湘南"↓。
『ただいま 恋愛中』公演・"純愛のクレッシェンド"↓。
『逆上がり』公演・"掌(てのひら)"、"逆上がり"↓。
『アイドルの夜明け』公演・"アイドルの夜明け"↓。
彼女が被写体の画像から成る、モザイクポスター↓。
NMB48・3期生のお披露目から1年半は色々あった故の、フラワースタンド↓。
"当時、48グループ全体の大組閣編成(※現在はスポンサー云々との関係上、ほぼ不可能w)"の、チームBⅡファンからのフラワースタンド↓。
今公演のチケット↓。
公演でのトピック。
NMB48劇場でのチームM公演だけに纏わる噂『複数アカウント所有して当選番号選別→他はキャンセル』、最低10人は居る事が分かった。当選番号後方(※140番以降200番まで)がスカスカで、当日朝の時点でキャンセル繰り上がり当選が50番。公演当日の好天で、他の全チームの特殊公演でこんなキャンセル待ち番号はHKTのドマイナーメンバーでしか出ない。
卒業発表後初の出演だった木下百花は豆プロでの筋力をまだ残せてたのか、バネが違ってた。
片想いの対角線、バックダンサーで上西怜は居た。運が良かった(※後述)。
チームMver.は『センター、オリジナルそのまま』な"まさかシンガポール"。
卒メン希望曲枠。曲は"涙の湘南"、3期生残り全員出演は両予想的中だったので、めでたい。歌の最初に入る前のこっち側のコールは『NMBならでは』だ。
卒業セレモニーのみ出演の中野麗来、恐らく公演の週3回以上出演させられないくらいのコンディションか(※アンダーは1人で充分→アンダー研究生2人)。何しろ5、6日のコンサートが控えてたし。
当公演より、公演出演メンバー集合写真の販売がスタート。そして、"アイドルの夜明け"公演でのバックダンサー置いたのは、今回が最後となった(※後日、バックダンサー撤廃のリリースが出された)↓。
上枝恵美加の当時一旦活動休業での留学先だったのはバルセロナって事で、元々持ってたバルサのプラクティスシャツ着て"正装"として公演観てて、公演後の見送り会で彼女と磯佳奈江からプラクティスシャツに反応されて爪跡は残した(多分…)。
その見送り会で一部のメンバーへ「KawaiianTV視てるから」って言ってたら、後日に生放送の"夕方NMB48"に出る事が発表されて、このメンバー達が番組どーだったかは視ての通り。
NMB48劇場を出た21時25分過ぎの時点で、帰路は『このまま米原駅まで行って夜明かしして…』と漠然的なものとしてたが、湊町バスターミナルの窓口で夜行便の空席確認したら残ってたので予約入れた。出発45分前の事。
乗った夜行便は順調に走行。翌日早朝、時刻表表記の到着予定時刻より15分早く、降車駅に到着したのだった。
《 完 》








