神戸の経済界の陳情を易々受け入れたAKB運営の"とばっちり"を食うカタチで、わざわざ神戸ワールド記念ホールでコンサート開催せざるを得なかったNMB48の計5日間(※"空席禍"はクソッタレな話で、実は開催全日アリーナ席が埋まってればペイだったカラクリになってたのだよ)。その1つだったNMB48・6周年記念コンサートで来年からの大組閣が発表、研究生からも正規メンバーへ昇格があった。
年明けから各チームは新編成で新公演、研究生の人数は減る&"各チーム付き研究生"となる…。てなわけで、『研究生公演自体も年内いっぱいまでかも』というレア感を醸し出してきた。因みに、前回の研究生公演の開催回数は11回で、ここを越せるかも併せて焦点になっている。まー、運営側も開催回数の少なさを懸念して、急遽スケジュールに差し込んでたりしてるんだが(→11月6日の時点で5回)。
遡って、研究生公演初日のメンバー選定。KawaiianTVの5期生密着番組から、全研究生序列のボトム4は分かってた。で、競争心を促す為のカットアウトをどうするかで、運営内部での議論は絶対にあった。関西芸能界が深く絡み付いた故の(※諸事情が重なってのメディア取材申請が意外に来ちゃってたらしく、『研究生公演なのに』囲み取材が設定されてた)決着を見せてたのな。
…以上を『前フリ』として。NMB48劇場・研究生公演を観てきた。
チケット抽選は遠方枠一本勝負で当ててて、ここでハズレ食らってたらそのままスルーする予定だった。
その当選メール↓。

この前日の同公演、体調不良で休演したメンバーが出てそのままの人数で公演開催、そのメンバーは当初両日出演する事になってたがアウトの診断が下り、前日のアメブロ更新の時点では出演予定が無かった上西怜が急遽出演となった。
この編成で数人のポジションがスライド、少人数ユニットの組み入れが行われるという、5期生には新たな試練がナチュラルに来ていた。…この裏側、5期生密着番組で是非とも視たいぞ。
出演メンバーは、安藤愛璃菜(えりな)、梅山恋和(ここな)、小嶋花梨、上西怜、中川美音(みおん)、本郷柚巴(ゆずは)、水田詩織、溝川実来(みらい)、村中有基、安田桃寧(ももね)、山田寿々(すず)、山本彩加。…難読名に振仮名しといた。
出演メンバーのリリースと、壁掛け写真↓。


この公演のチケット↓。

この公演にはメンバー1人と観客1人による『日直制度』があって(※チケ購入時にクジ引いて当たり出たら日直に指名。日直メンバー1人=公演前の影アナと、終演後に出演全メンバーが書いてロビー前に掲示されてた黒板を消す)、観客側の日直は早々に決定してて安堵。
今回の日直=影アナは梅山恋和(※AKBじゃんけん大会本戦出場者)だった。
その黒板↓。

そのロビー前には、黒板の他に研究生全員のサイン入りカボチャが展示されてた↓。




今回公演のハイライトの1つ、"急遽の"少人数ユニット組み入れで中川美音は頑張った。何しろ楽曲が"狼とプライド"で、この曲はたとえアンダーとしても誰でも組み入れられるという事は無く、期待値が備わってないとやらせて貰えない特殊性があった。…この曲の衣裳を纏った事のある48グループ全体のメンバーには、各チームの序列上位級もしくはシングル表題曲選抜メンバーが並んでる。
そんなセトリは、メンバーの平均年齢としては体力的に少々無茶があって、終盤は見てて困惑した。メンバーが体壊したら、運営の責任問題にしても可(笑)。
お見送り会で研究生新聞(チラシ)の手渡しがあった。誕生日客は出演メンバーでの推しメンのトコへ優先調整された次の特別枠(ファミリー、女性、遠方)で、上西怜から"1番目の"手渡し。一言会話のタイミングがあったので、「急遽の代打出演、よく頑張った!」と声掛けた(←初会話w)。彼女は思うトコあって向上心が湧き出たのか、…彼女の11/1更新のアメブロにて。
客全員にランダム配布されたハロウィン記念個別postcardは、梅山恋和のだった↓。

劇場入口の外では、上西恵ヲタが大箱での彼女の卒コン開催署名運動をしていた。そりゃあ署名したさ。755抗争は加担して勝利に導いてたし。
年明けから各チームは新編成で新公演、研究生の人数は減る&"各チーム付き研究生"となる…。てなわけで、『研究生公演自体も年内いっぱいまでかも』というレア感を醸し出してきた。因みに、前回の研究生公演の開催回数は11回で、ここを越せるかも併せて焦点になっている。まー、運営側も開催回数の少なさを懸念して、急遽スケジュールに差し込んでたりしてるんだが(→11月6日の時点で5回)。
遡って、研究生公演初日のメンバー選定。KawaiianTVの5期生密着番組から、全研究生序列のボトム4は分かってた。で、競争心を促す為のカットアウトをどうするかで、運営内部での議論は絶対にあった。関西芸能界が深く絡み付いた故の(※諸事情が重なってのメディア取材申請が意外に来ちゃってたらしく、『研究生公演なのに』囲み取材が設定されてた)決着を見せてたのな。
…以上を『前フリ』として。NMB48劇場・研究生公演を観てきた。
チケット抽選は遠方枠一本勝負で当ててて、ここでハズレ食らってたらそのままスルーする予定だった。
その当選メール↓。

この前日の同公演、体調不良で休演したメンバーが出てそのままの人数で公演開催、そのメンバーは当初両日出演する事になってたがアウトの診断が下り、前日のアメブロ更新の時点では出演予定が無かった上西怜が急遽出演となった。
この編成で数人のポジションがスライド、少人数ユニットの組み入れが行われるという、5期生には新たな試練がナチュラルに来ていた。…この裏側、5期生密着番組で是非とも視たいぞ。
出演メンバーは、安藤愛璃菜(えりな)、梅山恋和(ここな)、小嶋花梨、上西怜、中川美音(みおん)、本郷柚巴(ゆずは)、水田詩織、溝川実来(みらい)、村中有基、安田桃寧(ももね)、山田寿々(すず)、山本彩加。…難読名に振仮名しといた。
出演メンバーのリリースと、壁掛け写真↓。


この公演のチケット↓。

この公演にはメンバー1人と観客1人による『日直制度』があって(※チケ購入時にクジ引いて当たり出たら日直に指名。日直メンバー1人=公演前の影アナと、終演後に出演全メンバーが書いてロビー前に掲示されてた黒板を消す)、観客側の日直は早々に決定してて安堵。
今回の日直=影アナは梅山恋和(※AKBじゃんけん大会本戦出場者)だった。
その黒板↓。

そのロビー前には、黒板の他に研究生全員のサイン入りカボチャが展示されてた↓。




今回公演のハイライトの1つ、"急遽の"少人数ユニット組み入れで中川美音は頑張った。何しろ楽曲が"狼とプライド"で、この曲はたとえアンダーとしても誰でも組み入れられるという事は無く、期待値が備わってないとやらせて貰えない特殊性があった。…この曲の衣裳を纏った事のある48グループ全体のメンバーには、各チームの序列上位級もしくはシングル表題曲選抜メンバーが並んでる。
そんなセトリは、メンバーの平均年齢としては体力的に少々無茶があって、終盤は見てて困惑した。メンバーが体壊したら、運営の責任問題にしても可(笑)。
お見送り会で研究生新聞(チラシ)の手渡しがあった。誕生日客は出演メンバーでの推しメンのトコへ優先調整された次の特別枠(ファミリー、女性、遠方)で、上西怜から"1番目の"手渡し。一言会話のタイミングがあったので、「急遽の代打出演、よく頑張った!」と声掛けた(←初会話w)。彼女は思うトコあって向上心が湧き出たのか、…彼女の11/1更新のアメブロにて。
客全員にランダム配布されたハロウィン記念個別postcardは、梅山恋和のだった↓。

劇場入口の外では、上西恵ヲタが大箱での彼女の卒コン開催署名運動をしていた。そりゃあ署名したさ。755抗争は加担して勝利に導いてたし。