KⅡとEとNの応援席の背中を見る1塁側の16列目(ボックスシート?)、右隣は通路、背後の席は空、『AKBのシングル選抜しか知らないであろう女子が居たりする』…というロケーションで、双眼鏡を手に観戦した。
本田朋子による初っぱなの仕切りがなってなくて6時間の長丁場になっちまってたが(※5時間で終了のプラン)、グループそれぞれの番組は押さえてたので(※全体→AKB48 SHOW!、AKB→有吉AKB共和国、SKE→ゼロポジ、NMB→ナイショで限界突破!、HKT→おでかけ!)楽しめた。
チーム対抗戦って事で、最下位には撤収作業手伝いという罰ゲームが付き、最下位チーム予想はA、B、KⅣだろーと。
というわけで、競技種目を軸にした雑文を書いてく。普段は『“AKBの超選抜サマ”と“運営ゴリ推しメン”は敵』という反乱軍的スタンスで見てるので、ピックアップしてるメンバーは『偏ってる』って事をご了承願おうか。
尚、チーム毎に書いてない文章の、名前の後のカッコはAKBのチーム8以外は11月に新演目初日を迎える所属チーム。他は在籍チーム。
【50mダッシュ】
チーム序列下位メンがちょこちょこ出てきてて面白かった。名前は挙げないけど。
これに対して、各グループのダンス上位メンバーが出走してたのも興味深かった。田野優花(K)、石田安奈(KⅡ)、斉藤真木子(E)、本村碧唯(KⅣ)とか。体調不良で欠場してなければ、沖田彩華(M)も出走してただろーと。
野澤玲奈(4)の予選での速さは、あんなに走れるのは知らなかったんで(←本人もw)驚きを超して笑ってしまった。「ぐぐたすコメ100行けば拍手な娘が大観衆の見てる中、1人で目立てたぞ!」って。
梅本泉(H)は体育会系上がり→ここで頑張れなきゃ各方面からの評判倒れになっちゃうんで、予選突破は義務みたいなもの。なもんで、支配人2人はゴール前でカメラ構えてるワケで。
高柳明音(KⅡ)&岡田栞奈(KⅣ)の『バード・ミッショネルズ(←勝手に命名。元ネタはキン肉マンの“ヘル・ミッショネルズ”)』、“サイドバック”磯佳奈江(BⅡ)らを下した吉川七瀬(8・千葉県)は、チーム8の中でそんなに知名度は無い。関東エリアメンバーは“地方局”の仕事降ってこないから難しいんだよ。…誰か!彼女の握手券を買ってやってくれ!(←過疎ってたのをちょい見たヒトの物言い)
田名部生来(B)、今回も“瞬足”を履いて出走。矢吹奈子(H)にも履かせてれば、また取り上げられてただろーに。たなみん、そこは頭巡らせなきゃ(笑)。
予選8組。松岡菜摘(H)のビジュアルであぁ直向きな走りを見させられると、クラスメートの設定なら好きになってちまうってなー。二村春香(S)は“ゼロポジ”で争ってた日高優月(KⅡ)が別組で決勝進出してた比較からすると、豊田スタジアムに向けてのレッスン疲れが出てた気ぃするんだが。で、太田奈緒(8)が何で勝てたのかは分からん。…中村麻里子(A)、おつかれさん。
決勝での小嶋真子(4)の負傷(※コケた)を見て、この世代よりちょい上からは基礎体力を普段つけにくい環境下から、『頭が覚えた最高の動きに身体がついていかなくなってコケる元・体育会系』は結構早く来てしまう問題なんだなと。
優勝した近藤萌恵里(8・長野県)にとっては、先日のチーム8ツアー・栃木公演の出演メンバーから中部・北信越地方出身者で唯一外されてたので、捲土重来の意味合いもあったと思うぞ。
【大障害物競争】
チームKⅣ、この種目で『“おでかけ!”での浴衣運動会からの勝負勘が残ってた』村重杏奈と今田美奈が共に2位でポイント獲得してて、最終的にチーム対抗の最下位を免れる事となった。最後の二人三脚(※今田美奈のパートナー→森保まどか。村重杏奈のパートナー→後藤泉)をスムーズに走ってゴール出来てたのは大きかった。AKBだけの運動会では、二人三脚で躓いて順位が上下してる。
チームBの内山奈月は、ヒマワリの髪飾りを競技中は取るという考えが全く無かったのには笑った。あれが網くぐり抜けで引っ掛かって順位下げてやんの。…そんな中、二人三脚のパートナーとして出走を長く待ってた柏木由紀でありました。
今年の誕生日を不覚にも病床で迎えてしまってた宮澤佐江(S)は前日からコンディション調整をしてたなど、燃えていた。どんな競技になるか分かんないまま、ココへ出場エントリーしてたらしいぞ。そーゆー心構えが実って、本気過ぎて笑っちゃうほどの完勝。…あの思い切りの良さを、エキシビションを行ってた研究生達は学べ(←説教かよ)。
【走り高跳び】
一番先に失敗した宮前杏実(S)、競技終了後に応援席へ戻るとチームSメンバー全員から『小芝居のシカト』を食らって、昇格(当時チームE)からここまで馴染んでた孤独感に嫌悪して泣き、こんな場所で「チームの為に何かしたい」という忠義心を覚え始めてメンタルの成長を遂げる…。ウソの様なホントの話。
岩立沙穂(4)と穴井千尋(H)と熊沢世莉奈(KⅣ)は、ガチでそれなりに動ける事を大人数の前で披露出来たから充分でしょー。この手の役割が回ってこないキャラだし。
下口ひなな(K)に関しては、手拍子を先導したのはどうだったかなーって競技終了後に考えてしまったが、彼女の755を見たら競技自体は楽しめてたらしいので、良かった良かった。
優勝した中野郁海(8・鳥取県)は、やっと周囲が納得しそーなモノを見せられたと。下口ひななも当てはまる事として、中学体育の授業要綱では「陸上競技にはこういう種目が有るから、授業でやらせる」だけで背面跳びとベリーロールを教えるトコまでは行かないと思ったんで、能力は高いよ。
~NGT48披露~
初披露を新潟で終えた日のぐぐたすで今村支配人が『25日は…』って話振ってたから、「そこか!」と。
メンバーを細かくチェックはしてないので、何かのキッカケが出来たらチェックしよーかと思ってるけど、学習したんで埼玉県出身者はそこでスルーよ。
《2》へ続く…。
本田朋子による初っぱなの仕切りがなってなくて6時間の長丁場になっちまってたが(※5時間で終了のプラン)、グループそれぞれの番組は押さえてたので(※全体→AKB48 SHOW!、AKB→有吉AKB共和国、SKE→ゼロポジ、NMB→ナイショで限界突破!、HKT→おでかけ!)楽しめた。
チーム対抗戦って事で、最下位には撤収作業手伝いという罰ゲームが付き、最下位チーム予想はA、B、KⅣだろーと。
というわけで、競技種目を軸にした雑文を書いてく。普段は『“AKBの超選抜サマ”と“運営ゴリ推しメン”は敵』という反乱軍的スタンスで見てるので、ピックアップしてるメンバーは『偏ってる』って事をご了承願おうか。
尚、チーム毎に書いてない文章の、名前の後のカッコはAKBのチーム8以外は11月に新演目初日を迎える所属チーム。他は在籍チーム。
【50mダッシュ】
チーム序列下位メンがちょこちょこ出てきてて面白かった。名前は挙げないけど。
これに対して、各グループのダンス上位メンバーが出走してたのも興味深かった。田野優花(K)、石田安奈(KⅡ)、斉藤真木子(E)、本村碧唯(KⅣ)とか。体調不良で欠場してなければ、沖田彩華(M)も出走してただろーと。
野澤玲奈(4)の予選での速さは、あんなに走れるのは知らなかったんで(←本人もw)驚きを超して笑ってしまった。「ぐぐたすコメ100行けば拍手な娘が大観衆の見てる中、1人で目立てたぞ!」って。
梅本泉(H)は体育会系上がり→ここで頑張れなきゃ各方面からの評判倒れになっちゃうんで、予選突破は義務みたいなもの。なもんで、支配人2人はゴール前でカメラ構えてるワケで。
高柳明音(KⅡ)&岡田栞奈(KⅣ)の『バード・ミッショネルズ(←勝手に命名。元ネタはキン肉マンの“ヘル・ミッショネルズ”)』、“サイドバック”磯佳奈江(BⅡ)らを下した吉川七瀬(8・千葉県)は、チーム8の中でそんなに知名度は無い。関東エリアメンバーは“地方局”の仕事降ってこないから難しいんだよ。…誰か!彼女の握手券を買ってやってくれ!(←過疎ってたのをちょい見たヒトの物言い)
田名部生来(B)、今回も“瞬足”を履いて出走。矢吹奈子(H)にも履かせてれば、また取り上げられてただろーに。たなみん、そこは頭巡らせなきゃ(笑)。
予選8組。松岡菜摘(H)のビジュアルであぁ直向きな走りを見させられると、クラスメートの設定なら好きになってちまうってなー。二村春香(S)は“ゼロポジ”で争ってた日高優月(KⅡ)が別組で決勝進出してた比較からすると、豊田スタジアムに向けてのレッスン疲れが出てた気ぃするんだが。で、太田奈緒(8)が何で勝てたのかは分からん。…中村麻里子(A)、おつかれさん。
決勝での小嶋真子(4)の負傷(※コケた)を見て、この世代よりちょい上からは基礎体力を普段つけにくい環境下から、『頭が覚えた最高の動きに身体がついていかなくなってコケる元・体育会系』は結構早く来てしまう問題なんだなと。
優勝した近藤萌恵里(8・長野県)にとっては、先日のチーム8ツアー・栃木公演の出演メンバーから中部・北信越地方出身者で唯一外されてたので、捲土重来の意味合いもあったと思うぞ。
【大障害物競争】
チームKⅣ、この種目で『“おでかけ!”での浴衣運動会からの勝負勘が残ってた』村重杏奈と今田美奈が共に2位でポイント獲得してて、最終的にチーム対抗の最下位を免れる事となった。最後の二人三脚(※今田美奈のパートナー→森保まどか。村重杏奈のパートナー→後藤泉)をスムーズに走ってゴール出来てたのは大きかった。AKBだけの運動会では、二人三脚で躓いて順位が上下してる。
チームBの内山奈月は、ヒマワリの髪飾りを競技中は取るという考えが全く無かったのには笑った。あれが網くぐり抜けで引っ掛かって順位下げてやんの。…そんな中、二人三脚のパートナーとして出走を長く待ってた柏木由紀でありました。
今年の誕生日を不覚にも病床で迎えてしまってた宮澤佐江(S)は前日からコンディション調整をしてたなど、燃えていた。どんな競技になるか分かんないまま、ココへ出場エントリーしてたらしいぞ。そーゆー心構えが実って、本気過ぎて笑っちゃうほどの完勝。…あの思い切りの良さを、エキシビションを行ってた研究生達は学べ(←説教かよ)。
【走り高跳び】
一番先に失敗した宮前杏実(S)、競技終了後に応援席へ戻るとチームSメンバー全員から『小芝居のシカト』を食らって、昇格(当時チームE)からここまで馴染んでた孤独感に嫌悪して泣き、こんな場所で「チームの為に何かしたい」という忠義心を覚え始めてメンタルの成長を遂げる…。ウソの様なホントの話。
岩立沙穂(4)と穴井千尋(H)と熊沢世莉奈(KⅣ)は、ガチでそれなりに動ける事を大人数の前で披露出来たから充分でしょー。この手の役割が回ってこないキャラだし。
下口ひなな(K)に関しては、手拍子を先導したのはどうだったかなーって競技終了後に考えてしまったが、彼女の755を見たら競技自体は楽しめてたらしいので、良かった良かった。
優勝した中野郁海(8・鳥取県)は、やっと周囲が納得しそーなモノを見せられたと。下口ひななも当てはまる事として、中学体育の授業要綱では「陸上競技にはこういう種目が有るから、授業でやらせる」だけで背面跳びとベリーロールを教えるトコまでは行かないと思ったんで、能力は高いよ。
~NGT48披露~
初披露を新潟で終えた日のぐぐたすで今村支配人が『25日は…』って話振ってたから、「そこか!」と。
メンバーを細かくチェックはしてないので、何かのキッカケが出来たらチェックしよーかと思ってるけど、学習したんで埼玉県出身者はそこでスルーよ。
《2》へ続く…。