《3》の続き…。



【 27日、20時前~ 】
博多駅に出て、2時間半後に出発する夜行バスをダメ元で予約確認。相席でも構わなくて了承。…これがバス増発の引き金だった。乗るルートは元々2社の運行で、需要低ければ2社のローテから1台、高かったらもう1台出すという契約から“動いた”らしく、博多バスターミナルの行先表示画面では同ルートに『2号車』が突然出現(※チケットには『1号車』と書かれてるので、違和感が出る)、席は相席ではなくなり、途中乗車が消えて(※途中乗車客は全て2号車へ座席再振り分け)降車地へ直行になってた。…このルート、多分利益率高ぇや。何故高いかは、“Bトレ組んだ話”でいずれ解説予定。


昼と夜のメシは、博多駅地下街のスーパーの惣菜弁当に大変助けられた。たかが惣菜弁当と思うが、首都圏基準から1.2倍のボリュームがあって値段もお得で、味付けは向こう合わせなので特色は味わえた。昼はチキンカツ丼弁当とかしわむすび1パック2個入りで400円以下、夜は半額もあってカツ丼弁当と高菜おむすび1パック2個入りで260円で済んでる。


乗る前はそーゆー事があったりして(→夕飯は夜行バス予約してから食べてる)、乗ったバスは順調に降車地の1つである広島バスセンターへ到着し、降車(終点は福山駅前)。未踏の地だったのに楽々と目的地の電停に着いて鉄道むすめのポスターを眺め、3分ほどで市電が来て乗車し、広島駅前に到着。“帰京耐久戦”が控えてた…。あ、締めは28日早朝だ。