地方政治の力で地域を変える
葛飾区をより良くするためには、国政だけでなく地方政治の力が欠かせません。くらしの相談党は、地域の声を丁寧に聞き取り、住民に寄り添う政治を実践することで、日常の安心と豊かさを守ることを目指しています。
 

 

協同主義の理念
くらしの相談党が掲げる協同主義は、右派・左派といった枠にとらわれず、**「対話と協力」**を基盤にしています。
•     国民同士の助け合い(共助)を大切にする
•     必要な場面では行政の公助を促す
•     すべての人が幸福で豊かな生活を送れる社会を目指す
この理念を地域課題の解決に活かし、住民一人ひとりの声を政策に反映させていくことが、葛飾区を良くするための第一歩です。
 

 

「相談」の精神
党名にある「相談」という言葉は、異なる意見を切り捨てず、徹底して話し合う姿勢を意味します。地域の課題は一律ではなく、生活環境や世代によって多様です。だからこそ、まず相談し、対話を重ねることが解決への第一歩となります。


井口のコツコツとした日常活動
井口が普段から続けているコツコツとした取り組みは、何にも代えられない信頼へとつながっています。

•     地域の住民相談
たとえば設備点検の際、同じマンションの住民から「留守にするので鍵を預かってほしい」と頼まれ、井口が代わりに点検に立ち会うことも多々あります。こうした小さな積み重ねが、地域の安心につながっています。

•     日常の立ち話から生まれる相談
朝、ゴミ出しに出ればご近所さんと立ち話。その中で「いぐちさん、こんなことがあったんだけど何とかならないかな?」といった声を拾い、地域の課題や困りごとを把握しています。こうした日常の交流こそが、住民に寄り添う政治の原点です。


地域社会から日本を良くするために
•     地域ごとの課題に柔軟に対応する
•     防犯・防災・福祉など生活に直結する分野を強化する
•     相談活動を通じて住民の声を政策に反映する
•     公開と透明性を重視し、活動の過程を共有する
こうした取り組みを積み重ねることで、日本国民の暮らしをより安心で豊かなものにしていきます。


住民相談以外のくらしの相談党での活動
※栃木県壬生町内を流れる黒川で想定される洪水被害などの説明をする壬生町地域委員長と説明を聞く井口と記録を取る総務委員の様子


※インフラ改善パトロールにより、問題解決を行政に要望する前と後

※路線バスが側溝(L型街渠)の上を走行して、波打った様子。排水不良で水たまり発生したり、騒音や振動の原因にもなっていました。

くらしの相談党は「地方政治から日本と地域社会を良くする」という目標のもと、協同主義を実践しています。井口のコツコツとした日常活動は、地域住民との信頼を育み、共助と公助を両輪として葛飾区に寄り添う政治を展開する力となっています。住民の声を出発点に、誰もが安心して暮らせる日本の地域社会、葛飾区を築いていく――それが私が掲げている、くらしの相談党の理念です。