葛飾区議会議員選挙の2日目。
本日は午前中に期日前投票へ行き、午後からは区内各所で街頭演説を行いました。選挙戦の中でも、現場に立ち、直接区民の皆さんと向き合う時間は何よりも大切だと感じています。

🎤本日の演説スポット
•     マークイズ金町そば
•     金町湯前
•     中川橋橋詰
•     クリエイト葛飾西水元店そばの交差点
•     亀有2丁目交差点


それぞれの場所で、通行中の方々に選挙ビラをお渡ししながら、私の政策や思いをお伝えしました。


🚗車の中からも、温かい応援の声
街頭演説中、車で通りかかった方が 窓を開けて話しかけてくださったり、手を振って応援してくださる場面が何度もありました。
ある方は演説を聞いてビラを読んだあと、「今から期日前投票所へ行って、井口さんに投票します!頑張ってください!」と声をかけてくださいました。
その一言に、胸が熱くなりました。
政治への関心が薄れていると言われる時代に、こうして直接声を届け、反応をいただけることは、何よりの励みです。


💬演説で伝えたこと
本日の演説では、次のようなテーマを中心にお話ししました:
•     困っている人がさらに困ることのない社会をどうつくるか?
制度の隙間に取り残される人がいないよう、現場の声を政策に反映させる必要性を訴えました。
 

•     政治や地方議会への信頼が失われている今、どうすれば関心を取り戻せるか?
透明性と説明責任を果たすことが、信頼回復の第一歩だと考えています。

•     当選後の議員報酬の使途を公表し、活動内容や発言を定期的に報告するという約束
「何をしたか」「何を言ったか」を明確にすることで、区民の皆さんとの信頼関係を築いていきたいと思っています。


街頭での反応と対話
演説中、多くの方が足を止めて耳を傾けてくださり、直接ご意見をいただく場面もありました。
「こういう話を聞けてよかった」「応援してます」といった声に、改めて現場主義の大切さを実感しました。
また、選挙ビラを受け取ってくださった方の中には、「候補者と区民の温度差が大きいと思う・・・」と話しかけてくださる方もいて、対話の輪が広がっていることを感じました。

選挙は票を集めるだけでなく、信頼を築く場でもあります。
今日の活動を通じて、私が目指す「誰も取り残さない社会」への一歩を、区民の皆さんとともに踏み出せたように思います。
明日もまた、現場に立ち、声を届けてまいります。
応援してくださる皆さん、本当にありがとうございます。

葛飾区議会議員選挙で配布中のビラ