前回の記事でカルマメイトのことを書きましたが、ふと過去を思い出してみると、

0歳→母

20代→夫

30代→我が子

40代→彼

と、各◯十代毎にカルマメイトとの出会いがあったのだなぁと思います。


そして一つ抜けている10代を振り返ると…やっぱり出会いがありました。

私の勘違いから恋仲になった人。アプローチされた時に、「以前にも会っている」と思い込んで接していたら実は違っていたという間抜けな話ですが、超孤独で人と交わることなく過ごしていた私が、初めて相手の立場で物事を考えようとした出会いでした。

同じ十代でありながら、天邪鬼だった私を諭してくれる、とても素敵な人でした。


あの人もカルマメイトかも…。



私にとってのカルマメイトは、私に気づきを与え、幸せな世界に繋げてくれる人達です。


その人達に出会って「不幸になった」ようなことは何もなく、毎度新しい世界に踏み出すきっかけをくれ、見守ってくれた人達でした。


カルマメイトって悪い出会いのように言われますが、私の体験とは違う…。




人生の中で、私の足を引っ張る事を楽しむ人はいました。

「何がしたいのか分からない」(行いが意味不明な)ので、何かが重なることはなく、簡単に通り過ぎていった人達は、カルマメイトでもなんでもない人達だったのだと思います。

「こんな人も世の中にいるのね」の体験でした。


カルマメイトに出会える人生は、宝くじに当たったようなものかもしれません。