前回の続きです。

そんなボロボロのわたしは、泣きながら診察を受ける。


仕事が合わないんですーえーんえーんえーん

でも、これで苦手を克服しないから適応障害なんでしょうか


どうしたらいいんでしょうえーんえーんえーんえーん


とボロ泣き。


そうすると主治医が


合わないと判断したのに続けることの方が適応障害で

適応出来ないのに、過剰に適応するのが適応障害。

今、合わないと思うなら、辞めていいんだよ真顔真顔真顔


と。



わたしはてっきり


ほら、やっぱりリハビリにこないから真顔真顔真顔
って言われると思ってたので、正直拍子抜け。



スルッと泣き止み


あ、いいんだ。と落ち着いた。




ただ、お金のことがあるから辞められない気持ちがあると伝えたら




お金のことを考えて、なんとか適応しようと努力したんでしょ?いろんな方法を試みたんでしょ?
それで、出た気持ちなら、そんなの克服しようとしなくていいんだよ真顔真顔真顔


と…言われ




あら?わたし頑張ったし、やりたくないこと克服しなくてもいいんじゃない?



と切り替わりました。



そこから、もうすっかり平気になり



仕事を改めて探し始める。

もう傷病手当もないし、やるしかないから 苦笑




ということで、わたしは新たな仕事を探し始める。


そして、今の仕事のお蔭で


お金が良くても、人が良くても、自分のしたいことでないことをわたしはどうやら出来ないと知ったので…


わたしは、自分のやりたいことで探して始めました。


片っ端から、やりたいことの企業ホームページを読み漁り、求人を探す。


そして、そこから1時間で


求人、お問い合わせくださいに出会い


メールしました。



そこには給与も条件もなんも書いてなかったのですが…
それでも、わたしはそこに問い合わせる。


期待なんて捨てているので、返事してもらえない気満々で連絡しました。



そして、次の日は返事なんてきませんでした 苦笑



→続く