わたしは末っ子&過保護で育っていることもあって

心の奥底では自分が愛されているって想いは昔から強いと思います。

そして、自分が何もしなくても愛されることも基本的には分かっているのです。

過保護ということは、溺愛されているということなので、基本的に可愛がられて育っているし

甘えるのが上手なところもあります。


だから、どこでも結構助けてくれる人が居るしサポートしてもらえる。

その一方で自分では出来ないって言う強烈な劣等感がある。



小さい頃からわたしが失敗しそうになれば親が先回りすると言う構図が起こる。

何もしなくても自然とことが解決する。



人によってはそれが凄く羨ましいと思うでしょうが

自分で世界を切り拓けるという感覚がとても乏しくて、自分でやった感がないのです。


他力本願で出来ちゃうと言う意味では有難いけれど…

その代わりやりたいことが分からなくなってくる。




何もしなくていいが、何もしちゃダメって気がしてきてしまう。



何しないでいいよと言われるものの、こう居て欲しいみたいなことを求められる。


それって…何もしないでいいではなく…ないか?
それって、何もしないでね(めんどくさくなるから)
何かをするのはダメ



ってことじゃないの???


みたいになってくる。



実家に居ると、何から何まで全てしてもらえて姫対応になるのですが…
その一方でザワザワするわたしが居る。


わたしは本当に何もしたくないのかな?


ってなるんです。



なので、お母さんの手伝いをしてみる。

そうすると、お母さんちょっと嬉しそう。
わたしはホッとする。
あーお母さん嬉しそうって。

料理の下ごしらえを手伝っていると、色々とお母さんが話しかけてくる。
わたしは集中してるので、ほとんど聞けてないのだけど…

なんだか嬉しそう。




あーわたしお母さんを喜ばせたかったんだな



そう気付いた。



お母さんは万能過ぎてなんでも自分でやってしまう。

だからわたしは、何もしない方が良いのかなと思ってきた。
でも、何でもしてしまうお母さんは全然笑って居なかった。

わたしはなにかをしたい反面した時に色々言われるし、何もしない方がお母さんは構ってくれると思うようになって、何もしなくなったっぽいぞ…


と気付いた。



わたしお母さんに構ってほしくて何もしないよつにしていたけど
本当はお母さんを手伝ったりしたかった。

褒めないお母さんに認めてもらいたかった。



そんなことに気付いてしまった……




わたしにとって、何もしないと言うのはしたいことではなかったようなのです。



お母さんを手伝っていて思うのは

お母さんは手伝ってと言えない、甘えられない人


と言うこと。

我慢してるつもりはあるのかないのか分からないけど、実は結構大変らしいのです。

でも、出来ちゃうから手伝ってと言えないし、手伝ってもらっても、嫌味とか言っちゃう 笑
どうやら物凄く甘え下手なのです。


お母さんが笑顔じゃないのは、お父さんのせいだと子供のころは思ったりしていたのですが

お母さんが笑顔じゃないって子どもにとっては死活問題。

お母さんが不機嫌になるって言うのは、子どもにとってこの世の終わりレベル。

そして、わたしはお母さんの機嫌を常に伺っていたことに気付く。

ずっとお父さんの機嫌を伺っていたと思っていたけれど、お父さんに何か言われたお母さんの顔を見てしまう。
これは今もしてしまう。



わたしはお母さんのことが大好きなのですが、お母さんの子育ては失敗もしてるよなとも思ってるのです。(恨むとかではない)

数年前にお母さんとは色々腹を割って話していて、わたしがプチンとキレたりもしている。
その為以前よりはグンと関係性は良いのです。


それでも、わたしの中でお母さんに対する気持ちが終わっていなかったことがある。

それは信頼されていないと思っていたこと。

先回りされたりしたらドンドンやる気をなくし、やらなくなる。

尻拭いしてくれるから逃げ癖がつく。

そんな自分に大して自信もなくコンプレックスになっていた。


何も出来ないから、何もしないでねって思われてる気がして
実際全然出来ないからお母さんはなかなか頭を抱えていた…
あたしもそんなの分からないで、逃げてお母さんにやってもらう。
そして、あたしは自分では出来なくなった。



この思考今でも仕事で引き起こる。
わたしが出来なーいって匙を投げる程仕事がうまくいく。楽したいならいいよ?でも、やりたいこともそう。やろうとするとうまくいかなくなり、匙を投げるとうまくいく。

それがとても悲しくて、ずっと自信がないままだった。


わたし居ない方がうまくいくってこと?みたいな。

これはこれでわたしの悲しみでもある。
わたしはやりたいのに、やりたくて頑張るとうまくいかない。

わたしはずっと日陰族だわってなる。
周りからはあげまんと呼ばれましたが 笑


わたしは自分の好きな人と自分を笑顔にしたい。
それが叶わない感じに思ってしまった。



今ここを辿ると…

お母さんを笑顔にしたいのに出来なかったことへの後悔がたくさんある。
お母さんの支配下にいつも居た。
わたしは出来ない子。
わたしはお母さんに信頼されていない。


こんな思考が埋め込まれてる。


まさか、未だにお母さんとは…ってなってます。

構ってもらえなくなり不機嫌になられたくなくて、やりたくないことやってました。
ご飯食べたくなくても食べたり、出掛けたいのに実家でゴロゴロしたり。

わたしはお母さんが笑ってるのがやっぱり嬉しい。お母さんを悲しませないことが使命みたいになってました。

お母さんの支配下から抜けるって怖いわー
へその緒が引きちぎられそう(もう切れてるけど)
お母さんが悲しんだらどうしたらいいだろう。
それが一番耐えられない。
わたしの恐れのメインはお母さんが悲しむことだから。


多分毒親で母親を嫌いな人が親を許すって言うのとは違うんですよね。
お母さんのことは大好きなんだけど、お母さんの不機嫌さに支配されていたのは事実だから、そこを手放していかないとならない。


母子分離っていくつになっても大変です……

なんとか…
乗り越えましょう。

多分わたしは親から守られてきたのを親を守る方にシフトしていきたい。
大人になったよと。親にとってそれが悲しかったらどうしようとか思ってしまうけど……

そんな流れになっていきたい。
わたしの未来のために。